最新更新日:2024/09/22 | |
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困らせる人はどのような時に行動を起こすか。 1つは困ったときである。 困ったらどうにかせねばならないと思い、考えて知恵を出す。 すると、上に立つ者は、下の者を困った状態に導くことである。 人によって困る状況は異なるので、よーく観察して適切な難易度の分量を与えて困らせてみよう。 新城地区での講演会小西祥二先生らのはからいによって実現した。 今年が定年退職の年に当たるので、1つの節目として設定してくださった。 41名の参加者があった。 楽しく語ることができた。 ありがとうございました。 その後、懇親会もあり、有意義な午後だった。 懇親会の席で、ある先生が愛知教育大学公開講座を受講されたという。その際、まず知って、こんなにも難しいのものかと思ったそうで、あれから私の授業が変わりましたと話された。それはなによりである。 自分のいたらなさに気づけばさらにバージョンアップできるようになる。 この一言を聞いただけでも公開講座をやったかいはある。 講演プレゼン資料 1月8日、愛知県新城地区で算数数学教育研究会があって呼ばれた。 小西祥二先生らのはからいによって実現した。 今年が定年退職の年に当たるので、1つの節目として設定してくださった。 41名の参加者があった。 楽しく語ることができた。 ありがとうございました。 その後、懇親会もあり、有意義な午後だった。 懇親会の席で、ある先生が愛知教育大学公開講座を受講されたという。その際、まず知って、こんなにも難しいのものかと思ったそうで、あれから私の授業が変わりましたと話された。それはなによりである。 自分のいたらなさに気づけばさらにバージョンアップできるようになる。 この一言を聞いただけでも公開講座をやったかいはある。 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... みよし市立緑丘小学校長 加藤芳邦先生お見えになった。 26年度、27年度の計画のためである。 緑丘小学校では、27年度に算数の研究発表会をする。 そのための事前打ち合わせである。 加藤校長先生は、私の本の愛読者で有意義な議論ができた。 空空を見上げていたら、心が広くなったよ。 禁じ手算数数学の学習とは、きまりを学ぶことである。 きまりを学んでいかに利用していくか、ここがポイントてある。 ところが、このきまりは時として破られることがある。 例えば、4×3は4+4+4でよい。ところが、4×0.3になると、この同数累加の考えではできなくなる。だから、別のきまりを導入することになる。それがあまりにも巧みだから、子どもは戸惑ってしまう。 かけ算は整数の世界ではないのか。小数の世界に入るなんて禁じ手を破ることである。 ここが子どもにとって不可思議にことである。 また、かけ算は答えは大きくなった。なのに、×0.3になると答えは小さくなる。 これって不思議な世界である。 算数数学はきまりを守れといいながら、あるときはきまりを破って新しい世界をつくっていく。 教師はこの禁じ手を破るときには、親切に教えてあげることにしよう。そうすれば子どもは安心できることになる。 そうすれば安心 それならば、ここからは新しいきまりでいきますよと知らせるのが親切である。 飾り温泉に入っていたら。 小さい子どもが「よんひゃくろく」って書いてあるよという。 よく見たら、40.6であった。 小数を知らない子どもにとっては、「.」はただの飾りにしかすぎないことがわかった。 マストを降ろす□□だから、□せねばならない。 こう思っていると、苦しくなることがある。 平和に暮らすためには、「ねばならない」をゆるめると、気持ちが楽になる。 mustを降ろすことで許すことができる。 前を向いて歩こう人間の眼は前を向いている。 後ろは見れない。 つまり、前だけ見ていれば良いということ。 魅力魅力があると、人はあこがれ、ついてくる。 つまり、魅力には引力がある。 魅力ある人になるには、まわりの人を観察するとよい。 どんな言葉、どんな行動をとっているか。 人からある本を薦められたとき、どんな言葉を発すればよいか。 例をあげよう。 「私は本は好きではありませんので‥」 「読みましたよ。あれって、こういうことですね」 どちらも魅力的でない答えである。 ますば、相手の思いを受け止め、 「ありがとうございます。○○さんがおっしゃることなので読んでみます。」 「また教えてくださいね」 例え過去に読んでいても、こう答えるのが魅力的である。 今年一年「魅力」について考え、行動していきませんか。 漢字一字新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 昨日、漢字一字について書いた。 今年は、「飛」にしよう。 昨年が「躍動」の「躍」だったので、「飛躍」の年にしたい。 「信念」をもってさらに飛躍したい。 |
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