最新更新日:2024/09/27 | |
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待ちに待った春が…ご存知の方も多いと思いますが、「マンサク」という花の名は、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛(なま)ったものと言われています。 また、花をたくさんつけるので『満咲く⇒満作(マンサク)』という説もあります。 マンサクの木は、みどり池(校舎西)の南斜面にあります(校地東南の「みどり台」にもある様ですが、こちらは普段、フェンスが閉まっていますので…)。 学校にお越しの際は、是非ご覧になってください。 毎年この時期になると、瀬戸信用金庫さんから「パンジー(スミレ)の苗」が届きます(画像右)。 瀬戸信さんのHPには、「昭和36年より開始し、今年で52回目。今回は206先(小学校,幼稚園,保育園)へ17,570株を贈る」とありました。 頂いた苗はプランターに植え替え、卒業式の折には、体育館への渡り廊下を飾ります。 スミレの花言葉は『誠実』です。卒業生には、はなむけの言葉として、受けとめて欲しいと思います。 校区内工事のお知らせ(熊野町)2 工事場所: 熊野町83−35 3 工事内容: 旧宅解体工事および新築工事 4 工事期間: 平成24年3月5日(月)から6月末日頃まで 5 作業時間: 午前9時00分から 6 施工業者: (株)八秀 * 登校時の心配はほとんど無いものと思います。逆に下校時は間違いなく工事中です。通行の際は、現場の警備員や工事関係者の指示に必ず従う様にご指導ください。 * 3ヶ月以上の長期間にわたります。特に現場近くにお住まいの方で、何か心配な点にお気付きになられましたら、学校(82−2243〔教頭〕)までお知らせください。 ・地図上の矢印で「工事場所」を示してあります。 ・「公民館の法面工事のお知らせ」と同様に、PDFファイルでご覧いただけます。 校区内工事のお知らせ
1 工事名: 陶原公民館 法面復旧工事
2 工事場所: 熊野町地内 3 工事内容: 法面の上部にあるコンクリート土留の周りの樹木を一部伐採し、モルタルで補強の枠組を造る。 4 工事期間: 平成24年3月12日(月)から約2週間 5 作業時間: 午前8時30分から午後5時まで〈予定〉 6 施工業者: (株)加藤工務店 7 発注者: 瀬戸市長 8 担当課: 都市整備部 道路建設課 ・工事個所は赤の☆印で示してあります。 ・陶原公民館の敷地内に資材等が置かれます。くれぐれも近付くことのない様にご指導ください。 ・公民館北側の道路は「通学路」になっていませんが、下校後や休日に通行する際、警備員や工事関係者の指示に従う様にお話しください(迂回できる場合は可能な限りそうさせてください)。 校外学習(4年)きっと4年生の児童の普段の行いが良いからだと思います。数日前は「雨のち曇り」だった天気予報が好転し、「雨のち快晴」になりました。 この時期の校外学習は「運任せ」の面があるのですが、本当に幸運だったと思います。 「治水工事」や「輪中」などについては、かなり前の社会科の授業で学習しているはずですので、今回の目的はその総復習となります。 恐らくしっかり勉強してきたはずですが、休憩タイムの画像しかありませんでしたので、3枚選んで載せておきました。 引率教員の話では、男子児童の何名かが、下着(ランニングシャツ)姿で走り回る程の陽気だった様です。 お勉強もできて(?)、春の日差しを一杯浴びて、最高の1日を過ごすことができました。 付け加えになりますが、インフルエンザが終息していないこの時期に、「欠席ゼロ」というのも快挙でした。 6年生だけのスペシャルメニューです
○ 6年生『お楽しみ給食(バイキング給食)』
〈期日〉3月7日(水) 〈メニュー〉 ・主食: 黒糖ロール バターロール レーズンロール から1〜2個 ・汁物: ポトフ ・主菜: えびフライ,チキンナゲット,れんこんサンドフライ,チーズミンチカツ,ししゃもフライ,オムレツから2種類 フライドポテトは好みで ・副菜: フレンチサラダ または マカロニサラダ ・デザート: ナタデココフルーツ または フルーツババロア ・飲み物: 牛乳 〈マナー〉 ・食べ切れる量を取る(取ったものは全部食べる)。 ・同じ種類のものをたくさん取らない(他の人の分を考える)。 ・端の方から順に取る(次の人が気持ち良く取れるようにする)。 ・迷わずにスムーズに取る(後の人たちを待たせないようにする)。 ・全部食べ切って、もし残っていたら、おかわりをする。 ホテルなどの朝食では「ビュッフェ」形式がよく取られています。 単なるお楽しみとしてではなく、将来に向けて、「マナーを学習する」機会にしたいと考えています(既に身に付けている児童もたくさんいるかも知れませんが…)。 嬉しい電話を頂きました!!
