最新更新日:2024/09/22 | |
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語彙研究の論文 愛知教育大学研究報告その他のタイトル: A Development of Teaching Model 3 at Math-vocabularies for Children on the Elementary School 著者: 志水, 廣 中根, 睦美 著者(訳): Shimizu, Hiroshi Nakane, Mutsumi 出典: 愛知教育大学研究報告, 教育科学編. 2014, 63, p. 155-161. 出版者: 愛知教育大学 URI: http://hdl.handle.net/10424/5433 言語: ja NII資源タイプ: Departmental Bulletin Paper 教育情報の種別: ETYP:教育関連論文 ETYP:教育実践 学校種別: STYP:小学校 教科・領域: SSUB:算数 学年: SGRD:小4 著者版フラグ: publisher sortkey: 22 出現コレクション: 第63輯 下記のアドレスのところに論文が掲載されています。 ご利用ください。 http://hdl.handle.net/10424/5433 気の合う人普段は仕事柄、日本全国各地に飛んでいる。 そこで、出会う人は様々である。 校長先生にも多く会う。 仕事で出会ってはいるのだが、何だか知らないけれど、会って気持ちが落ち着く人がいる。 あまり会話を交わさないのであるが、もう一度会いたいのである。 だから、この人のためならば、万障を繰り合わせても行動したいという気持ちになる。 今生にこういう人に会えただけでも幸せである。 絶好調 三刷り決定 「ユニバーサルデザイン」「算数授業のユニバーサルデザイン」では、行動科学をもとに説明しています。 たとえば、<12 結果 OKでやる気を引きだそうとあります。>pp48−49 これは基本的に志水メソッドの基本理念の部分肯定の考え方で、さらに言うならば、長所伸展法である。よって、学級づくりは部分肯定で学習習慣・規範意識を身につけさせていく必要があります。 ---------------------------------------------------- 4/8 本日、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)が3刷りとなることが決定しました。 2月に初版を出して、3月に2刷り、4月に3刷りです。 びっくりしています。 この本を世に出して本当に良かったと思っています。 共著者の大羽先生ともども感謝、感謝です。 ご活用いただければ幸いです。 ランキング 算数部門では第一位です。 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... 本書の前後に数学の玉置崇先生の本も入っています。 こちらもものすごく支持されています。 算数授業のユニバーサルデザイン化を目指そう! 第一位大羽沢子先生のお話 明治図書の編集部が著者の大羽沢子先生にインタビューしました。紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ―本書は「どの子にも分かる」「どの先生でもできる」というテーマで書かれていますが、そのねらいを教えてください。 ずばり、「みんなで毎日できることが大事」ということです。授業が格段にうまいスペシャリストは数少ないですね。でも、日々こつこつと「当たり前」のことを積み重ねている先生はたくさんいます。みんなで一歩ずつよい方向へ進むことが子ども達の「分かる」と笑顔を引き出すのではと思います。 ―また算数授業だけでなくどの授業でも使えるユニバーサルデザインのアイデアも紹介されていますが、通常学級での特別支援教育で、一番大切なことは何でしょうか? 「ほめる」ことに軸足を置いたかかわりができるかどうかです。 続きはこちら http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... 授業参観までに集団にまとめるのは時間がかかるが、壊れるのはあっという間である。 だから、4月の学級づくりに専念することである。 しかも、教科の授業をしながらルールを教えていくことである。 なぜ、宿題をするとよいのか。 なぜ、友達の話を聞くとよいのか。 なぜ、ノートにメモするとよいのか。 これらを実際に体験させながら教えていこう。 4月はゆっくりめでよい。 しかし、5月はスピードをあげていく。 1月になれば教科書は終わっているといのが理想である。 かなり前に、授業名人の和田裕枝先生(豊田市立小清水小学校長)の4月の授業を数回参観させていただいたが、それはそれは熱のこもった指導であった。鍛えていた。 これほど教師主体でよいのかと思ったが、6月には見事に子ども主体に転換していた。 和田先生が一番言っていたのは、初めての授業参観までにどれだけ学級づくり・授業づくりができるかであると。 