最新更新日:2024/09/27 | |
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修学旅行に出発!モンスタークエスト 第一話 (1)何かテレビゲームで聞いたような前ですが、れっきとした学習活動であります。ネーミングからはどんな内容の授業が行われるのか、ちょっと「??」ですね・・・ 「モンスタークエスト」は、“わからん問題(モンダイ→モンスター)に目星(めぼし・スター)をつける”ところからネーミングされたのだとか・・ 子どもたちが自ら考え、友達と協力しながら問題を解決することで、基礎的な学力を身につけるのみならず、主体性、思考力、表現力、コミュニケーション力といった「生きる力」を育てることを目的とし、開発された学習プログラムです。 授業には、この教材を開発した「スターシャル」の林さんをはじめ、瀬戸市キャリア教育推進に携わってくださる商工会議所の皆さま、名古屋市のトワイライトスクール関係者にも参観していただき授業はスタートしました。 子どもたちは、まず冒険に出発する前に、DVD教材を視聴しました。そこに登場するキャラクターが話した言葉が印象的でした。 「わからんモンスター=自分の弱点」や「わからんモンスターが多い人ほど、しょうらい頭がよくなる子なんです」というメッセージを聞いた子どもたちは「わからないことは恥ずかしいことではないんだ」という気持ちになり、勇気を出して問題を解いていこうとする姿勢に変わっていきました。 問題にとりかかり、しばらくすると「わからんモンスター」に出会う子、答え合わせになって「うっかりミスのモンスター」に出会う子った子はワークシートに「モンスターシール」をはっていきます。そして、友だちの協力を得ながらモンスターと戦っていきます。 (画像は、3年2組の授業風景です) モンスタークエスト 第一話 (2)DVD教材に登場するキャラクターのメッセージや担任の励ましで、子どもたちは分からないところにモンスターシールを貼ったり、友だちと教えあったりしながら、モンスター(わからない問題)を倒していきます。 解決した問題には「封印シール」というお札をはって、モンスターが再び暴れださないようにします。 友だちを助けた人も“なかまシール”(感謝のシール)をゲットします。協力しながら学ぶ中で、子どもたちはいろいろなシールを手に入れて「冒険の書」にはっていきます。 また、モンスター(問題)を倒す中で、「マナビー」という通貨(教室限定)をゲットした子どもたちは、商工会議所のみなさんが担当するマーケット(銀行のような役目をするブース)へ向かいます。 マーケットは、「マナビー(通貨)」をつかってレアカードやモンスターシール、お札、自分の街(タウン)をつくるためのパーツと交換できるブースです。 マーケットの前はやがて、行列のできるグッズ交換所へとなっていきます。今日ゲットしたものは保管用のケースに入れて、次回の学習で活用します。 2時間にわたって行われた「モンスタークエスト」のエピソード1は、ここでおしまいです。楽しいことはあっという間に過ぎるものです。子どもたちは 「また、やりたいね・・」と話し合っていました。 (画像は3年1組の授業風景です) モンスタークエストの「エピソード2」は3学期に行われる予定です。 守る会のみなさんにインタビュー取材の内容は先日、秋田市で開催された「第63回 全国学校保健研究大会 −秋田大会−」において、文部科学大臣表彰(学校安全ボランティア部門 “奨励賞”を受賞されたことについてでした。 ちょっぴり緊張気味のボランティアさんたちは、記者の質問に対してひとつずつ丁寧に答えてみえました。 この取材内容は後日、新聞で紹介されるそうです。 八幡小学校でも来週の全校集会で、“守る会”のみなさまをお招きして、子どもたちにこのりっぱな表彰状を披露する予定です。 ごあいさつの日(11月20日)児童会の子どもたちの「おはようございます!」という元気な声が通学路に響きました。 【あいさつ運動の動画はこちら】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 明日(21日)から6年生は修学旅行に出かけます。その間、リーダー不在の通学班もありますが、下学年の子どもたちで交通ルールを守って登校してほしいと思います。 おかえりなさい!各種展示会に出ていた作品(絵画、粘土、自由研究など)が学校へ帰ってきました。 本当なら一つずつじっくり紹介したいところですが、紙面の都合もあり一部の作品になってしまったことはご容赦ください。 今日は、文化センター(文化交流館)で開催されていた「まるっと せとっ子 フェスタ ポスター展」に出品されたものを中心に紹介させていただきます。 ポスター展より (1)いずれもすばらしい作品です。 (写真 上)5年生の作品 矢野さん(左) 柴田さん(右)の作品 (写真 下)6年生の作品 川内さん(左) 高木さん(右)の作品 ポスター展より (2)
(写真 上)6年生の作品
濱田さん(左) 山田さん(右) (写真 下)6年生の作品 山口さん(左) 高木さん(右) マラソン事前検診(1・2年生)
11月18日(月)の午後、学校医の大竹先生(おおたけニコニコクリニック院長)が来校されて、マラソン大会にむけての事前検診をしていただきました。
