最新更新日:2021/06/29 | |
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授業公開のご案内午前中に各学級の授業を参観することができます。26年度最後の授業参観となりますので、多くの保護者や地域の皆さまに来ていただきたいと思います。 保護者・地域の方々の休憩室を設けました。場所は、本館2階西の「会議室」です。 ここに、2学期の主な行事の写真を30枚ほど展示しました(3年生のものが主です)。 写真の注文を受け付けますので、希望される方は会場にある用紙で申し込んでください。 ALTの先生たちも参加「初めて筆を持って字を書いた。」という人もいました。“武士道”とか“日本魂”という字があります。日本通の人もいらっしゃるようです。 月曜集会で、これまでに集まった絵や文字を紹介したいと思います。現地に届けるのは来週の16日(月)の予定です。作品を学校に出したいと思っている人は間に合うようにお願いします。 授業の腕を磨く指導者のにこやかな振る舞いによって、授業は明るい雰囲気で進みました。生徒も、先生も、そして参観の方々もみな笑顔。ゆるんだ笑いではなく、学ぶ楽しさの中の笑顔です。 ですから、学習への集中があり、生徒たちは、クリス先生のオールイングリッシュによくついていっていました。※時々、英語科の先生による日本語の補足説明もあります。 掲示板に、生徒たちによるクリス先生への応援メッセージがありました。授業が終わってから、それに気付いたクリスさんは「嬉しい、本当に嬉しい。涙が出てくる。」と話していました。 授業後、下の写真のように今日の授業について話し合いがされました。まず評価されたことは、クリス先生がいつも笑顔でいることに努め、生徒との関係性がとてもよいこと。そして、日本の先生とのチームワークがよいことです。 英語力を上げる指導ということについては工夫・改善していかなければならないところがありますが、“みんな笑顔で明るく学ぼう”という姿勢をこれからも大切にしていきたいと思います。 授業訪問(1年理科)提示された二つの岩石の共通点は、違いはどこにあるか。ルーペを使って、じっくりと観察します。 この単元では多くの鉱物や岩石の名前が出てくるので大変ですが、実物をじっくりと観察してそれぞれの特徴をとらえましょう。 今日の学習の後は、岩石の特徴と成因を関連づけた学習に進みます。 手にした岩石を、つくりの特徴に着目して「これは、きっと○○だろう。」という見方や考え方ができるようになると目標達成です。 岩石に興味を持つ男子生徒が多くいるようです。 2月6日快晴今日は「私学の入試」の三日目。受験に挑んでいる生徒たちが十数名います。あわてずに問題に取り組み、持っている力を全て出し切れるよう願っています。 受験を終えた生徒たちの表情はさまざま。一段落ついた安心、次への意欲、4月からの楽しみ、結果についての不安…いろいろな思いが巡っているようです。 少し落ち着いたら、次のステップに向けて「今やるべきこと」を考え、ていねいに「やり続け」てほしいと思います。 卒業カレンダー3年生は、学校に20日登校すると卒業を迎えます。 その一日、一日がかけがえのない中学校生活のおわりを築きます。よい時間を送られるよう心から願っています。 このカレンダーには、日毎にいろいろな人たちからの『応援メッセージ』が添えられます。3年生のみなさん、(今日は、どんなことが書いてあるのかな)と楽しみにしていてくださいね。 午後、他の生徒が帰った後に、一部の生徒が学校に残って卒業関係の作業をしていました。小さな行いでも、その中に(みんなのために)という大きな心意気が燃えています。 自分にもできることを『森が火事になり、小さなハチドリが水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落として消そうとしています。逃げ出した他の動物たちは、ハチドリを見て、「そんなことをしていったい何になるんだ」と言って笑いました。。でも、ハチドリはこう答えました。「私は、私にできることをしているだけ。」』 この話は無駄なことはしない方がいいという言い伝えなのでしょうか。生徒たちは、少しでも自分の力を役立てようとするハチドリの姿から心に感じ取ることがあったと思います。 絵本の最後は、“ひとしずく”がいっぱいに降っている絵でした。この話を象徴しているように思います。 今、学校では被災地を照らす“灯篭”の絵や文字を募集しています。保護者や生徒たちから、たくさんの作品が寄せられています。愛らしい絵もありました。みなさん、ありがとうございます。 救急救命法応急手当の基礎知識から、救命処置の手順など、実践を交えながら学ぶことができました。真剣で熱心に取り組む姿が見られました。 