親が一番関心をもつ初めての授業参観。親と子どもたちをわくわくさせたい。 出会いの演出子どもとの対面。 黄金の3日間をどんな演出で出会いをもたらすか。 教師と子ども、子どもと子ども。 ここにインパクトがほしい。 今度の先生っておもしろいよ。安心できそうだな。 今度の友だちって愉しそうだよ。優しそうだな。 この演出に心を砕きたい。 まずは、教師から満面の笑顔で出迎えよう。 わくわくクラブ 『悠・愉』 4月号 リニューアルオープン 2『悠・愉』 4月号 リニューアルオープン2 新執筆者を紹介します。下の目次をごらんください。 各地で活躍されている方々です。 編集段階でこれらの方の記事を読ませていただきましたが、おもしろくてためになる記事ばかりです。内容は、このような記事を投稿してくださる執筆者に感謝いたします。内容は算数数学を土台としつつ、国語、特活、学級づくり、若い教師向け、人権、学び合い、研究会案内など広範囲の内容を提供していきます。 現場に役立つ記事ばかりです。 きっとあなたにピッタリと合う記事が見つかります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1 2 巻頭言1 平成26年度のスタート −新執筆陣について−・・・・・ p2 志水 廣 3 巻頭言2 小学校算数と中学校数学のつながり −連立方程式− p4 志水 廣 4 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための指導法2 ・・ p8 前川公一 5 飯塚市庄内生活体験学校での学び その1:通学合宿・チャレンジ合宿の考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・p11 勝田 靖 6 鍛える学び合う学び(第1回) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p13 玉置 崇 7 適用場面定着法で自信を持たせよう 4年 直方体と立方体 ・・ p15 中村基子 8 国語学力を高める プロに学ぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p18 伊藤彰敏 9 本には子どもを変える力がある ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・p21 林 尚江 10 つまずきを防ぐ指導13 中学校数学 数学的な考え方を育てる課題(問題)と発問の工夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p23 鈴木正則 11 勝負の4月!授業開きOS作り 年度当初の宿題は「50 マス計算」で解消!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p25 横田茂樹 12 おもしろ素材発見で授業力アップ 新聞は素材の宝庫 ・・・ p28 鈴木健二 13 出会った「人・こと・もの」が繋がる 特別活動と算数…いろんな縁が繋がる・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p30 佐方はるみ 14 パワーアップ通信1 若い先生の指導に携わって ・・・・・・・ p32 小山 安 15 頴田で縁あって…志水廣先生とのご縁 ・・・・・・・・・・・・・・p34 野々上 禎 16 授業 GOIKENBAN 13 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p36 落合・中根 17 毎日ある日常授業を見直してみませんか? ・・・・・・・・・ p37 木山麻衣子 18 わくわく数理の教材から −和算 算額 世界がびっくり:庶民の算術!!−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p3 8 藤 井 一 正 19 続・内地留学記「暢記」(11)−教科書研究「対称な図形」− ・ p41 下石暢彦 20 私の生き方の公開 教授昇進への歩み ・・・・・・・・・・・・・・・p44 志水 廣 21 活動報告 授業力アップ基礎講座&中学校講座 ・・・・・・・ p46 志水 廣 22 案内1 第2回 授業力アップわくわく公開セミナーのご案内 ・・・・・ p48 23 案内2 第1回 教育と笑いの会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p51 24 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p52 近藤雅子 授業力アップわくわくクラブ 個人会員の申し込み http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... わくわくクラブ 『悠・愉』 4月号 リニューアルオープン平成26年度(2014) 授業力アップわくわくクラブがスタートしました。 