今日は、1,2年生が検診の対象者です。昼の清掃が終わると、静かに廊下にすわって、自分の順番を待ちます。 (画像は、1年生の検診風景です) 教育市民フォーラム(第1部)第1部は「キミチャレ 2013」、つづく第2部が講演会でした。興味津々の内容だけに期待しながら会場へ向かいました。 開演に先だって式典が行われました。 増岡錦也 瀬戸市長、深見教育長の挨拶につづき、瀬戸の学校活動に支援してくださった方々への感謝状贈呈式が行われました。 午後1時20分、第1部「キミチャレ 2013」が行われました。 はじめに、この夏にそれぞれのテーマで取り組まれた49組の映像記録が上映されました。つづいて、代表者の発表が行われました。 「キミチャレ」にチャレンジした49組の中には八幡小学校の児童5名もエントリーされていて、それぞれの取組が映像で紹介されました。 教育市民フォーラム(第2部)高橋氏は、グランドキャニオンに張られたロープを単三乾電池のエネルギーで登り切ったロボットを制作したことで脚光を浴びました。今日の講演会ではそのロボット(実物)から最近テレビCMで話題になったばかりの「ROBI(ロビ)」をステージに登場させて、いろいろなデモンストレーションをしてくださいました。 ほんの15年ほど前まではコンピュータや携帯電話は生活必需品ではありませんでした。しかし、現在ではパソコンやスマートフォンは若者だけでなくどの年齢層にとっても重要なツールとなりつつあります。 急激な勢いで普及しているスマートフォンや自動で掃除をしてくれる丸い形の掃除機もある意味ではロボットです。ROBIのような外観ではないものの、確実にロボットがわれわれの生活に入ってきているのも事実です。 高橋氏は、ビジネスとは無関係で不必要と思われていた「動画のアップ」などの遊びがさまざまな情報サービスやビジネスの製品となっている時代だからこそ、今後、さまざまなサービスがロボットと密接に関連していく可能性を示唆されました。 最後に高橋氏は、 「近い将来(15年?10年後?)、ロボットと人間が暮らす生活が到来するので、今からロボットのことを気にかけてみてください。」と締めくくって講演会は終わりました。 15年後、「八幡小学校では教室に一人ずつロボットがいて、子どもたちとコミュニケーションをとったり、勉強の相手になってくれていたりする。」そんな時代が来ているかもしれません・・・・ 瀬戸蔵では・・・展示会やイベントの詳細や八幡小から出品されたすべてのものを紹介したいところですが、紙面に都合などもあり、その一部を紹介させていただきます。 まずはじめに紹介するのは、「図工・美術展」の中でも“陶芸作品のコーナー”(1階)です。 八幡小学校の代表作品もちゃんと並んで展示してありました! 図工・美術展(低学年)まずは「低学年」の児童作品から紹介させていただきます。 “イモ掘り”という体験をした後に制作した絵画作品は、イモや葉っぱのもつ色や形などの質感がリアルに再現されています。 自分の思いを画用紙にぶつけてみたらはみ出してしまった・・・そんな作者の勢い(いきおい)を大切にした作品もありました。 写真 上:1年生 井上さんの作品 青山さんの作品 写真 下:2年生 高原さんの作品 大塚くんの作品 図工・美術展(中学年)写真 上:3年生(たまたま八幡小の作品が続いてました!) 日比さんの作品 森さんの作品 写真 下:4年生 遠山くんの作品 友清さんの作品 図工・美術展(高学年)写真 1・2:5年生 清野さん、吉岡さんの作品 写真 3・4:6年生 桐山さん、菊田くんの作品 せとっ子書写展
瀬戸蔵の4階です。ここでは尾書研コンクールの特選、優等作品が展示されていました。
八幡小学校の子どもたちの作品が並んでいるあたりを中心に撮影しました。 わくわくせとっ子ワールドここでは近隣の大学や高校に通う学生(生徒)さんや地元企業、各種団体と、瀬戸市内の学校に勤務する若手教員がコラボレートして企画されたブースが並んでいました。 八幡小学校の藤谷教諭もその中で活動している姿がありました。 藤谷教諭は 南山大学 Oh! Share の学生さんと共同して「世界のゲームで遊ぼう」をテーマにしたブースを運営していました。海外からの学生さんも多い大学の特色をいかした企画が売りのブースのようです。ここでは、いろいろ国際色豊かな体験ができそうです。 ちょうど八幡小学校の子とその家族が参加して、ハングル語による名前の書き方体験をしてもらっているところでした。 特別支援教育展
文化交流館の1階、2階では「特別支援教育展」が行われていました。
市内小中学校の特別支援学級、さくらんぼ学園の子どもたちの作品が一堂に会して展示されていました。 わが八幡小学校のたんぽぽ組の活動を紹介したパネルや子どもたちの立体作品も展示されていましたよ。 せとっ子科学展ここでは、夏休みなどに制作された理科または生活科の自由研究が展示されていました。 自然の大切さ、環境保護活動など、子どもが身の回りで起こっていることを調べた作品もあれば、宇宙や空などをテーマに子どもらしく想像をふくらませた世界、それから科学の力でかなえたい夢などを描いた作品など、それぞれが興味をもって追究したプロセスがわかります。 マスコミなどでたびたび取り上げられている原子力発電所について調べた作品もありました。 本校の子どもたちの力作も一部ですが、画像で紹介させていただきます。 瀬戸焼きそばブース
市民広場の一角では、“瀬戸焼きそばアカデミー”のメンバーが出店した「瀬戸焼きそばブース」も10時30分よりオープンしました。
よくみると、瀬P連会長の西本さんがせっせと焼きそばを作っていました。 私も行列に並んで購入いたしました! 先着100名限定の缶バッジをいただきました。 |
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861 愛知県瀬戸市八幡台3丁目1 TEL:0561-82-4445 FAX:0561-82-4027 |