最新更新日:2024/09/26 | |
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授業参観(3年)
3年生は国語「わたしたちの学校行事発表」というテーマで二部構成の授業が行われました。
プログラム (第一部) 1 キャンプ 2 スポーツ大会 3 お店を出そうプロジェクト 4 6年生を送る会 5 モンスタークエスト 6 マラソン大会 7 修学旅行 (第二部) かるた大会(学校行事かるた) 画像は、「かるた大会」の風景です。親子対決をする場面もありました。 授業参観(4年)
4年生は2学級合同で、2時限〜30分放課〜3時限とたっぷりつかって「二分の一成人式」を行いました。本日のゲストとして、はちまん幼稚園の竹川園長、交通指導員の山田さん、子どもを守る会代表(学校サポーター)の高橋さんら3名をお招きしました。会場となる音楽室には、主役となる二分の一成人のミニチュア人形が手をつないで、来場者をお出迎えです。
式は、子どもたちの寸劇や合唱、そしてメインの「二分の一成人証書授与」など、ボリューム満点のプログラムで進行していきました。 子どもたちの発表ばかりではなく、ゲストのみなさんからのお祝いのメッセージ、近隣の保育園(幼稚園)からの祝電披露、さらには保護者代表のスピーチもありました。 多くのみなさんから祝福をうけた“二分の一成人”の子どもたちは式の最後に、感動的な合唱をきかせてくれました。 授業参観(5年)貿易ゲームは、子どもたちの活動班を一つの国と見立て、産業を興し、貿易をする中で冨を得ていくもので、キャリア教育ではおなじみとなった講師の山田さん、商工会議所のみなさんが担任と連携しながら進行していきました。 国(グループ)の中には、先進国がある一方で、資源は豊富だけれど発展途上の国や、その逆に資源が乏しいながら技術で大国になったところなど、それぞれが不公平な状態からスタートするところがポイントになります。 子どもたちは知恵を出し合い、生産した品物を売買しながら、自分たちの国を発展させていきます。 ゲームが進行する中で、物価の変動や天然資源が発見されたりして状況の変化が起こると、 「ニュースです!」と緊急速報がアナウンスされます。 (この時ばかりは、静粛にして話を聞かないと損をします。) そのたびに子どもたちはあれこれと対応策を考えます・・・ 授業参観(6年)思い出のシーンがスライドショーで紹介され、作文や合唱の発表が行われました。(写真 中) 4限はそれぞれの学級にもどって「ドリームマップ」の発表会が行われました。 写真 上:6年1組(洞口学級) 写真 下:6年2組(加藤学級) 第3回 学校評議員会評議員として公民館長の石田さん、自治会長の伊藤さん、守る会代表の高橋さん、主任児童委員の茂原さん、PTA会長の横道さんの5名に出席していただきました。 会議は刑部教頭の司会で進行し、児童対象、保護者対象に行った「学校アンケート」の集計結果とその分析などを中心に意見交換や提言が行われました。 話題は、子どもたちが通学班でそろって仲良く登校するためにどのような手だてが必要かをはじめ、PTAと地域との連携、PTA役員選出がスムースに行われるためにどのような方法がよいのか、さらには隣接学校選択制の抱える課題にいたるまで多岐にわたりました。 平成26年度は、本日出された課題を一つでも解決できるよう、職員の協働体制や地域の諸団体との連携を図りながら教育活動を展開したいと思いました。 明日(13日)は授業参観です!先週は出席停止によるお休みの人数が増加していましたが、今日は欠席者も減少して、インフルエンザによる学級閉鎖の心配もなくなりました。 画像は2年生の授業風景です。(上:1組 下:2組) 授業参観のご案内公開授業の教科、会場等は下記のとおりです。 授業の詳細につきましては、お子様よりお聞きください。 【公開授業】 2 〜 3時限 本番を前に・・・ (1)成人するまでの折り返し地点に立つ10歳の4年生は、授業参観で「二分の一成人式」を行います。 2月10日(月)の1・2時限、4年生は「二分の一成人式」の本番さながらにリハーサルを行い、私(校長)もその練習に立ち会わせてもらいました。 式はメインとなる二分の一成人をお祝いする証書の授与をはじめ、個人の発表、寸劇、合唱などバラエティに富んだ内容です。さらにはゲストのお祝いスピーチも予定されているのだとか。 具体的な内容は“本番を見てのお楽しみ・・”ということで、担任に承諾をもらい、プログラムをダイジェスト版(予告編?番宣?といった方がいいかな)として紹介させていただきます。 本番を前に・・・ (2)