学校のために働いてくれる人たち学校のために働いてくれる人たちに、 「こんにちは。」 「ありがとうございます。」 とあいさつをする生徒がいました。 相手意識が高く、こういった言葉を自然に出せる生徒を誇らしく思います。 この剪定作業は明後日(6日)も行われます。 習慣の力半数以上の生徒が私学受験に行っているからです。 教室にいる生徒たちは、入ってきた自分に会釈をした後、すぐに読書に集中していました。教室内には静かな音楽が流れ、とても落ち着いた心地よい空間が作られていました。(自分がいることで雰囲気を乱してはいけないと思い、すぐに退室したほどです。) こうした姿勢が形成されているのは、毎日の「読書タイム」を1年生からずっと続けてきた成果だと思います。習慣の力は多大です。 2月4日、「立春の朝」今日は3年生の半数以上が私学の一般入試に向かっています。多くの生徒たちが厳しさに耐え、希望の“春”を目指しています。 1年生、2年生も学年末テストが近づき、一年間の学習の総決算をする時期になりました。 学校では伸びきった木の枝を刈る剪定作業が行われています。始まりに備え、これまでのことを整える大切さを思います。 授業訪問(2年理科)なぜ2本の温度計が必要なのだろう?濡らして使うのはどうしてだろう?「乾湿計のしくみ」に興味が沸きます。 『学校理科、校門を出ず』という言葉を聞いたことがあります。理科の学習が身の回りのことに結びつけられていないという反省です。 この単元では、学んだ知識や技能をもとに気象の予報ができるようにします。 学んだことが身の回りの自然の事物現象と結びついた時、理科の学習で大事にする「実感」や「納得」が生まれます。 今日は“節分”新しい時の始まりに備え、まずは身辺の整理をしましょう。 ★英語のクリス先生に、鬼を外に出し厄をはらって福を招くという節分の行事について話すと、日本の風習にとても興味を示されました。 心を落ち着けて、季節を感じたいと思います。 授業訪問 英会話(3年)3年生が自分の「将来の夢」を話し、そのことについてクリス先生が、「なぜ?」とか「難しいことですか?」「他には?」と聞きます。もちろん、オールイングリッシュです。 あらためて英語は“生きた言葉である”ということを実感させられた時間でした。 授業訪問(2年英語)本時の学習内容は、「何々より大きいとか、何々の中で最も大きい」という事物を比べる言い方です。 人気キャラクターが登場し、楽しく『比較する時のいい表し方(英文法)』を学ぶことができました。 生徒たちの学習に取り組む姿勢はよく、集中した学習が進められていました。ただし、1時間の授業で扱う内容や単語数が多いので、習熟するためには予習・復習がとても大事だと思いました。毎日のこつこつした勉強が欠かせません。 瀬戸警察より“表彰”交通事故の中で自転車による事故の割合は多いそうです。 本校の学区はとりわけ坂道や細い道が多いので、飛び出して事故に遭わないように気をつけていきたいと思います。 健康管理に留意本校では小康状態ですが、瀬戸市内の小中学校では学級閉鎖の措置を取るところが相次いでいます。 今週は『私学の一般入試』が予定されています。合格通知を手にした生徒も引き続いて健康管理に留意し、みんなで協力して風邪やインフルエンザの蔓延を防いでいきましょう。 1月最後の日一月は「いく」。二月は「にげる」。三月は「さる」と言われるように、この時期には行事が多くあっという間に月日が進んでいく感じです。 卒業の日までを数えると教室で過ごす日は残り20日ほど。新しいステージに向かう一日一日を大切にしていきたいと思います。 受験期の3年生校内では、過去問題に熱心に取り組んだり、分からないところを教科の先生に聞いたり、面接練習を繰り返したり…3年生が一生懸命になっている姿がよく見られます。 ただ、そうした生徒の内側にも(大丈夫だろうか…)という不安な気持ちがあり、次第に大きくなっているのではないでしょうか。 今こそ、仲間と励まし合い、明るく前向きな気持ちになれる学級の雰囲気を大切にしてほしいと思います。 学級の先生やみんなと会うと気持ちが和らぎ(ほっと)する。そんな場所と時間を設けてあげたいと思います。 〈参考〉 各学校のHPなどを見て進路先のことを具体的に知ることで、夢や希望が膨らみ、(よし、頑張ろう)という気持ちが新たになります。 →http://www.schoolnavi-jp.com/sh/sh23aichi.html 進路実現に向けて少しでも希望の道に進むために、できる限りのことに頑張ろうとする姿勢がいい。 その心持ちは受け答えをする言葉に現れ、相手に伝わると思います。 |
瀬戸市立祖東中学校
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