最新更新日:2024/09/22 | |
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ごちゃごちゃ仕事が混んでくると、ごちゃごちゃする。 一度に解決しようとすると、パニックになる。 これを解決するには、一つずつ整理するしかない。 子どもの感動はどこにあるか段の数と周りの長さについては、表を使って調べて4倍すればよいということに気づいた。 その後、なぜ4倍になるのかについてもとの階段の図との対応を教師は試みた。 A子は辺の移動について気づいたので黒板で発表した。(中の写真) そのときは2段の図であった。 それをB子は見ていて、すぐに8段の図についても試していった。ノートの赤の横線、縦線がそれである。(下の写真) そして、B子は、「辺をいどうさせればいいんだ」とノートの右端につぶやきを書いた。 このつぶやきこそがB子の感動であった。 横線、縦線を引くときの夢中さといったら素晴らしいものがあった。 子どもは感動すれば夢中になるという事例であった。 天久小学校村山先生の授業より 横社会沖縄は横社会と聞く。 懇親会のときに特にそれを感じた。 校長先生と職員の間柄はとてもフランクである。 それでいて、学校として研究会としての統制は取れている。 ここが面白いところである。 横社会だからこそ、リーダーの人間性が問われる。 今回の学校訪問や研究会に参加してみて、人間性の素晴らしさを感じた。 沖縄県那覇市で算数授業力アップわくわくセミナー 2沖縄県那覇市で算数授業力アップわくわくセミナー総勢の参加者50名であった。 ○付け法、意味づけ復唱法を中心に実技講習会を開いた。 皆さんとても熱心に演習を受けていた。 とても楽しそうであった。 講師として大羽沢子先生(福岡県吉木小学校)にも協力いただいてできた。 志水塾の雰囲気と同じであった。 本当にありがとうございました。 資料 本日、沖縄県那覇市算数授業力アップセミナーを那覇市の算数研究会と授業力アップわくわくクラブの共催で開催した。 総勢の参加者50名であった。 ○付け法、意味づけ復唱法を中心に実技講習会を開いた。 皆さんとても熱心に演習を受けていた。 とても楽しそうであった。 講師として大羽沢子先生(福岡県吉木小学校)にも協力いただいてできた。 志水塾の雰囲気と同じであった。 本当にありがとうございました。 資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 沖縄の希望の星校内研修会に参加した。 村山先生の授業を参観した。 教師と子どもの素晴らしい動きに感動した。 変わり方の授業であるが、表、式、図の対応を見事に引き出していた。 これまでにエアーで10回ほど授業したという。 しかも新任だというからこれまた二重に驚いた。 講師の経験があるとはいうものの、子どもたちは本当に算数が好きであり、しかもみんなお互いに協力しあう体制が作られていた。 反省会でも話していたが、天久小学校に赴任してから先輩に導かれたという。 何よりも村山先生自身が楽しそうであった。 これまでの村山先生の学級づくり、授業づくりの成果が現れた授業であった。 ○付け法も意味づけ復唱法も取り入れてあった。 花丸の授業で、沖縄の希望の星である。 ついでに書かせていただくと、天久小学校の教員の意識の高さである。 授業参観の態度はもちろんのこと、私の講話になっても打てば響く感じで、 どの教員も私のひと言に耳を傾け、メモをとっていた。 廣校長先生のリーダーシップのもとで引き締まった学校運営がなされていると感じた。 このお出会いに感謝・感激であった。 足の痛みも忘れ、熱弁をふるった。 那覇市立天久小学校 http://www.nahaken-okn.ed.jp/ameku-es/ |
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