最新更新日:2024/09/25 | |
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黒板の端に本時の予定黒板の左端に本時の予定が書かれてあった。 ユニバーサルデザインよる授業である。 ここに予定を示すということは、教師にとっての目標でもあり、子どもにとっての目標でもある。 多くの子どもは安心感をもって、問題解決に取り組んでいた。 分かりやすい授業になりますよ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] かっこよく生まれたきた以上、かっこよく生きたい。 愚痴、泣き言、悪口を言うと、かっこ悪いね。 笑顔と感謝で明るい言葉で生きると、かっこいいね。 かっこつけたらよくないと言うけれど、人生は、かっこつけなければいけないものである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 数学的に考える態度三角形の3つの角があるとする。 そのとき、たしてみようとする子どもを育てたい。 つまり、3つの角の和を考えてみる子どもである。 何か数量があれば、たしたり、引いたり、かけたり、わったりすることを試みる子どもである。これが、数学的な探究態度である。それは何を目指すのかというと、「きまり」の発見である。そのために、数量を関係づけようとする態度である。 問題があるから、たしてみるのでは消極的である。 頭の中で、あれこれ考えさせたい。当然だが、暗算は不可欠である。 態度面の育成を考えた授業をしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 暴風雨警報のため本日の談話会は中止します。次回は、7月24日です。19時開始。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] いつの見通しか見通しにも 、少し先の見通し、先の見通し、 かなり先の見通しの3段階がある。 問題を解決する際には、先手に何をうつかの判断がある。つまり、解決のきっかけである。これが少し先の見通しである。授業では、この確認が必要。初手の行動確認である。 先の見通しは、プロセスの見通しである。どうやってやればよいか。当面の見通しである。もちろん、このプロセスについても確認が必要である。 最後に、かなり先の見通しとは解決の結果までの見通しである。また、結果の先に見えてくる展望も見通しである。 ここまで、見通せるのならかなり解決できている。 普通は、なかなかここまで見通せない。 見通しにも3段階あることを意識すれば、授業は変わってくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 授業者の心意気授業を作るのは誰か? 授業をする教師である。 だから、自分で指導案を作り、自分で教材を作る。 自分が作るのが当然である。 だから、自分の授業に責任がもてる。 他人任せの授業でどこが面白いのか。 良くなっても悪くなっても、自分に責任があると思うことである。 このくらいの気構えで授業にのぞみたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 価値創造同じ物ならばお客は、価格の安いほうにいく。 価格競争すると、常に不安がつきまとう。 価格は少々高くても 価値のある物、サービスならば売れる。 いかに価値創造していくか。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 一宮市 教務・校務主任研修会みなさんを元気づける話をした。 アンケートにもとづく話では、とても良いアイデアがでてきた。 写真は、ロールプレイの様子である。 愛知県一宮市の教務・校務主任会で、「リーダーの役割」を講和した。 みなさんを元気づける話をした。 アンケートにもとづく話では、とても良いアイデアがでてきた。 写真は、ロールプレイの様子である。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 齋藤一人さんのお姉さんと会うここに、齋藤一人さんのお姉さんの店が3年前に開店した。 いつか行きたいなあと思っていたら実現した。 講演は午後だから、午前1時間ほど立ち寄った。 とても楽しいひとときを過ごした。 今日はとてもついていた。 朝、7時40分発ののぞみ号で東京に向かい。千葉の成東駅に10時45分についた。 それからお姉さんのお店に行った。 後から、事務局の近藤からのメールによると、朝、9時すぎに掛川−静岡間で新幹線が倒木のために運転見合わせとなった。昼前まで停まっていたそうだ。 もし、午後の講演に間に合う時こくに名古屋を出発していたら、午後の講演には間に合わなかった。 一人さんのお姉さんのお店にいくため、早めにでたからよかった。 ついてるついてる。本当についている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 千葉県の山武地区算数・数学研究会で講演約70名ほどの人が集まっていた。 3年ぶりに行くことができた。オファは毎年くるのだが、予定がかみ合わなかった。 千葉へ一日で往復であった。 楽しく話すことができた。ありがとうございました。 講演スタイルも柔軟型・キャッチアンドリスポンス型となってきた。 講演はライブである。 講演のプレゼン資料 千葉県の山武地区算数・数学研究会で講演をしてきた。 約70名ほどの人が集まっていた。 3年ぶりに行くことができた。オファは毎年くるのだが、予定がかみ合わなかった。 千葉へ一日で往復であった。 楽しく話すことができた。ありがとうございました。 講演スタイルも柔軟型・キャッチアンドリスポンス型となってきた。 講演はライブである。 講演のプレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 悩み悩みとは、考えても解決できないこと。 解決できていれば、悩みでなくなる。 だから、悩みは、解決できないのだから無駄である。 つまり、悩みは、解決できない、解決できないと嘆いている「解決できない」病である。 