画像は式のメインとなる「二分の一成人証書 授与」と4年生全員による合唱シーンです。
ステージで証書を授与された子どもは一人ずつ「10歳をむかえて思うこと」を発表します。スクリーンにはそれぞれが持ち寄った幼少期の写真がスライドショーで映し出されます。 最後は、感動的な合唱で式は幕を閉じました。 緊張しながらも真剣に発表する子どもたちの姿にすがすがしさを感じました。 4年生の保護者のみなさん、本番をお楽しみに! 全校集会(伝達表彰)はじめに「読書感想画コンクール」で入賞した井戸さん(2年)、森さん(3年)に浅井校長から賞状が授与されました。 つづいて昨日(9日)に行われた「男子ミニバスケットボール冬季大会」の決勝で西陵ミニバスケットボールクラブを破って、悲願の優勝を果たした八幡BBCの表彰が行われました。 浅井校長より、賞状、優勝旗、トロフィー、記念ボールなどが代表選手に授与されました。 さらに個人賞として、橋口くんが「最優秀選手賞」、森下くんが「努力奨励賞」の賞状をそれぞれ授与されました。 幼稚園の「さくひんてん」二日目の9日(日)の午前、ミニバスケットボール冬季大会の準決勝と決勝戦までに3時間ほど余裕がありましたので、はちまん幼稚園へおじゃまして作品展を見学させていただきました。 なぐり描きや○から手や足が伸びている“頭足人”など感じたままに表現していた年少児が3年ほどの時間で、色づかいを工夫したり、素材の持ち味を活かしたりしながら絵や立体作品を制作できるようになるまでに成長する過程がとてもおもしろく感じられる作品展でした。 5年2組・算数「割合」画像からもおわかりのように、いつもより参観者の姿が多く見られます。実はこの授業、八幡小学校職員の校内研修だけでなく、小山教諭が所属する瀬戸市算数数学教育研究会の研究授業も兼ねて行われたので、市内の小中学校に勤務する先生方をはじめ、ゲストとしてお招きした愛知教育大学・青山和裕准教授も参観してくださいました。 5年生は算数の単元「割合」で、「くらべる量」や「もとにする量」を求める方法を理解して、割合の意味や割合を考えるよさについて気づく活動に取り組みます。 今日の授業で小山教諭は、子どもたちが意欲的に活動することをねらって、の身近な生活からデータ(資料)を提示して「グラフづくり」と「グラフの読み取り」を中心に授業をすすめました。 子どもたちは「1日にどれくらいゲームをするか」をテーマに男女別に資料を下記のように分類・整理して表にまとめました。 ・ゲームをしない ・ゲームは1時間以内 ・ゲームは1〜2時間 ・ゲームは2時間以上 次に子どもたちは、表の数字をもとに各部分の割合(パーセント)を電卓を利用して割り出し、「帯グラフ」に表しました。 最後に、男女別に作成された二つの「帯グラフ」を比較して、読みとったり、思ったりしたことを発表しました。 授業後には校長室で参観者による研究協議会が行われ、福留教諭が進行をつとめて授業を参観しての感想と意見交換や青山氏による指導助言が行われました。 天まであがれ (1)たこ揚げをしているのは1年2組の子どもたちでした。さっそくカメラをもって外へ出ました。 「うわ〜〜〜っ、予報どおり、さむ〜〜〜〜い!」 寒がっているのは私だけのようです。 強風にあおられて今日は簡単に凧が揚がるので、子どもたちは寒さも気にせず、遊びに夢中です・・・ 天まであがれ! (2)
1年2組「たこ揚げ」のつづきです。
今日は北風が強く吹く一日となりました。あまりの風の強さに、たこがちぎれてどこかへ飛んでいってしまいそうでした。 ごあいさつの日(2月5日)テレビから聞こえてくる天気予報のアナウンスどおり、昨夜はとても厳しい冷え込みでしたね。 今日は「5」のつく日ということで“ごあいさつの日”です。朝から児童会のメンバーと笠原教諭が幟(のぼり)を持って校門に立ちます。一人の男の子は観察池にはった氷を持ってきて見せてくれました。 7時55分、そろそろ通学班で並んだ子どもたちが登校してきます。児童会の子どもたちは寒さに負けず、今日も元気な声かけをしてくれています。 3年生・クラブ見学4年生になると、火曜日にクラブ活動が行われます。4月には、加入のための希望調査があります。