最新更新日:2021/06/29 | |
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健康回復を願うけれども、18名が体調を崩して学校を休み、登校した生徒の多くが風邪気味でした。また、インフルエンザの患者も前日から急増し、登校後にすぐに早退する生徒もいました。 そこで、生徒の体調管理と健康回復を考えて、次の対応をとることにしました。 ※本日プリントを配付しております。 ●18日(金)〜20日(日)まで、部活動停止 ※土曜日の大会に参加するバレー部員、テニス部女子部員を除く。 ●21日(月)〜25日(金)まで、朝練習のみ停止 土日の休みで今の状況がおさまることを願っています。しかし、新たに発症することが心配されますので、家庭での過ごし方にくれぐれも留意していただきたいと思います。 月曜日の朝、登校する前に体温を測るなどお子さんの健康状態を確かめ、体調が思わしくない場合は医療機関で診てもらうようお願いします。 みんなの力で創るモザイク画にはじめて取り組む1年生は、自分たちが今やっていることがどうなるのかというイメージが持てません。 (卒業生の先輩たちにプレゼントするものだけど、何なのか?) (絵になるらしいけど…) (これで絵になる?) モザイク画の原案は生徒たちに知らされていません。できた時のお楽しみになっています。披露されるのは、3月1日(金)の『卒業生を送る会』の時です。 インフルエンザ警報!8日にこのHPでお知らせした第一週の様子と比べると患者が増え、愛知県全体に感染が拡大していることがよく分かります。※色が濃くなり、全体に広がっています。 本日の本校の状況は… ●インフルエンザ(2年生5名)、風邪・発熱などの症状で欠席13名…計18名 登校後、体調不良で早退した生徒が2人います。その他、風邪気味の症状がある生徒が大勢います。祖東中学にも『インフルエンザ警報の発令』です。 明日と明後日の休み中に栄養と休養・睡眠を十分にとり、健康回復できることを願っています。 気をつけてください!体調を崩す生徒急増本日、登校後に発熱等で早退した生徒が8名いました。今後、さらに増えるのではないかと心配をしております。 体調が思わしくない場合、無理をせずにくれぐれも体調管理に気をつけてほしいと思います。体がだるい、熱っぽい場合は、部活動を控えたほうがよいでしょう。 1月17日 『防災とボランティアの日』
1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北部の沖でM7.3の地震が発生し、多くの被害が出ました。『阪神・淡路大震災』です。
多数のボランティアのみなさんが全国から救援のために被災地に駆けつけました。 その年の12月、ボランティア活動への理解と災害への備えを目的として、1月17日は『防災とボランティアの日』と定められました。 学校は地震に備えた防災対策をいろいろと進めています。今年も、普段の備えとともに、防災意識を高める訓練などを実施していきたいと考えています。ご家庭におかれましても、「地震だ!どうする?」ということや安否確認の方法について機会あるごとに話し合っていただきたいと思います。 下の図は瀬戸市のホームページに載せられている学区ごとの「地震危険度マップ」です。色の濃い所ほど倒壊しやすい建物があることを表しています。古瀬戸や東明連区は→ http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2010111002857/ を参照してください。 いのちのまつり男の子の上には、大勢の人たちの顔が描かれています。「僕」に命を与えてくれたお父さんお母さん。そのお父さんとお母さんのお父さんとお母さん………。「僕」に命をつないでくれた大勢の人たちがいます。 「僕」はこの中の一人でもいなければ、ここにいません。「僕の命」には、大勢の人が連綿とつないだ命と命を愛おしむ思いがあるのです。 大勢とはどれくらいか計算をしてみました。15代で3万人を越えます。名古屋ドームがほぼ一杯の人たちとマウンドにいる「僕」という光景を想像してみましょう。そして、17代で瀬戸市の人口と同じぐらいになり、20代で104万人を越えます。……これほどの人たちがいて、今の自分があるということにまず驚いてしまいます。そして、感謝。 未来につながる「命」を大切にするということを、こういう視点から考えてみることも大事だと思いました。 問題に挑む生徒たちが黙々とテスト問題に取り組んでいます。 どの生徒も実力を出し切れますように。 とにかく、『あきらめない』こと。 インフルエンザにご注意
愛知県内にインフルエンザ注意報が発令されて1週間たち、瀬戸でも3小学校8クラスが学級閉鎖になりました。祖東中学校では、まだインフルエンザで休んでいる生徒はいませんが、学区内の小学校では出ているところもあるようです。本日発行の保健室だより「健やかな泉」に、予防法と出席停止期間について紹介してあります。手洗い、うがい、睡眠、たべもの、換気、加湿が予防の6つのポイントです。ご家庭みんなで読んでいただき、参考にしてください。また、「インフルエンザの出席停止期間」については、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」です。解熱後2日経過しても、発症した後5日たっていなければ、登校できません。これも「健やかな泉」に図入りで説明してあります。ぜひご覧ください。いずれにしても規則正しい生活に心がけ、できるだけ人が多いところへの外出は避けましょう。また、体調が思わしくないと思ったら、無理をせず、早めに受診されることをお勧めします。