悩みの修行は、無駄を悟るためにある。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 花を見る花を見る。 見るというより、探すといった方がふさわしい。 毎日のHP更新のために、素敵な花はないかなと探している。 花を見ると、幸せな気持ちになる。 何も答えないのだけれど、その姿だけで綺麗だな、美しいな、可憐だな・・・と思う。 今日も実習指導先の浮野小学校で珍しいあじさいを見つけた。 花は、花だけで、オーラを発している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知県一宮市中部中学校訪問数学科の伊藤先生の授業は音声計算から始まった。中学2年生の男女ペアでの音声計算練習のまじめさに心打たれた。 連立方程式の処理については、教師の的確な説明によりほとんどの生徒ができるようになっていた。 また、生徒の言葉の板書化もでていた。意味付け復唱法の基本である「なるほど」も連発していた。明るく元気な声が授業にエネルギーをもたらしていた。 彼のノートにはきめ細かさがにじみでていた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 立場の変化立場が変わると戸惑うことが多い。 これまでの思考と知識では追いつかなくなるからである。 新しい立場は、新しい思考の枠組みと知識が不可欠だと思い、勉強しよう。 さらなる飛躍のチャンスだと思って勉強するしかない。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 京都佐山小学校訪問指導授業診断、示範授業、全体講演と一人三役をこなした。 授業診断7人の授業を見た。 また、特別授業は野田先生の授業を参観した。 野田先生の授業はとても工夫されていた。子どもたちのやる気も満々であった。既習事項のおさえが子どもたちの意欲をひきだしていた。 また、黒板の左端にある授業展開の公開は、ユニバーサルデザインを実践したものである。前回私がこうするといいよと話したことを実践されていた。 今回の佐山小学校は、いつもながらのベテラン教師のうまさがあり、その次に続く中堅男性教師陣の活躍が目に付いた。とても良いことである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 問題点の発掘現状の問題点を明確にしないと、ことは始まらない。 そのために、いろいろな予想を立てて調査データをとる。生活調査、学力調査などその調査をとると問題点が浮かび上がる。 それから、対策が見えてくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ○付け法への招待103 間違えたくてむしろ褒められたいのである。 だから、×のまま放置しているのは、間違いの放置である。 そして、「あなたは間違っています」 と言われても、立つ瀬がない。 それならば、机間指導のときにしっかり教えてほしいと子どもは思っている。 机間指導のときに指導と支援をしっかり行って、ほめるようにしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教訓の二面性「素直、勉強好き、プラス思考」の態度をもつと人は伸びる。これは、生きる上でとても大切な教訓である。 では、なぜ、この教訓が生まれるかというと、その反対の人間の多いからである。 つまり、「頑固、勉強嫌い、マイナス思考」の態度をもつ人がいかに多いかを示している。 だから、世に言われる教訓とは、その教訓通りに生きれば成功するよ、幸せに生きる事ができるよ、ということである。また、反面、いかにその教訓通りに生きていないかの現れでもある。 このように、教訓には、教訓を生かす者、生かさない者の二面性がある。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] だじゃれだじゃれを聞いて、笑う人と、笑わない人がいる。 どちらがハッピーであろうか。 私は、前者の立場である。 では、笑わない人を分析してみよう。 まず、だじゃれだと気づいていない人がいる。 これは言語の変換が苦手な人である。 次に、だじゃれだと気づいたが、つまらないと思って笑わない人がいる。 だじゃれに対する軽蔑があるのかも。 最後に、だじゃれだとは気づいたが、とても笑うどころの心の状況ではない人。この人は深刻である。心配なこと、怒っていることなどで悩みが多いのかも。 深刻なことも、しゃれに変えれば、機嫌よく生きることができる。 もちろん、機嫌のよいときのだしゃれはもっと楽しい。 だじゃれは、ことばの遊びである。 短歌、俳句、詩などもかけ言葉を使う。 同様に、だじゃれもかけことばの遊びである。 ことばの遊びを楽しんでみませんか。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ○付け法への招待102 自力解決時の○付け法本時のめあてを確かにつかみ、解決の見通しが立って、自力解決に突入したとする。 ここからが○付け法は2通りに分かれる。 第1は、スイスイタイプ。 第2は、ギクシャクタイプ。 スイスイタイプは、文字通り、子ども達が自力解決がどんどんできていく。ほんの2人くらいの子どもが困っている状態のタイプである。この2人にヒントの声かけをすればよい。この後の、発表は、簡単なおさえでよい。再度説明は必要ない。 一方、ギクシャクタイプは、子どもが自力解決で悩んでいる状態である。 50%以上、いや70%以上の子どもがなかなか解決できていない。 このとき、教師の○付け法のスピードは落ちる。だから、早めに、○付け法をやめて、再度、方法の見通しを再確認することである。 ギクシャクタイプの授業をすると、教師も子どもも反省する。だけど、待ってほしい。もし、入念な計画をして○付け法を実施したと思っても、予想外のことは起きる。だから、そのときは、気持ちを切り替えて再挑戦すればよい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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