最新更新日:2024/09/22 | |
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天城会館で全体研修会午前中は、研究主任の方に授業研修会の持ち方について講話した。 午後は、市全体の子ども園、小学校、中学校の教員を対象とした研修会で講演した。約200名の参加であった。 志水の講演では、思考力・判断力・表現力の育成について模擬授業などを交えて講演した。その後は、トークセッションの形でシンポジウムを実施した。 とても楽しく二つのことができた。 ありがとうございました。 気付きの多い研修会であった。 写真上 午後 講演の中での模擬授業 写真中 午後 トークセッション 写真下 午前 研究主任のための会 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 田原市で講演そこで、講演した。 会場は60名で満杯だった。 みなさん、とても明るく楽しく聴いてくださった。 そういうお顔を見ることができて幸せである。 私も快調に話した。 終わってからも校長先生らと、授業論を語り合った。 ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 答え合わせだけでも上は2年生の教科書にある問題である。 答え合わせだけでも面白い。 答えを順番に言っていくだけ、板書にしてていくだけで、きまりが登場する。 では、その決まりとは何か、 この決まりをきちんと言語として表現できるかどうか。 ここが表現力の育成のポイントである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 突然突然のアクシデント。 大学の研究室で仕事をしていた。 インターネットが突然、つながらなくなった。 これはえらいことである。 学生からのメールによるレポートの処理をしていた。 どうにも仕事にならない。 土曜日である。 普通はここであきらめるしかない。 しかも土曜日だから土曜日、日曜日とダウンである。 ところが、昨日はオープンキャンパスだった。情報処理センターの係りの人が在籍した。すぐに係長に連絡して、係りのSさんがかけつけてくれた。 大学全体が機能がダウンしたと思ったら、私の研究室だけであった。 パソコンをもってきて、接続を順番に調べてくれた。 いよいよ思いファイルケースを移動することとなった。 部屋の中の物品の移動開始。 そして、奥の接続を調べてみたら、そこにすでに信号が流れてきていなかった。 次に、Sさんは、下の階の大元にまで行って調べてきた。原因はそこの機器の接続がダウンしていた。 それを復旧してくださった。素人にはとてもできない作業だった。 難を免れた。 部屋の中の移動も回復。 Sさん、係長に感謝。 また、オープンキャンパスにも感謝。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 夢現大7の感想 病院で読んだ本「検査の合間には「夢現大7」(志水廣著)を読書。読んでいると、とても心落ち着く。今ある自分を静かに振り返ることができる。検査数値を平常値にするためにも、検査の間合いに読むのには最適書(笑)。 志水先生曰く、よりよく生きるコツは次の3つ。 よりよく生きるコツは「プラス思考」「許すこと」「必要、必然、ベスト」が要。 僕は書籍のサブタイトル「プラス思考は許すことから始まる」に特に注目。「プラス思考」は他書の生き方本でもかなり登場するが、許すことと関連付けて述べられているのは、本書が初めて。志水先生の学校訪問指導でのエピソードをもとに語られているので、実にわかりやすい。なるほど、そのように物事を考えるのかと、若手の授業力向上を目指して動いている自分には、「指導者としての心得」としてとらえることができて、グットタイミングで手にできた本に感謝。 詳しくは下記のアドレスへ http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p... 夢現大7の感想 続き 読むクスリこの本を読んで、身内の方が「私、プラス思考になりたい」とまで話されたそうです。 「あまりの変わりようで、びっくりしました。効果ありますよ。この本は」と報告してくださいました。 まさに、読むクスリだということですね。 とても嬉しいことです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 著者 志水 廣 B6版 153ページ 定価 1200円+税 この本は自主出版の形をとっております、購入は愛知教育大学 生協書籍部に限ります。お問い合わせください。 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 -------------------------------------------------- ライブ講演会はこちら 愛知 「夢現大7−プラス思考は許すことから始まる」を身内の方にプレゼントされたからの報告です。 この本を読んで、身内の方が「私、プラス思考になりたい」とまで話されたそうです。 「あまりの変わりようで、びっくりしました。効果ありますよ。この本は」と報告してくださいました。 まさに、読むクスリだということですね。 