最新更新日:2024/06/17
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新刊本8月7日発刊 『算数教科書の定義・定理(性質)事典』物語0

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渾身の力を込めてまとめた本ができました。

書名は、
『言語力を育てる! 算数教科書の定義・定理(性質)事典−教えることと考えさせることを区別する』
(明治図書)です。
2年間と6ヶ月にわたってこつこつと地道な作業を繰り返してきました。
小学校全学年、全単元にわたって、指導内容の定義と定理を記述しました。
この1冊で算数の大系が分かります。
教えるべきことと、考えさせるべきことが明確になったら、自信をもって指導に当たることができます。

小学校の全ての教師が必携、中学校数学の全ての教師が必携の事典です。

明治図書の予約販売
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-091823-2

内容見本はこちら
http://www.meijitosho.co.jp/detail/preview.asp?...
各学年の事例ページを見ることができます。

「目次の詳細を開く」もクリックしてみてください。

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小技の連続

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8/12 今日のひとこと

荷物が届いたので、お礼に電話した。
すると、「わざわざ、恐縮です。」と話された。
お礼の電話は小技である。
小技を出していくと喜ばれる。
小技の連続が「技技」である。
みなさんも「わざわざ」を出していきませんか。

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免許更新講習

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本日、愛知教育大学で免許更新講習を実施しました。
39名の方が受講されました。

1日、算数の授業づくり、志水メソッドについてお話しました。
受講者の方々と楽しく授業をすることができました。
ありがとうございました。
感謝しています。

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豊かな波動

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8/8 今日のひとこと

授業力アップわくわくクラブの月刊メールブックの名前は、「悠・愉」(ゆうゆ)という。

3年前にスタートしたときに、これからの生き方としての指針を「悠々」として「愉しく」生きたいという願いのもとで出発した。
おかげさまで順調に続いている。

毎日の日々は、あわただしいのであるが、気持ちだけでもゆったりとした気持ちでいたいからこう名付けたのである。

ゆったりすると、アイデアが湧きやすくなる。
思いやりもでてくる。

今日もあわただしい一日であったが、夕方についてる現象が連続しておきた。「悠・愉」で生きると、ついてくる。
その1 ある小学校から「夢現大7」を15冊も注文いただいた。
その2 明日の免許更新講習のために部屋に行こうとしたら係りの人とばったり会った。それで鍵がしまっていた部屋を見ることができた。
その3 戻ってくると、郵便小荷物をもった配達員を発見。それは、明治図書からの最新刊「定義・定理」集であった。本日発売である。
その4 教職大学院の議長とばったり出会う。その際、ある用件が即決。ラッキー。

本当についてくる。
だから、今後もこういう豊かな波動を今後も出していきたい。

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ジャンジャン、バリバリ

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8/7 今日のひとこと
7月20日以降、宮崎、伊豆、地元の田原、名古屋、豊橋、長野、山梨、岡山、豊橋と大学の公務もあわせて出張続きである。

その間、大学院生の指導、授業、学会の論文作成、研究発表、メールブックの行、メールマガジン・・・と充実した日々を過ごしている。
先月末、「発問」の本も刊行した。
まだまだやりますよ。
また、明日発売の「算数教科書の定義・定理(性質)事典」の発刊はとりわけ嬉しい。
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-091823-2
ずうっとこつこつと積み重ねてきたことが花が開いた。

全国のみなさんを勇気づけるために行動します。
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授業力アップわくわくクラブ 月刊メールブック「悠・愉」8月号 配信

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授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」 8月号配信。
8月1日に配信しました。