月刊メールブック『悠・愉』4月号をお届けします。 A4サイズで52ページの情報誌です。 わくわくクラブの団体会員、個人会員様への提供となります。 わくわくクラブは平成23年度にスタートして3年間がたちました。ここで、執筆陣を大幅に入れかえてリニューアルをしました。算数・数学のみならず国語、特別活動、教材開発、人権、学び合う・・・などのテーマで連載していただきます。 志水も今回4本の原稿を書きました。毎回書き下ろしです。 どの子もわかる・できることを目指す教育のために、情報をお届けします。 ぜひともご活用ください。 鈴木健二先生昨日、学生のためのガイダンスがあった。 今年から鈴木健二先生が教職大学院の代表なので冒頭に学生向けに挨拶があった。 とてもすばらしい話で感服した。 午前は大学院2年生に「依存と自立」の話で、午後は大学院1年生に「出会い」の話であった。 10分間ほどの話の中に起承転結がある。 話し始めたので、メモを取り始めた。 ゆっくりとしたペースの話なのでメモが取れる。 簡単な発問と切り返しで、ぐいぐい引き込まれていく。 そして、結論が見えてくる。 自分の言いたいことを他の人の話題で語らせる。 実におもしろくてためになる。 たった10分なのに、ものすごく深く考えさせられる。 鈴木先生は三年前に宮崎県から愛知教育大学教職大学院に赴任された。 私は知り合ってから12年くらいになる。「でき学セミナー」があって、それ以降、毎年宮崎県に講師として呼んでいただいている。 まさか若くしてなられた校長先生を退職され愛知教育大学に応募するとは思ってもみなかった。 人事の書類に鈴木健二と名前があったときにはびっくりした。 道徳、学級経営、社会科教育にたけている。 このほか、志水メソッドにも精通されている。 わくわくクラブの月刊メールブック『悠・愉』にも連載していただいている。毎回、びっくり教材が登場する。 昨年6月の愛知教育大学での「授業力アップわくわく公開セミナー」に登壇していただいた。とても好評であった。今年も登壇していただく。今から楽しみである。 偶然にしては本日の午後、教職大学院生のFさんが学校を異動したので、そのご挨拶に転勤先の学校に大学院の実習の説明のために小学校を訪問した。 訪問して校長先生にお会いして本年度の実習、大学への登校日などについて話させていただいた。会うなり女性の校長先生は、「私も数学なので志水先生の講演を聞いたことがあります。」という。 さて、院生のテーマは何かということになり、「ユニバーサルデザイン」と学生(現職)本人から説明したら、校長先生はちようどそのテーマはありがたいということになった。 話はとんとん拍子に進んだ。算数の授業観についても共感できてうれしかった。 転勤してハンディかと思われたが、むしろ良い機会をいただいた。 不思議な巡り合わせである。 これからFさんと共に「ユニバーサルデザイン」の実践研究を積み重ねたい。 安定飛行人生に安定飛行はあるのだろうか。 私はないと思う。 あるのは上昇か下降である。 ちょっと気をゆるめたら急激に下降に入ってしまう。 だから、常に少しずつ上昇する気持ちでやることである。 2013年度までの「志水メソッド」の記事2013(平成25)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2012(平成24)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2011(平成23)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2010(平成22)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2009(平成21)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2008(平成20)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 2007(平成20)年度 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 分け隔てなくグローバル化とは、分け隔てなくつきあえることである。 言葉、風習は異なっても、つきあえることである。 そうすると、人間性の勝負となる。 つまり、この人を信用・信頼してよいのかどうか。 それが人間性に表れる。 明るく親切に生きること。 これが人間性を高めるこつである。 志水塾 実践DVD1 トレーニングブックの内容志水塾 実践DVD1 トレーニングブックの内容についてお問い合せがありましたのでご紹介します。 この本及び小冊子は、○付け法や意味付け復唱法が普及するにつれて、書物の活字だけではなかなか正確に伝わらないことが多いので、志水塾のスタッフが協議して動画を作成しようということになりました。撮影現場に志水も立ち会い、議論しながらワンカットずつ撮影しました。 