とても嬉しいことです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 著者 志水 廣 B6版 153ページ 定価 1200円+税 この本は自主出版の形をとっております、購入は愛知教育大学 生協書籍部に限ります。お問い合わせください。 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 -------------------------------------------------- ライブ講演会はこちら 愛知 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 福岡 福岡 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 東京 東京 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 発問シリーズ -本日刊行自宅に届きました。 素敵な本に仕上がっています。 愛知県一宮市の算数数学教育研究会が長年にわたって作ったものです。 一目見れば、審議されてできてきたことが分かる良い本です。 算数授業力アップ!発問のアイデア12か月 1〜3年編 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-092717-3 算数授業力アップ!発問のアイデア12か月 4〜6年編 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-092811-8 上の本についてのインタビュー記事をのせました。 こちらをどうぞ。 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... 「―算数における基本的な発問にはどのようなものがありますか? 本書でも紹介していますが、この記事の読者のために特別にご紹介ください! 算数科の内容は、全国学力・学習状況調査の報告にもあるように、算数的な事実、方法、理由の3つが挙げられます。これに対する発問が基本です。算数的な事実とは、定義や性質に当たるものであり、方法とは、計算や問題解決のやり方のことであり、理由とは、問題解決の筋道の根拠のことです。具体的には、事実に対する発問は、「どういうことですか」であり、方法に対する発問は「どうやってやりましたか」であり、理由に対する発問は「どうしてですか」というものです。 ―よい発問とはどのようなものなのでしょうか? ・・・・・」 続きは上のアドレスをクリック。 談話会7/24の昨夜、19:00−21:00の間に大学で行っている。 参加するメンバーは数名である。昨夜は9名。 この会では、志水廣の数学教育以外の話題について1時間講話して、そのあと、歓談している。 とても楽しい会である。 昨夜参加された方からメールが届いたので紹介しよう。 「談話会、ありがとうございました。 談話会に出かける前にホームページを見たら、宮崎からお帰りになったと書いてありました。お疲れのところ、お話くださり、感謝しています。 毎日の生活の中で、何かにぶつかったり、選択に迷ったりしたとき、志水先生から伺ったお話が解決のヒントになっています。また、参加されている皆様がお優しいし、その先生方からもいろいろなお話を聞くことができて、私の世界が広がりました。」 毎月話題を変えて話すのはとても面白い。ちなみに、昨夜のテーマは、「自律神経」だった。理論、実践、そして役立つこつを紹介した。 私にとっての談話会は、新しい話題提供の場であり、なおかつ気楽に話せる場である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] おかげ一つのことができるまで、本当に多くの人おかげで成り立っている。 研究会のイベント、本の出版、メールブック「悠愉」の発行、みなそうである。 このことを改めて思う。 ああ、ありがたや、ありがたや。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 名古屋に帰る午前中は宮崎大学教職大学院でいろいろと調査させていただきました。 とても参考になりました。ありがとうございました。 午後は、都城の明道小学校を訪問しました。 現在、教職大学院で私のゼミに宮崎から来ている現職教員がいます。その方の現任校に来年度の実習の様子について説明に行きました。 校長先生、教頭先生と思わず話し込んでしまいました。 算数論や授業論についてです。 1時間の予定が2時間近くになりました。 とても有意義でした。 ありがとうございました。 ○付け法への招待133 採点の○つけから答えがあっているかどうかを確認することは必要である。 では、答えが合っていない場合はどうするのか。 ここに教師の助言が必要である。 答えに導く助言である。 しかも、その子の思考に照らしてみて必要な助言である。 次に、答えが合った子どもに対してどうするのか。 単に、合っているよだけでよいのか。 自力解決の時間が余ってしまう。 すると、その子どもの付きへの思考に支援したい。 だから、ここでも教師の声かけが必要である。 理想は、自ら考えていく子どもである。 答えが合っていたら、わけをノートに記述する、問題から問題へと発展することを考える。 このような助言が不可欠である。 