1. 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2. 巻頭言1 連続した単行本の出版 ・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3. 巻頭言2 算数の面白さ(5)同じに見ることから割合の指導の新提案 p4 志水 廣
4. 教師が育つ学校経営−学び合う教師集団をめざして(5)- ・・・・・ p6 小長谷 悟
5. 家庭・学校・地域で行う学力支援−次世代の教育を担う若手教職員1− p8 勝田 靖
6. 国語力向上 −作文の評価− ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p10 桑野徳隆
7. 国語学力を高める 文法学習は、さらりと徹底 【資料1】【資料2】・ p12 伊藤彰敏
8. おもしろ素材発見で授業力アップ 言葉のおもしろさに気づく ・・・ p18 鈴木健二
9. 365 日の授業で使える!発問の新刊&図形の美しさを感じるおすすめスポット p20 木山麻衣子
10. 折れ線グラフを正確にかこう(TT)−4年折れ線グラフのかき方−・ p21 和田裕枝
11. 中学年「量と測定」領域に見られる「ずれ」・・・・・・・・・・・・ p23 井出誠一
12. 表現方法の相互変換を取り入れた授業づくり 5 年生同じものに目をつけて p25 徳重知子
13. スモールステップによる指導 4年 ・・・・・・・・・・・・・・・・ p27 鈴木正則
14. 授業 GOIKENBAN・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p29 落合・中根
15. 数学の本質における思考と表現の具体 その5 ・・・・・・・・・・ p30 佐伯 陽
16. 中学1年 1学期 期末テストの問題 お得感・わくわく感アップ ・ p32 小林美記代
17. 九州発! 楽しい算数実践集 私の授業準備 志水先生から学んだことを生かして p34 瓜生春菜
18. わくわく数理体験!!の実践から・・・・・・・・・・・・・・・・・ p36 藤井一正
19. 内地留学記「暢記」(4)「重さ」で算数をつくる!? ・・・・・・ p38 下石暢彦
20. 私の生き方の公開−愛知教育大学での生活13− ・・・・・・・・・ p41 志水 廣
21. 9.23 志水廣先生「算数・数学の授業づくり」講座(東京)のご案内 p43
22. 志水先生講演会のご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p44
23. 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p45 近藤雅子

授業力アップわくわくクラブでは、年間に 月刊メールブックA4で45ページの内容。
オリジナル動画DVD3本を提供しています。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...

岡山市教育研究所 算数数学夏季講座

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岡山市教育研究所で算数数学夏季講座を実施した。
小学校40名、中学校40名で会場は満員だった。

3時間流パワーで話してきた。
講演、模擬授業、演習ともりだくさんだった。
ありがとうございました。

研究所の所長さんや指導主事の方とも楽しく歓談できた。

ざっくばらんに授業論を語ることは楽しい。

講演データ
岡山市教育研究所で算数数学夏季講座を実施した。
小学校40名、中学校40名で会場は満員だった。

3時間流パワーで話してきた。
講演、模擬授業、演習ともりだくさんだった。
ありがとうございました。

研究所の所長さんや指導主事の方とも楽しく歓談できた。

ざっくばらんに授業論を語ることは楽しい。

講演データ
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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天城会館で全体研修会

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7月29日、静岡県伊豆市の天城会館において、夏季研修会があった。

午前中は、研究主任の方に授業研修会の持ち方について講話した。
午後は、市全体の子ども園、小学校、中学校の教員を対象とした研修会で講演した。約200名の参加であった。

志水の講演では、思考力・判断力・表現力の育成について模擬授業などを交えて講演した。その後は、トークセッションの形でシンポジウムを実施した。
とても楽しく二つのことができた。
ありがとうございました。
気付きの多い研修会であった。

写真上 午後 講演の中での模擬授業
写真中 午後 トークセッション
写真下 午前 研究主任のための会
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田原市で講演

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7月30日 愛知県田原市の文化会館において、授業研修会があった。
そこで、講演した。
会場は60名で満杯だった。
みなさん、とても明るく楽しく聴いてくださった。
そういうお顔を見ることができて幸せである。

私も快調に話した。
終わってからも校長先生らと、授業論を語り合った。
ありがとうございました。
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答え合わせだけでも

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7/30 今日のひとこと
上は2年生の教科書にある問題である。
答え合わせだけでも面白い。

答えを順番に言っていくだけ、板書にしてていくだけで、きまりが登場する。
では、その決まりとは何か、

この決まりをきちんと言語として表現できるかどうか。
ここが表現力の育成のポイントである。

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突然

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7/28 今日のひとこと
突然のアクシデント。
大学の研究室で仕事をしていた。
インターネットが突然、つながらなくなった。