今朝、嬉しい電話を頂戴しました。昨日(29日)の下校時の話です。
「横断歩道で車を停めた所、陶原小の児童が丁寧にお辞儀をして渡り、渡り終えてからも再びお辞儀をして、『ありがとう』と声を掛けてくれました。停まっただけで、こんなに丁寧に対応されてびっくりしました。陶原小学校の子どもたちは素晴らしいですね。」 おおよそ上記の様な内容でした。 普段からそういった行動ができている子は、それが当たり前になっているので、「それは自分の話だ」と気付かないかも知れません。 でも、その子にとっての「当たり前の行動」が、陶原小のイメージアップに繋がったことは間違いありません。 こう考えると、「たかが一人、されど一人」です。 今回とは逆に、何らかの迷惑な行為をした児童がたった一人でもいれば、「陶原小学校の子どもは…」となってしまう場合もあります。 自分の学校に誇りを持っていれば、学校のイメージダウンに繋がる行為はできません。 陶原を、子どもたちにとっても、保護者の皆さんにとっても、地域の皆さんにとっても、そして私たち教職員にとっても、「誇りが持てる学校」にしていきたいと思います。 卒業の春を迎えました!!
環境整備中の職員が、学校で見かけた「春」を写真に収めました。
・画像左… 梅の花 ・画像中… 筍(タケノコ) ・画像右… 蕗の薹(ふきのとう) 3月の訪れと共に、全国的に厳しい寒さが続いた冬が、ようやく終わりました?! 2月の時候の挨拶で、「立春とは名のみの寒さが続いておりますが…」という文言をよく使いますが、立春から約1ヶ月経って、待ちに待った春が訪れました。 3月と言えば、何と言っても『卒業式』です。教職員にとっても、1年で一番緊張する行事です。 当日は必ず卒業生全員に揃って欲しい。 卒業生が保護者の皆さんの前で、本当に格好いい姿を見せて欲しい。 保護者の皆さんが、お子さんの成長を肌で感じ取り、自慢の息子さん・娘さんの晴れ姿をしっかりと目に焼き付けて頂きたい。 6年生担任をはじめ全ての教職員が、そんな思いを胸にして、万全の準備を進めていきます。 一昨年度の6年生は大変に立派でした。この春から中学校を背負って立つ存在になるはずです。 昨年度の6年生も大変に立派でした。すっかり中学生らしくなった姿に驚かされます。 そして、もちろん、今年の6年生も大変に立派です。校内だけではなく、地域の皆さんからも、繰り返し「お褒めの言葉」を頂戴しました。 卒業式という晴れ舞台で、堂々と胸を張り、大きな返事をし、式場全体に響き渡る歌声を聴かせてくれる。 19日(月)の卒業式では、そんな姿を見せてくれるものと、今から楽しみにしています。 県道交法施行細則の一部改正
既に愛知県警のHPにはアップしてありますが、4月1日(日)に見出しの内容が予定されています。
○ 自転車運転中の携帯電話の使用禁止(携帯電話の画面を注視することも禁止) ○ イヤホン等を使って大音量で音楽等を聴きながら自転車を運転することを禁止 罰則⇒ 5万円以下の罰金 ・大音量でカーオーディオ等を聴きながら自動車,原付バイクを運転することも禁止 当たり前の事ですが、罰則ができるから「やめる」というものではないと思います。 誰にとっても命は一つです。 交通事故の被害者にも加害者にもならない様に、子どもたちも私たち大人も、早速、明日から気を付けていきたいものです。 一部改正に関わる質疑応答集:http://www.police.pref.aichi.jp/data_pdf/qanda.pdf 明日は校外学習ですが…
本日(28日)、4年生の「出席停止者」は一人もいませんでした。