「学習チューター」さんそこで、生徒の個別の学習が進みやすいように、新しい学習チューター(学校サポーター)さんに来てもらうことにしました。 学習チューターさんには、主に数学と英語の授業で学習内容の確認や考え方のアドバイス等をしてもらえます。生徒たちも分からないことを積極的に聞いてほしいと思います。学習上のつまずきが解消し、基礎学力の向上につながることを願っています。 成人の日1948(昭和23)年、1月15日に制定された国民の祝日です。 2000(平成12)年から1月の第2月曜日に変更されました。趣旨は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ということです。 瀬戸市の本地域は、昨日の14日(日)に3つの小学区が合同して『成人式』を行いました。式典は落ち着いた雰囲気の中で粛々と進められ、上の写真は、新成人の代表者が「…揺るぎない決意を持って困難なことにも立ち向かっていきたい。そして、社会に貢献していきたい。…」と述べているところです。新成人のみなさん、これからの人生に大いなる志を持って歩み出してください。 式典の後、お祝いとして特別演奏が披露されました。 本校PTA会長と外国留学生による伝統音楽『春の海』の演奏です。フルートとハープのハレの日にふさわしい美しい音色が、会場全体に広がりました。 午後には、卒業時の担任の先生たちを招いた懇親会が開催されました。 新成人のみなさんにとって、いつまでも「母校」と「恩師」として励みになる存在でありたいと思います。 命の授業この絵本は、自分の命が数えきれない人々の命とつながっていること、人々の命への思いが連綿とつながっていることをおばあさんが男の子に語る『命の物語』です。 授業の中で、事故で父親を亡くした児童が自分の中にお父さんを感じました。表現が苦手と思われていた子どもが自分や友だちの命を愛おしく思う気持ちを話せました。… 命の尊さに気づかせてくれるこの絵本を子どもたちに紹介したいと思います。 (※本校はこの絵本を所有しています。絵本の貸し出しのご希望があれば学校に連絡してください。) あこがれ先生プロジェクト in 瀬戸 その2発表では、教育の知識や技術とともに、とりわけ『教育愛』の大切さを聞かせていただけました。 教師として子どもたちを愛する思いが閉ざしていた子どもたちの心に響き、学級に感動を起こしました。荒れていた子どもたちが変わっていきました。内容は、第一部の喜多川氏の講演にも通じていました。 お二人の先生にゆるぎない教師の気概・『教魂』を感じました。 その『教魂』が今回のプロジェクトに参加した先生たちに伝わり、それぞれの学級・学校で、子どもたちに元気と勇気の種が蒔かれていくと思います。企画し運営に携わった方々に心から感謝いたします。 あこがれ先生プロジェクト in 瀬戸 その1教育の希望を語るこのプロジェクトの第一部は、作家である喜多川泰氏の講演:演題『子どもの能力を育てる』でした。 「……きっかけは与えられるが、子どもの能力は育てられない。子ども自身がやるかどうかだ。人を動かす原動力は、不安と恐怖、そして憧れ。不安や恐怖で動いている時は、目の前の壁を超えたとたんにやる気が失せる。しかし、もっと上を目指そう、頑張ろうと人を突き動かすのは『憧れ』。…」 そして、子どもたちに『憧れ』を持たせられるような大人の生き方を、7つの視点から話してもらえました。教育の在り方を考えるよい機会をいただきました。 明日への希望明日から三連休。3学期の始まりから頑張ってきた一週間が終わり、多くの生徒は一休みをしたいと思っているのではないでしょうか。 しかし、休み明けには課題テストや3年生にとっては中学校生活最後の定期テストとなる「学年末テスト」が予定されています。計画を立て、休養と英気を養うよい休みを過ごしてほしいと思います。 インフルエンザ注意報発令中本日も穏やかに晴れた天気に恵まれています。 しかし、現在、愛知県にインフルエンザ注意報が発令中であり、体調管理にはいっそう気をつけなければならない時期です。瀬戸市内でも、他校では発症した生徒が出ていますし、愛知県からの情報によると、年末から1月第一週にかけて発症の地域が三河部から尾張部にしだいに広がっていることが分かります。 ↓〈愛知県〉 http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/influ_map_... 手洗い、うがい、マスク等、予防に努めましょう。 夢実現に向けて職員室前に、その『夢八訓』と「4つ」の作文を掲示しました。作文は、現在、活躍している4人のスポーツ選手が、小学校の時に自分の夢を題にして書いたものです。『夢作文』です。 成長には、高みを目指す心もちが必要です。 『夢作文』には、夢を実現するためのヒントがあります。 その1…強い決意 その2…具体的な目標設定(やるべきことをはっきりイメージ) その3、その4…は読んで、感じとってほしいと思います。 作者4人は誰なのか、考えついたら担任の先生に伝えてください。 