このように○付け法を捉えていくと、とても奥が深い指導法である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 宮崎より明日は、宮崎大学と都城の小学校を訪問します。 急に決まった仕事です。 夕食のため町にでました。 帰り道に蔦谷書店がありました。 21時をすぎていたのですが、あいていました。 なんと、24時まで開店だそうです。 びっくりしました。 たくさんの本があり、ついつい見てしまいました。 問題から始まる算数 数学は全ては問題から生じる。 問題なくしては、授業は始まらない。 なぜなら 問題は答えを求める命題である。 その答えが算数・数学の概念を形成していく。 だから、黒板には、命題である問題は板書してほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 消費から生産へネット、 メールなどICは、いずれも時間とお金とあなたの頭の中の消費である。 ゲームもその類いである。 もっと言えば、時間とお金と頭を奪っている。 では、逆に 消費ではなく生産に回ればどうなるのか。 電車の中でゲームをする人が何かしら知的なものを生み出すことができると 日本中知的財産の宝庫となる。 1人につき1日で百円でも稼ぐことができたら、知的財産大国となる。 そんなソフトが開発されないかと思う。 このホームページは、あなたの時間を消費しているが、次への行動意欲と知識・考え方を生産することになるならば、作成者としてはとても嬉しいことである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 出会った人によってこれまで、多くの出会いによって、私の力は伸びてきた。 感謝でいっぱいである。 だから、今度は、私に出会ったから、伸びたと言われるように還元している。 これが、志水塾やわくわくクラブの結成の動機の一つであるる [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] さらに、わくわくが続く先週、ピンチを乗り切った。 すると、本日、ご褒美がやってきた。 波動の結果が速い。 ついている。 常に、愛と光でもって豊かな波動を出していく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ○付け法への招待132 汎用性それは、教科の根底にある考え方だからである。もっと言えば、教育の根底である。 子どもの知と心に○をつけること。子どもの発言を受け止めて切り返すこと。 どちらも全ての教科・特活などに通じる。 だから、1つの教科でもいいので、○付け法、意味付け復唱法をマスターすると、応用が利くのである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 玉置崇先生、和田裕枝先生の模範授業 動画DVD24.4 好評です。短い時間の模擬授業だが、アイデア、高い技量がいっぱいある。しかも、解説があるので、よくわかる。 玉置崇先生、和田裕枝先生の模範授業の動画DVDは好評です。 1月末に行われた第10回記念「算数・数学授業力アップセミナー本大会」において特別企画としてお二人の模範授業をお願いした。 この動画を撮影していたら、参加者からぜひ発売してほしいと言われた。そこで、やっとできあがった。実費にて提供する。 このDVDについて、玉置先生、大西先生(授業解説者)のブログを見つけた.参考にしてほしい。 参観するポイントが掲載されている。 玉置崇先生のコメント http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p... 大西貞憲先生のコメント http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 教員向け DVD 題名 「プ教師の技に学ぶ模範授業 玉置崇先生 和田裕枝先生」 定価 1000円+税金 発行 算数・数学授業力アップ研究会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問い合わせ先 購入については、下記にお問い合わせください。 愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 生協の窓口 中村香奈子 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] input と output教育は、子どもに授業を通して、知識、技能、考え方、関心・意欲・態度をinputする。 問題はこの先である。 これらのinputの財産がどれだけ活用できるものになっているかである。 それは、outputの世界である。 だから、私は、「外化」の大切さを訴えているのである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] オール筑波 算数フェスティバル1000名入る講堂はほぼ満員であったる 私は、14日の午前の授業に対するコメンテーターという役割であった。 後輩の若手教員が授業に挑戦する姿を参観し、熱い気持ちになった。 そこでは、授業で教師と子どもたちが格闘する姿が見られた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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