最新更新日:2024/09/22 | |
本日:16
昨日:15 総数:444359 |
決断はあなたあなたに、何かの問題が起きたとする。 その問題の答えは、あなたが、考えて、解答を引き出すしかない。 もちろん、前例は多くある。 その前例を学ぶことはとても大事なことである。 前例をしらなくて、実行するのは無謀である。 だから、勉強は必要である。 しかし、前例を知った上で、決断するのは、あなたである。 学校が違うと、改善への道筋は異なってくる。 学校内でも、教師の要因、子どもの要因が異なるから、道筋は異なる。 だから、昨年までの道筋とは異なるのである。 改善への道筋を変えていく勇気と行動こそが、あなたの人生を切り開く。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] HPの移行http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... のこれまでの記事は以下のところにあります。 2012年度の記事 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2011年度の記事 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2010年度の記事 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2009年度の記事 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2008年度の記事 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2007年度の記事 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 音声計算練習の取り組み音声計算の取り組みについての報告です。 「新年度が始まります。私は、3月末を持って3年間お世話になったA小学校を去りました。離任式で学校長が、「啓子先生は、みなさんが今年頑張って取り組んだ計算大会を始めてくれた先生です。みなさんが賢くなるように、本読み計算や〜。」と紹介して下さいました。 最後の見送りの時、他学年の保護者から声をかけられました。「先生が計算大会をやって下さったと、今日初めて知りました。ありがとうございました。そのお陰で、うちの子どもは、計算が速くできるようになりました。算数が得意になりました。」とお礼を言われました。「ありがとうございます。でも、それはお子さんが頑張ったからですよ。」と応えましたが、とても嬉しかったです。 心の中で、志水先生にお礼を言っていました。先生のアドバイスを頂いて始めたことの成果が表れて、それも嬉しいことです。 A小では、改善や工夫をしながら、新年度も継続してくれるそうです。私も、新任地でまずは自分のクラスで取り組んでいこうと考えています。 今年度も先生のもとで勉強していきます。よろしくお願いします。」 音声計算を導入するに当たって鈴木啓子先生がいろいろと工夫されたからこそ、スムーズに全校としての取り組みになったと思います。 この取り組みの様子について、授業力アップわくわくクラブのメールブック『悠愉』11月号と12月号に載せました。会員の皆様には、再度ご確認ください。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] スタートにあたって新年度が始まった。 スタートの日である。 今年度は何かいいことあるかな、というのでは心許ない。 今年度は、いいことをやるぞ、いいことにするぞ。 という気持ちで臨みたい。 さらに、今年度もいい年にしたい、 という気持ちならなおさら望ましい。 未来は自分で切り開く。 他人任せでは、流されるばかりだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
|