しかし、その活動内容などイメージできないことが多いので、この時期に見学会を行う学校があります。 本校でも希望調査の参考のため、3年生が担任引率のもと、運動場、体育館、校舎内で行われているクラブ活動を見学しました。 (写真 上)3年1組は都築教諭が引率して見学をしました。 (写真 下) 2組は、福井教諭です。 初めて見るクラブ活動に子どもたちは興味津々です。もう、どのクラブに入ろうか考えている子もいました。(すべてのクラブが来年度も継続するとは限りませんが、あくまでも参考ということで・・・) 足助屋敷へレッツ・ゴー!2月4日(火)午前8時50分、担任より諸注意を聞いた3年生は、貸切バスに乗って「三州足助屋敷」めざして校外学習に出発しました。(引率者は、担任の都築、福井教諭と刑部教頭の3名です) 「足助屋敷」では、明治〜昭和30年頃を想定して、当時の中山間部の農家の生活スタイルが再現された施設です。茅葺屋根の母屋、土蔵などの建物も本物で、民具を実際に使いながらの体験学習もできます。 暦のうえでは“立春”ですが、目的地が山間部の寒い地域です。おだやかに晴れた天候となって、子どもたちが元気に活動して、教科書や副読本ではつかみにくいイメージを体験をとおしてつかんで帰ってきてほしいと思います。 知っていることとつなげて読もう(2年1組)今回の授業者は担任の井戸教諭で、国語の教科書の中から「おにごっこ」という説明文が題材として選ばれました。 国語では低学年から「説明文」をあつかう単元があり、かき出しの言葉や文末の表現などを手がかりにして段落をわけたり、文章の順序を考えて説明文の構成やその内容をまとめたりします。 今回の題材である「おにごっこ」では、鬼ごっこのルールをいろいろ工夫してみると、遊びのバリエーションが増えて、楽しさも増すことが、それぞれ例をあげて説明されています。 井戸教諭は授業のはじめに、「せつめい文のおうちを作ろう」と今日のめあてを黒板に書きました。 教科書に登場する説明文は、起・承・転・結などの文章構成がわかりやすく編集されています。2年生では「はじめ」・「中」・「おわり」というおおまかに3つの部屋が「せつめい文のおうち」というわけです。 今日の授業は、その「中」の部分を作者が出した3〜4の例をもとに小さな部屋に分けていく活動が中心となりました。 子どもたちはグループにわかれて話し合って、井戸教諭が配付した短冊カード(要点がまとめられた紙)をワークシートの部屋にふりわける作業を行いました。 段落ごとにふりわけるためのキーワード(光る言葉)が何か、その言葉が印象に残るような提示資料の色分けやグループごとへの支援・助言などが重要となる授業でした。 学校安全研究大会(名古屋市)研究大会の日程は下記のとおりです。 (式典) ・主催者あいさつ ・学校安全優良校(園)の表彰 ・表彰披露 ・来賓祝辞 (講演) 「子どもを守る防災情報」 講師:名古屋市地方気象台 台長 神田 豊 氏 (学校安全優良校の実践発表) ・常滑市立鬼崎中学校 ・愛知県立豊田東高等学校 (伝達講習) 「子どもの自殺予防」 「不幸にして自殺が起きてしまった時の対応」 (研究発表) 「運動中における突然死の事故防止について」 式典中での「表彰披露」では、八幡台子どもを守る会が今年度の“文部科学大臣 学校安全ボランティア活動 奨励賞”を受賞したこと(当ホームページで以前に紹介)が披露され、代表の高橋さんが登壇して来場者より祝福を受けました。 今年度ラストの「漢字コンクール」
1月31日(金)、今年度では最終となる「漢字コンクール」が行われました。
画像は3年2組(担任:福井教諭)の教室のようすです。 この学級のケビンくんは2月にブラジルへ帰国するため、今日が最後の登校日、そして最後の漢字コンクールでもあります。 朝の会が終わり、いよいよ漢字コンクールのはじまりです。福井教諭がテスト用紙を配り始めると、一人の男の子がこうつぶやきました。 男の子「せんせい、ケビン(答案)はすぐに○つけをして 今日のうちに、返さなきゃいかんね。(賞状も)」 福井「本当だ、そうだね。」 男の子「それじゃ、ぼくたちのも返してね!」 福井「う〜〜〜〜ん・・・・・」 みんな、やる気マンマンです! ※3年1組は「学級閉鎖」のため画像はありません。 |
瀬戸市立八幡小学校
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