その映像をもとにプロのカメラマン、プロのアナウンサーのナレーションを使っての映像です。撮影に子どもを登場させるわけにはいかないので、スタッフが子ども役になって演じました。思わず納得、また笑ってしまいます。でも、実際に現場の授業で起きていることです。 楽しく見て、楽しく学べる動画教材です。何度も見て正しい○付け法と意味付け復唱法を身に付けてほしいです。 教育コンサルタントの大西貞憲先生の協力をえて、プロの撮影隊、編集、ナレーションにもかかわらず、低価格で提供できることになりました。私志水やスタッフはボランティアで協力し、印税をいただいておりません。ですから、低価格を実現できたのです。大手の出版社がだせば、発刊部数からすれば5000円はします。 ぜひともご利用ください。 1.DVDが1本 DVDの内容 (1) ○付け法の基本映像「よい○付け法、だめな○付け法」の動画、ナレーション付き (2) 意味付け復唱法の基本映像「よい意味付け復唱法とだめな意味付け復唱法」の動画、ナレーション付き (3) 塾長の志水廣の講演 実際の授業ビデオをもとに基本方針の解説 2.○付け法と意味付け復唱法の簡単な説明が32ページ 定価 1500円(本体1429円) ■自学自習ができる! また、現職研修でも使える! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自主出版・制作なので販売は愛知教育大学生協に限定しております。 問い合わせ先 購入については、下記にお問い合わせください。 愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 生協の窓口 中村香奈子 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 上の写真の拡大版はこちら 映像で見るからわかりやすい! 志水塾 実践DVD1 トレーニングブックの内容についてお問い合せがありましたのでご紹介します。 この本及び小冊子は、○付け法や意味付け復唱法が普及するにつれて、書物の活字だけではなかなか正確に伝わらないことが多いので、志水塾のスタッフが協議して動画を作成しようということになりました。撮影現場に志水も立ち会い、議論しながらワンカットずつ撮影しました。 その映像をもとにプロのカメラマン、プロのアナウンサーのナレーションを使っての映像です。撮影に子どもを登場させるわけにはいかないので、スタッフが子ども役になって演じました。思わず納得、また笑ってしまいます。でも、実際に現場の授業で起きていることです。 楽しく見て、楽しく学べる動画教材です。何度も見て正しい○付け法と意味付け復唱法を身に付けてほしいです。 教育コンサルタントの大西貞憲先生の協力をえて、プロの撮影隊、編集、ナレーションにもかかわらず、低価格で提供できることになりました。私志水やスタッフはボランティアで協力し、印税をいただいておりません。ですから、低価格を実現できたのです。大手の出版社がだせば、発刊部数からすれば5000円はします。 ぜひともご利用ください。 1.DVDが1本 DVDの内容 (1) ○付け法の基本映像「よい○付け法、だめな○付け法」の動画、ナレーション付き (2) 意味付け復唱法の基本映像「よい意味付け復唱法とだめな意味付け復唱法」の動画、ナレーション付き (3) 塾長の志水廣の講演 実際の授業ビデオをもとに基本方針の解説 2.○付け法と意味付け復唱法の簡単な説明が32ページ 定価 1500円(本体1429円) ■自学自習ができる! また、現職研修でも使える! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自主出版・制作なので販売は愛知教育大学生協に限定しております。 問い合わせ先 購入については、下記にお問い合わせください。 愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 生協の窓口 中村香奈子 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 上の写真の拡大版はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛の現れ授業における子どもの気持ちにこたえたい。 上の詩をもとに書いた書籍 「『愛』で育てる算数数学の授業」 (明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... 続編 「『愛』と『心』を育てる算数授業」 (明治図書) 始まり新年度の始まりは、区切り目。 心機一転である。 具体的に一歩踏み出そう。 今年1年間でどこまでいけるか、楽しみである。 最近の私の周りの人を見ると、つぼみから花が咲いていくようだ。 今年は満開へ向かうことになる。 このホームページをごらんになる皆様も芽をだす、つぼみになる、花が開くように、記事を届けるようにしたい。 |
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