明日も先ず大丈夫だとは思いますが、次の内容をご確認ください。 ・明日の朝の健康観察は、検温も含め、念入りに行ってください。 ・万が一、37.5度前後の熱がありましたら、残念ですが、欠席していただいた方が良いかと思います。 ・学級担任からも指示が出ていますが、「マスク着用」を守らせてください(特にバスの中は密室状態になります)。 ・朝は消化の良い物を食べさせてください。 ・乗り物に酔い易い児童には「酔い止め」を服用させ、帰りの分も持たせてください。 ・担任の指示に従って、「必ずシートベルトを着用する」様にお話しください。 ・あってはいけませんが、もし万が一、早い時間帯で体調が悪くなった場合には、保護者の皆さんに、現地へのお迎えをお願いすることになります。 とにかく早目に床につかせ、休養を充分に取らせ、万全の体調で校外学習に臨ませていただきたいと思います。 既にメールでお知らせしましたが…
27日(月)の夕方〔午後5時頃〕、本校の児童3名が、南公園で遊んでいた所、中学生風の3人から声を掛けられました。
児童はすぐにその場を離れましたが、水無瀬中学校交差点付近まで追いかけられたそうです。 幸い実害はありませんでしたが、怖い思いをしたに違いありません。 声を掛ける場合は、「たかり」の可能性もあります。 「お金を貸してくれ」⇒「嫌だ」⇒「ボコッ(暴力)」という流れになります。 ご存知の様に、南公園は広大で、見るからに余り安全な場所とは言えません。 大人同伴であれば大丈夫だと思いますが、子どもたちだけで出かけるのは、少々(大いに?)心配です。 『君子危うきに近寄らず』 学校では、明日(29日,4年生は3月1日になるかも知れません)、子どもたちに話をします。併せてご家庭でも、是非ご指導ください。 6年生が心配な状態に…
今朝の出欠状況を見て驚きました。
・6年赤組⇒インフルエンザによる「出席停止」:3名 病気欠席:3名 ・6年白組⇒インフルエンザによる「出席停止」:2名 病気欠席:4名 ・6年青組⇒病気欠席:3名 これまで比較的安泰だった6年生が、3月を目前にして…。 『学級閉鎖』実施の判断基準は、「出席停止・欠席」率20%以上です。6年生で考えると、併せて7名を超えた場合、これに該当します。 もちろん、「現在休んでいる児童が、いつ学校に戻って来るのか」といった見通しや、登校している児童の体調なども考慮に入れます。 校医さんに、それら全てを報告し、学校の考えも伝えた上で、判断を仰ぎます。 6赤では、病気欠席者3名のうち2名が、「新たにインフルエンザに感染している」と判明したため、現時点では、「出席停止者」が5名に増えています。 6白では、新たに1名がインフルエンザに感染したため、「出席停止者」が3名に増えています。 この2クラスに関しては、明日、『学級閉鎖』が決まり、「29日から2日間、または3日間お休み」という可能性があります。 そのことを想定して、各ご家庭で準備だけ進めておいて頂けますでしょうか。 最終的には、空振りになるかも知れませんが…(もちろん学校としては、「空振りになること」を強く願っています)。 科学館へ出かけました緑組には4名の6年生が在籍しています。 その4人にとっては、小学校生活最後の校外学習となりました。 幸い天気にも恵まれ、3,4年生の二人も加え、全員で楽しい思い出を作ることができました。 プラネタリウムでは、少し眠気を催した児童もいた様ですが、それ位リラックスできていたと考えれば…。 緑組の6年生に限らず、赤・白・青組の6年生も、いよいよ卒業の日が目前に迫ってきました。 来週の月曜日から数えると、ちょうど20日目が「卒業式」です。 授業のある日は、卒業式の日を含めて16日しかありません。 これまで、本当に色々な場面で活躍してくれた6年生でしたが、『立つ鳥跡を濁さず』といった「ことわざ」もあります。 在校生や教職員から、最後の最後まで、「いい6年生だったなあ」と思ってもらえる様な行動を期待しています。 自転車事故多発!!