これはえらいことである。
学生からのメールによるレポートの処理をしていた。
どうにも仕事にならない。
土曜日である。
普通はここであきらめるしかない。
しかも土曜日だから土曜日、日曜日とダウンである。

ところが、昨日はオープンキャンパスだった。情報処理センターの係りの人が在籍した。すぐに係長に連絡して、係りのSさんがかけつけてくれた。
大学全体が機能がダウンしたと思ったら、私の研究室だけであった。

パソコンをもってきて、接続を順番に調べてくれた。
いよいよ思いファイルケースを移動することとなった。
部屋の中の物品の移動開始。
そして、奥の接続を調べてみたら、そこにすでに信号が流れてきていなかった。
次に、Sさんは、下の階の大元にまで行って調べてきた。原因はそこの機器の接続がダウンしていた。
それを復旧してくださった。素人にはとてもできない作業だった。
難を免れた。
部屋の中の移動も回復。

Sさん、係長に感謝。
また、オープンキャンパスにも感謝。

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夢現大7の感想 病院で読んだ本

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小牧中学校長先生の玉置崇先生からメールがきました。「夢現大7」の感想記です。


「検査の合間には「夢現大7」(志水廣著)を読書。読んでいると、とても心落ち着く。今ある自分を静かに振り返ることができる。検査数値を平常値にするためにも、検査の間合いに読むのには最適書(笑)。

 志水先生曰く、よりよく生きるコツは次の3つ。

 よりよく生きるコツは「プラス思考」「許すこと」「必要、必然、ベスト」が要。

 僕は書籍のサブタイトル「プラス思考は許すことから始まる」に特に注目。「プラス思考」は他書の生き方本でもかなり登場するが、許すことと関連付けて述べられているのは、本書が初めて。志水先生の学校訪問指導でのエピソードをもとに語られているので、実にわかりやすい。なるほど、そのように物事を考えるのかと、若手の授業力向上を目指して動いている自分には、「指導者としての心得」としてとらえることができて、グットタイミングで手にできた本に感謝。

詳しくは下記のアドレスへ
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p...

夢現大7の感想 続き 読むクスリ

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「夢現大7−プラス思考は許すことから始まる」を身内の方にプレゼントされたからの報告です。

この本を読んで、身内の方が「私、プラス思考になりたい」とまで話されたそうです。
「あまりの変わりようで、びっくりしました。効果ありますよ。この本は」と報告してくださいました。

まさに、読むクスリだということですね。
とても嬉しいことです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
著者 志水 廣
B6版 153ページ
定価 1200円+税

この本は自主出版の形をとっております、購入は愛知教育大学 生協書籍部に限ります。お問い合わせください。

TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465
--------------------------------------------------
ライブ講演会はこちら
愛知
「夢現大7−プラス思考は許すことから始まる」を身内の方にプレゼントされたからの報告です。

この本を読んで、身内の方が「私、プラス思考になりたい」とまで話されたそうです。
「あまりの変わりようで、びっくりしました。効果ありますよ。この本は」と報告してくださいました。

まさに、読むクスリだということですね。
とても嬉しいことです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
著者 志水 廣
B6版 153ページ
定価 1200円+税

この本は自主出版の形をとっております、購入は愛知教育大学 生協書籍部に限ります。お問い合わせください。

TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465
--------------------------------------------------
ライブ講演会はこちら
愛知
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
福岡

福岡
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
東京

東京
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

発問シリーズ -本日刊行

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7/26 発問シリーズ 本日刊行
自宅に届きました。
素敵な本に仕上がっています。
愛知県一宮市の算数数学教育研究会が長年にわたって作ったものです。
一目見れば、審議されてできてきたことが分かる良い本です。

算数授業力アップ!発問のアイデア12か月 1〜3年編
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-092717-3

算数授業力アップ!発問のアイデア12か月 4〜6年編
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-092811-8