朝日が昇る猿投山からゆっくりと昇る太陽に、「朝だ、朝だよ、朝日がのぼる…」というメロディーを思い出しました。※いつ頃習った曲なのか覚えていませんが、この出だしの部分はベテランの先生たちと懐かしく共有できます。 今日も、朝部活に励む生徒たちの声で元気よく一日が始まっています。 多くの生徒が学校生活モードにうまく切り替えられたようですが、この立ち上がりの一週間は心身に疲れがたまる時です。随時、教育相談活動を進めていますので、心配事や気がかりなことがありましたらお知らせください。 祖東の風だより1月(9号)7日(火)に始業式を行い、全校生徒で3学期を始めることができました。冬休み中、各ご家庭においてお子さんの健康や安全に心がけて頂いたおかげと感謝申し上げます。 しかし、全国でインフルエンザやノロウイルスの感染が広がっており、ピークはこれからです。引き続き体調管理に留意してくださるようお願いいたします。 さて、今年の干支は「巳」。 写真の作品は、地域の陶芸作家の方が創ってくださったものです。大蛇が何ものかに立ち向かい、気迫をもって挑んでいるように見えます。 毎年、お正月には「箱根駅伝」のテレビ放送を観ています。今年は、特に5区の山登りで、日体大の選手が競い合いから抜け出す強い走りと、同大の監督の話された事柄が印象に残りました。 「昨年はたすきをつなげることができず、一年間その悔しさをバネにチーム一丸となって猛練習を重ねた。あいさつ、返事、礼儀、掃除、時間等の生活規律を部員全員に徹底し『当たり前のことを当たり前にする生活改善』をした。」 強さの秘訣は練習以外のところにもありました。毎日の練習ときちんとした生活が、芯の強いランナーに育てたのです。 今、祖東中学校の生徒たちは、多くの方々のご尽力で築かれたよき校風と伝統のもとで落ち着いて学習や生活に取り組めています。また、対外的な行事や部活動においても、生徒たちは真摯な態度で臨み、その中学生らしい姿勢には定評があります。しかし、逆境での粘り強さや負けん気、困難なことへの挑戦意欲といった精神面での強さが期待されているところです。 先の監督の『強さ』と『当たり前のことを当たり前にする生活』という視点からすれば、本校の生徒が力強さの面で殻を破れずにいる現状は、あいさつや返事といった生活面にも現れているように思います。 どの生徒もあいさつを交わし合うことはできるのですが、〈自分から〉とか〈誰に対しても〉ということがよくできるのは一部の生徒であり、その数がなかなか増えていきません。あいさつ等は生活のほんのちょっとした場面でのことですが、そこでの生徒の気持ちの有り様が、いざという時にも出てしまっているように思います。このことは、私たち教師の指導の課題でもあり、たくましい生徒の育成に向けた新たなアプローチを考えていかなければならないと考えています。 十二支の「巳」には「植物に種子が出来始める時期」の意味があるそうです。巳年にあやかって“勇気”の種を蒔き、祖東中生がいっそう活躍し、実のある年にしていきたいと思います。 保護者、地域の皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。 3学期の学習・生活始まるインフルエンザが流行し始める時期ですので、無理をせずに睡眠と栄養・休養をとり、体調管理・健康回復に努めてください。 学校に防災用の『緊急地震速報機』を設置しました。これは、地震が起きた際、揺れが起こるまえに自動的に校内放送でそのことを知らせるものです。 緊急放送がどのようなものなのかを事前に聞いておく必要があると考え、8日(火)に試験的に放送を流しました。 まず、プュロロン、プュロロンと聞き慣れない、なんとなく不安を覚えるようなアラーム音が鳴りました。次に「強い揺れに警戒してください!」の音声が繰り返されました。 大切なことは、 ●常に放送に耳を傾ける習慣も身に付けておくこと ●放送を聞いた後、素早く自分の身を守る行動を取るということ です。 今回は音声を聞くだけでしたが、今後は訓練と結びつけて防災体制を整えていきたいと思います。 3学期始まるすがすがしく晴れ渡り、初めの日にふさわしいよい天気に恵まれました。 体育館に集まった生徒の表情や態度にはお正月気分から気持ちを切り替えているところがうかがわれ、スイッチONの状態をたのもしく思いました。 式の中では、箱根駅伝で優勝した大学の監督の話を紹介しました。 強くなるために「毎日の練習」はもちろんのこと、とりわけ重視したのは、「目標に向けた強い決意」と「当たり前のことを当たり前にする生活」だったそうです。 そして、あいさつ、返事、礼儀、掃除、時間厳守など生活規律をチーム全体に徹底させました。その中からチーム内に一体感「信頼・協力」も生まれていきました。 この話を取り上げたのは、基本的なことをきちんとやっていくことが芯の強さに結びつくということを伝えたかったからです。 3学期は52日(1/2年生)、3年生は42日。 各学年とも次の新しいステージに向け、「目標に向けた強い決意」を確かめ、「当たり前のことを当たり前にする生活」に心がけ毎日を大切にしてほしいと思います。 ※生徒たちには『夢→希望→目標→計画→行動→実績→反省→進歩→(夢)→(希望)…』という『夢八訓』の言葉も紹介しました。 |
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