市内の小学校で「自転車事故」が多発しています。
お子さんは大丈夫でしょうか。 先ずはヘルメットの着用。確かに煩わしいかも知れません。でも、万が一の事故の際には、大切な頭を守ってくれます。 次に交通ルールの順守。横断歩道の無い所を渡ったり、一旦停止をしないで道路に飛び出したりしていないでしょうか。 そして、一番心配なのが速度超過。運転に慣れれば慣れるほど、スピードを出す様になります。長くて急な下り坂をノンストップで…。 また、暗くなってからの無灯火での運転。 車を運転される保護者の皆さんは、十分にお分かりだと思いますが、ライトさえ点いていれば、自転車の存在を確認できます。 逆に、無灯火,反射鏡無し,黒っぽい服装という状態では、直前まで気付くことができなかったりします。 余り頻繁に言い過ぎても効果が薄れるかも知れませんが、時折、注意を促すことが必要です。 宜しければ今晩、「学校のHPに、『最近、瀬戸市の小学生がたくさん自転車事故に遭っている』と書かれていたよ。あなたも十分に気をつけなさいね」とお話しください。 「そんなこと分かっているよ」という『減らず口』が返ってくるかも知れませんが、「大切な我が子に怪我をして欲しくないから…」と、真剣に思いを伝えてあげてください。 学級閉鎖のお知らせ(1白)
・対象学級: 1年白組
・閉鎖期間: 2月21日(火),22日(水) ・本日(20日)の状況: 総欠席者数7名(内、既にインフルエンザA型と診断された児童が1名) ・他の欠席者の様子: 38から39度の高熱 ・今後の見通し: 高熱者の中に、「インフルエンザ」と診断される児童が出てくる可能性があります。「インフルエンザ」の診断を受けた場合は、A・Bの型を含め、学校へ電話連絡をお願いします(電話に出た者にお知らせください)。 ・参考: インフルエンザB型の罹患者数が徐々に増えつつあるようです。既にインフルエンザA型に罹ったお子さんが、再度B型に感染する可能性もあります。 本日、1白の児童には「学級閉鎖のお知らせ」のプリントを持たせます。詳細につきましては、そちらでご確認ください。 みんなで気を付けていきましょう!!
岐阜県羽島市での一件もあり、昨日(16日)の朝は、一瞬青ざめました。
「メール配信」「HP更新」「学級閉鎖のお知らせの作成」と、バタバタの1日が始まりました。 腹痛や嘔吐・下痢などで苦しんでいる子どもたちには申し訳ない言い方ですが、幸い1クラスに限られていたため、11時頃には若干の落ち着きを取り戻せました。 しかし、安心はできませんので、「最善の方法を取る」ことに決定しました。 会議と打ち合わせを早目に切り上げ、全教職員で『消毒作業』を行うことに…。 学校には、ノロウイルス対策で、台所用の除菌漂白剤(成分は次亜塩素酸ナトリウム)が備蓄してあります。 きれいなバケツに水を入れ、適切な濃度になる様に除菌漂白剤を加えます。 教職員はマスクとゴム手袋を着用し、完全防備(?)で作業開始です。 各教室の机・椅子・手すり・扉はもちろんのこと、家庭科室のスプーン・フォークに至るまで、学校を丸ごと消毒しました。 気が付けば1時間半ほどが経過していました。 