最新更新日:2024/06/20
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淡々とした授業

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1月12日 今日のひとこと
淡々とした授業に遭遇する。
本人は教えているつもりであるが、情熱がない。
子どもにとっては感動がない。
淡々は、短調の曲のようにくらいか。
子どもがクライしているよ。
淡々は、単調なリズム。
つまり、フラットな授業。

ではどうすれば、ねらいを1つに絞ることだ。
つまり、シャープにすること。
シャープペンシルを見よ。
先は、一点に絞られている。
これを教えたいと決めよ。

そして、感動させることを考えよ。
感動する授業は、圧巻である。
感動しないのは、あっかんである。
あっかんどうー。

授業力アップセミナー京都大会

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本日、京都府久御山町で授業力アップセミナーがあります。
40名を超える参加者です。
久御山町教育委員会のご協力によりできるものです。ありがとうございます。

京都では長い間、志水塾を開催してきました。
2年間のお休みをへて、昨年復活しました。

「志」をもつ会にしたいと考えます。
今回は、中村基子先生の発案で、島根県より大羽沢子先生もお見えになりユニバーサルデザインについて話されます。
ぜいたくな半日です。
では、今日一日のセレンディピィティに期待して行ってきます。

困らせる

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1/9 今日のひとこと
人はどのような時に行動を起こすか。
1つは困ったときである。
困ったらどうにかせねばならないと思い、考えて知恵を出す。

すると、上に立つ者は、下の者を困った状態に導くことである。
人によって困る状況は異なるので、よーく観察して適切な難易度の分量を与えて困らせてみよう。

新城地区での講演会

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1月8日、愛知県新城地区で算数数学教育研究会があって呼ばれた。
小西祥二先生らのはからいによって実現した。
今年が定年退職の年に当たるので、1つの節目として設定してくださった。

41名の参加者があった。
楽しく語ることができた。
ありがとうございました。

その後、懇親会もあり、有意義な午後だった。

懇親会の席で、ある先生が愛知教育大学公開講座を受講されたという。その際、まず知って、こんなにも難しいのものかと思ったそうで、あれから私の授業が変わりましたと話された。それはなによりである。
自分のいたらなさに気づけばさらにバージョンアップできるようになる。
この一言を聞いただけでも公開講座をやったかいはある。

講演プレゼン資料
1月8日、愛知県新城地区で算数数学教育研究会があって呼ばれた。
小西祥二先生らのはからいによって実現した。
今年が定年退職の年に当たるので、1つの節目として設定してくださった。

41名の参加者があった。
楽しく語ることができた。
ありがとうございました。

その後、懇親会もあり、有意義な午後だった。

懇親会の席で、ある先生が愛知教育大学公開講座を受講されたという。その際、まず知って、こんなにも難しいのものかと思ったそうで、あれから私の授業が変わりましたと話された。それはなによりである。
自分のいたらなさに気づけばさらにバージョンアップできるようになる。
この一言を聞いただけでも公開講座をやったかいはある。

講演プレゼン資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

みよし市立緑丘小学校長 加藤芳邦先生

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みよし市立緑丘小学校長の加藤芳邦先生が志水研究室に
お見えになった。
26年度、27年度の計画のためである。

緑丘小学校では、27年度に算数の研究発表会をする。
そのための事前打ち合わせである。
加藤校長先生は、私の本の愛読者で有意義な議論ができた。

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1/7 今日のひとこと

空を見上げていたら、心が広くなったよ。

禁じ手

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1/6 今日のひとこと
算数数学の学習とは、きまりを学ぶことである。
きまりを学んでいかに利用していくか、ここがポイントてある。
ところが、このきまりは時として破られることがある。
例えば、4×3は4+4+4でよい。ところが、4×0.3になると、この同数累加の考えではできなくなる。だから、別のきまりを導入することになる。それがあまりにも巧みだから、子どもは戸惑ってしまう。
かけ算は整数の世界ではないのか。小数の世界に入るなんて禁じ手を破ることである。
ここが子どもにとって不可思議にことである。
また、かけ算は答えは大きくなった。なのに、×0.3になると答えは小さくなる。
これって不思議な世界である。
算数数学はきまりを守れといいながら、あるときはきまりを破って新しい世界をつくっていく。
教師はこの禁じ手を破るときには、親切に教えてあげることにしよう。そうすれば子どもは安心できることになる。
そうすれば安心

それならば、ここからは新しいきまりでいきますよと知らせるのが親切である。

飾り

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1/5 今日のひとこと
温泉に入っていたら。
小さい子どもが「よんひゃくろく」って書いてあるよという。
よく見たら、40.6であった。
小数を知らない子どもにとっては、「.」はただの飾りにしかすぎないことがわかった。

マストを降ろす

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1/4 今日のひとこと
□□だから、□せねばならない。
こう思っていると、苦しくなることがある。

平和に暮らすためには、「ねばならない」をゆるめると、気持ちが楽になる。
mustを降ろすことで許すことができる。

前を向いて歩こう

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1/3 今日のひとこと
人間の眼は前を向いている。
後ろは見れない。

つまり、前だけ見ていれば良いということ。

魅力

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1/2 今日のひとこと
魅力があると、人はあこがれ、ついてくる。
つまり、魅力には引力がある。

魅力ある人になるには、まわりの人を観察するとよい。
どんな言葉、どんな行動をとっているか。

人からある本を薦められたとき、どんな言葉を発すればよいか。
例をあげよう。

「私は本は好きではありませんので‥」
「読みましたよ。あれって、こういうことですね」

どちらも魅力的でない答えである。
ますば、相手の思いを受け止め、
「ありがとうございます。○○さんがおっしゃることなので読んでみます。」
「また教えてくださいね」

例え過去に読んでいても、こう答えるのが魅力的である。
今年一年「魅力」について考え、行動していきませんか。



漢字一字

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1/1 今日のひとこと
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨日、漢字一字について書いた。
今年は、「飛」にしよう。
昨年が「躍動」の「躍」だったので、「飛躍」の年にしたい。

「信念」をもってさらに飛躍したい。

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