上の本についてのインタビュー記事をのせました。
こちらをどうぞ。
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...
「―算数における基本的な発問にはどのようなものがありますか? 本書でも紹介していますが、この記事の読者のために特別にご紹介ください!
 算数科の内容は、全国学力・学習状況調査の報告にもあるように、算数的な事実、方法、理由の3つが挙げられます。これに対する発問が基本です。算数的な事実とは、定義や性質に当たるものであり、方法とは、計算や問題解決のやり方のことであり、理由とは、問題解決の筋道の根拠のことです。具体的には、事実に対する発問は、「どういうことですか」であり、方法に対する発問は「どうやってやりましたか」であり、理由に対する発問は「どうしてですか」というものです。


―よい発問とはどのようなものなのでしょうか?
・・・・・」
続きは上のアドレスをクリック。

談話会

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授業力アップわくわくクラブでは愛知地区の月刊の催しとして、談話会を開いている。
7/24の昨夜、19:00−21:00の間に大学で行っている。
参加するメンバーは数名である。昨夜は9名。

この会では、志水廣の数学教育以外の話題について1時間講話して、そのあと、歓談している。
とても楽しい会である。
昨夜参加された方からメールが届いたので紹介しよう。

「談話会、ありがとうございました。
 談話会に出かける前にホームページを見たら、宮崎からお帰りになったと書いてありました。お疲れのところ、お話くださり、感謝しています。
 毎日の生活の中で、何かにぶつかったり、選択に迷ったりしたとき、志水先生から伺ったお話が解決のヒントになっています。また、参加されている皆様がお優しいし、その先生方からもいろいろなお話を聞くことができて、私の世界が広がりました。」

毎月話題を変えて話すのはとても面白い。ちなみに、昨夜のテーマは、「自律神経」だった。理論、実践、そして役立つこつを紹介した。
私にとっての談話会は、新しい話題提供の場であり、なおかつ気楽に話せる場である。

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おかげ

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7/25 今日のひとこと
一つのことができるまで、本当に多くの人おかげで成り立っている。
研究会のイベント、本の出版、メールブック「悠愉」の発行、みなそうである。
このことを改めて思う。
ああ、ありがたや、ありがたや。

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名古屋に帰る

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宮崎から帰ってきました。
午前中は宮崎大学教職大学院でいろいろと調査させていただきました。
とても参考になりました。ありがとうございました。

午後は、都城の明道小学校を訪問しました。
現在、教職大学院で私のゼミに宮崎から来ている現職教員がいます。その方の現任校に来年度の実習の様子について説明に行きました。
校長先生、教頭先生と思わず話し込んでしまいました。
算数論や授業論についてです。
1時間の予定が2時間近くになりました。
とても有意義でした。
ありがとうございました。


○付け法への招待133 採点の○つけから

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○付け法は、ともすると採点の○つけに陥りやすい。
答えがあっているかどうかを確認することは必要である。

では、答えが合っていない場合はどうするのか。
ここに教師の助言が必要である。
答えに導く助言である。
しかも、その子の思考に照らしてみて必要な助言である。

次に、答えが合った子どもに対してどうするのか。
単に、合っているよだけでよいのか。
自力解決の時間が余ってしまう。
すると、その子どもの付きへの思考に支援したい。
だから、ここでも教師の声かけが必要である。
理想は、自ら考えていく子どもである。
答えが合っていたら、わけをノートに記述する、問題から問題へと発展することを考える。
このような助言が不可欠である。

このように○付け法を捉えていくと、とても奥が深い指導法である。
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宮崎より

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教職大学院の仕事で宮崎に来ています。
明日は、宮崎大学と都城の小学校を訪問します。

急に決まった仕事です。

夕食のため町にでました。
帰り道に蔦谷書店がありました。
21時をすぎていたのですが、あいていました。
なんと、24時まで開店だそうです。
びっくりしました。
たくさんの本があり、ついつい見てしまいました。


問題から始まる

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7/22 今日のひとこと
算数 数学は全ては問題から生じる。
問題なくしては、授業は始まらない。
なぜなら 問題は答えを求める命題である。
その答えが算数・数学の概念を形成していく。

だから、黒板には、命題である問題は板書してほしい。

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