体調の悪い教職員・用事があって早く帰らなければならない教職員も、無理をして残ってくれました。 この努力が天に通じたのか、本日(17日)、更なる感染拡大は見られませんでした。 また、胃腸炎に苦しんでいた子どもたちも順調に回復へ向かっている様子です。 今年度は、マイコプラズマ肺炎・インフルエンザ・胃腸炎と、様々な病気(感染症)が流行しています。 インフルエンザも、A型による第一波が終わっただけで、この後、B型による第二波が来るかも知れません。 何れの病気も経口感染によって引き起こされます。 逆に考えれば、「手洗い」「うがい」「(予防のための)マスクの着用」「消毒」等を心がけていけば、感染を免れることができます。 もちろん、それより大切なのは、ウイルスを跳ね返す体力です。 栄養と睡眠をしっかり取り、残り1ヶ月余りを、「欠席ゼロ」を目標に乗り切って欲しいと思います。 学級閉鎖(5年赤組)
〈5年赤組の欠席等の状況〉16日(木)9:45現在
・総欠席者数:7名(内、「腹痛・吐き気・嘔吐・下痢」等の症状が見られる児童は6名です。) 〈現在の対応〉同上 ・5赤の登校者全員にマスクをさせています。 ・学級での生活を基本とし、他学級,他学年との接触ができるだけない様にさせています。 〈今後の対応〉 ・本日は5時間授業ですので、授業は通常通りとします。なお授業後は、すぐに帰宅する様に指導します。 ・給食当番は「症状の全く無い」児童だけで行わせます。 ・給食の量を調節し、無理の無い範囲で食べさせます。 ・「学級閉鎖のお知らせ」のプリントを持たせます。詳細はそちらでご確認ください。 〈帰宅後〜明日〉について ・前記「プリント」に従って生活させてください。 ・帰宅後に前述の症状が出た場合には、可能な限り早く受診させてください。 ・万が一、「ノロ」「ロタ」等のウィルスが見つかった場合には、学校へご一報願います(82−2243)。なお、夜間に判明した場合には、翌朝、ご連絡願います(7時30分頃から確実に繋がります)。 〈その他〉 ・「ノロ」「ロタ」等は、インフルエンザと違い、アルコール消毒が効きません。感染力も非常に強力ですので、感染者をきちんと隔離し、医師の指示に従って「家庭内での感染拡大防止」に努めてください。 本日、紙媒体をお届けしましたが…
本日(15日)、1月に実施しました「児童対象の学校アンケート」の集約結果を、紙媒体でお渡ししました。
HPでは、同様のものを、PDFファイルでも見られる様にしてあります。 子どもたちが正直に答えてくれていることがよく分かり、今後の、特に来年度に向けての本校の課題がはっきりしました。 私たち教職員なりに、一生懸命に力を入れているつもりでも、なかなか成果の現れないことがあります。 でも、諦めてしまえば改善することはできません。 微力ではありますが、子どもたちの健やかな成長に、少しでも貢献できる様に努力して参ります。 どうぞ、変わらぬご理解とご協力を宜しくお願い致します。 なお、集約結果の配布準備はかなり前に終わっていましたが、『保護者の皆さん向けアンケート(本日締切り)』に対する影響を考慮し、本日、配布することにしました。ご承知置きください。 心より感謝申し上げます!!
本日も多くの皆さんにご協力いただき、「書き損じはがき」の枚数が188枚に増えました。
昨年度が138枚でしたので、丁度、50枚増です。 収益金は、県P連(巡り巡って本校PTAへも回ってきます)の貴重な活動資金として、有効利用されます。 本来は、お一人お一人にお礼の電話等を差し上げるべきですが、かえってご迷惑なると思いますので、遠慮させていただきます。 皆さん、ご協力、本当にありがとうございました。 元気が無い時には検温を…
本日(13日)のインフルエンザによる「出席停止者」は全校で10名でした。先週と比べると微増傾向にあります。
発熱で早退した児童が3名いましたので、明日以降が若干心配です。 テレビなどでも繰り返し報道されていますが、インフルエンザが全国的に大流行です。本校でもそうですが、大半が「A(香港)型」の様です。 「A香港型」は5年振りの流行ということで、免疫の無い0〜4歳児の発症率が非常に高いとか…。 【感染を予防するには】 ・手洗い,うがい,アルコール消毒を励行する。 ・人混みへ出かけない(出かける時は、予防のためのマスクをする)。 【もし家庭内に感染者が出た場合には】 ・他の家族と部屋を別にする。 ・感染者が部屋から出る時(例えばトイレに行く時など)にはマスクをさせる。 ・感染者のいる部屋は、1時間に3回程度換気する。 ・タオルを別にする&こまめに交換する。 ・看病には同じ人があたる(感染者の部屋から出たらすぐに「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」を行う)。 ※ 複数の人間で看病にあたると、同時期に家族全員が感染し、看病する人がいなくなってしまう可能性がある。 上記の内容は十分にご承知のことと思います。しかし、実践できるかどうかがポイントです。 とにかく「発熱」が最初のサインになります。 お子さんの朝の健康観察を必ず行っていただき、元気の無い様子が見られましたら、検温をお願いします。 登校前に37度を超える熱がありましたら、少しご家庭で様子を見てください。 その後、徐々に熱が上がっていけば、インフルエンザに感染した可能性も十分に考えられます。 「感染から48時間以内の適切な治療」が重症化を防ぎます。特に、乳児・未就園児・高齢者のお見えになるご家庭では、早目の判断を心がけてください。 6青の子どもたちの優しさを実感しました!!
本日(10日)、6年生を代表して、青組の児童が『ケアホーム それいゆ』を訪問しました。
「水戸黄門の劇」「手作りのプレゼント贈呈」「お年寄りとのジャンケン」「合唱曲の披露」と、盛りだくさんの内容でした。 部屋の中が暖か過ぎたり、舞台が高くてしかも畳だったりと、想定外の関門(?)がありましたが、子どもたちはそれらを上手にクリアしていました。 お年寄りにプレゼントを渡したり、お年寄りとジャンケンをしたりしている時の子どもたちの笑顔は、最高に輝いていました。 子どもたちの輝いている姿を見られる時こそ、「教員をやっていて本当に良かった!!」と思える瞬間です。 今日の活動で更に自信を付けた6青の子どもたちが、あと25日余り(授業日数のみ)の小学校生活を、ますます生き生きと送ってくれることを望みます。 クラス全員の感想を載せたい所ですが、週末で少々へばっています。 以下の6名の感想(全文ではなく抜粋です)をお読みください。 ・おじいちゃん,おばあちゃんとジャンケンをした時、元気良くやってもらえて嬉しかったです。プレゼントもとても喜んでもらえました。感動して泣いている人たちもいて、作った甲斐があったと思いました。 ・ジャンケンの時、自分がいちばん最後になりましたが、たくさんのおじいちゃん,おばあちゃんとジャンケンができて良かったと思います。私の家にいるおじいちゃん,おばあちゃんにも優しくしてあげたいです。 ・今日はとても緊張しました。劇の練習をしたり、小道具の準備をしたりして、とても大変でした。今日の劇はとても良かったと思うし、歌っている時などに手拍子をしてくれたり、笑ってくれたりしたので、とても達成感がありました。 ・歌詞を間違えてしまったけれど、泣いてくれたり、最後は拍手をしてくれたりしたので、一生懸命に練習して良かったです。プレゼントのメダルを首にかけてあげたら、すごく喜んでくれたので嬉しかったです。 ・練習ではたくさん苦労して大変だったけど、本番は成功したので良かったです。やり終わって拍手がもらえた時、とても嬉しくて、やって良かったなあと思いました。みんなで協力して一つのことをやるのは良いことだと思いました。 ・舞台での劇はとても緊張しましたが、練習を頑張ってやったので、下手ではなかったと思います。おじいちゃん,おばあちゃんがゲームで楽しんでくれたのがとても嬉しかったです。感動して泣いてくれた人たちもいました。一生懸命にできて良かったです。 |
瀬戸市立陶原小学校
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