最新更新日:2024/09/22 | |
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楽しいこと楽しいことは、向こうからやってくるのを待っていても、いつの日かわからない。 それよりも、楽しいことを考え、作り出すことの方が手っ取り早い。 人のことに他人の行動に腹を立てる人がいる。 腹を立てられた人は別に何とも思っていない。 結局、損をするのは、腹を立てた人。 自分の腹をすえること。 自分の機嫌を良くすること。 これが楽しく生きるこつ。 三重県桑名市立大成小学校訪問綿密な教材研究のおかげと○付け法のおかげで、どの子も「わかる」「できる」を保証していました。 子どもたちの成長が見られる授業でした。 1学期の6月に訪問しました。 そのあと、落合康子先生が夏休みと二学期に訪問されました。 それらを受けての志水の訪問ですが、先生方の学びの進歩がとても大きく感じました。 回転混沌とした中から新しい芽が出る。 11月は今年度一番日程が詰まった毎日であった。 毎日メニューが異なる。 回転寿司のように次から次へと運ばれてくる。 そんな中で、新しい物を創っている。 脳はフル回転。 新鮮なネタを創ることの喜びを感じている。 佐賀県太良町大浦小学校訪問研究授業の参観と示範授業、そして講演をした。 研究授業では、6年生の授業で場合を順序よく調べての題材で、道順の問題を取り上げていた。長崎での修学旅行の話題に関連づけて教科書の問題を変更していた。 子ども達のくいつきがとてもよかった。 板書での色分けも見える化がなされていた。 5年生に対しては示範授業をした。カレンダーの数表のきまりについて、発見的な授業を展開した。 じわっと気づくような展開にした。 ○付け法の効果を感じた授業であった。全ての子どもに○をつけながら、子どもの解決過程が頭に入ってきた。だから、指名しやすかった。 ありがとうございました。 いき「いき」のいい子ども、教師、学校はとてもよい。 あなたは、「いき」を意識していますか。 漢字変換してみると。 生き、活き、行き、粋、意気 「いき」は行動的で「勢い」があること。 「いき」は「いきいき」としていること。 「いき」のためには、まず深呼吸。 なぜかって、「息」だから。 あなたの「イキ」な世界を創造しよう。 授業診断飯塚市立蓮台寺小学校を訪問したときのことである。 1年生の先生と2年生の先生の授業を見るのは、今回が2回目であった。 どちらも上手になっていた。 立山校長先生が、「授業診断のあと、一段と授業がうくなりました。一皮むけました。」とお言葉をいただいた。 確かにうまくなっていた。 アドバイスしたことで、自信をもって改善していただくことはとても嬉しいことだと感じた。 ありがとうございました。 ちなみに蓮台寺小学校には授業力アップわくわくクラブの会員が校長先生をはじめとして3名もおられる。とても楽しみである。 福岡県筑豊地区算数教育研究会算数部員の飛び込み授業、蓮台寺小学校の教員による授業が10本近くあった。 とても質の高い授業が展開された。 教師達の技量の高さと子ども達の力との相乗効果を見せていただいた。 ありがとうございました。 講演のレジュメをのせておきます。 福岡県筑豊地区算数教育研究会が飯塚市立蓮台寺小学校であった。 算数部員の飛び込み授業、蓮台寺小学校の教員による授業が10本近くあった。 とても質の高い授業が展開された。 教師達の技量の高さと子ども達の力との相乗効果を見せていただいた。 ありがとうございました。 講演のレジュメをのせておきます。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 初手初手の確認。 ますば、ここから始まる。 問題解決の自力解決も見通しの確認から始まる。 とんでもない方向へ行ってしまったら後戻りがきかない。 長野県茅野市立米沢小学校訪問一番上の写真は、3年生の重さの授業である。 一つの式からこれだけ豊かな発想がでてきたのは素晴らしいことである。 真ん中の写真はとても発問のお上手な先生であった。 1発で子どもに仲間分けの行動を促すことができた。 一番下の写真は、1年生の授業でとてもきたえられていた。 これだけの分量を書く。写真の子どもだけではない。多くの子どもが書けていた。 米沢氏訪問2ともてきめ細かい配慮のあるスモールステップの授業であった。子ども達がかなりのスピードでついてきた。教師子どもの一体感とともに、教師の○付け法の効果を実感した。 全員の子どもにわかる・できるを保証していた。 ○付け法への招待138 ○付け法と机間指導普通の机間指導と○付け法との違いは、どこにあるか。 それは、視覚化と定量化である。 ○がついたか、つかないか、これがひと目で分かる。子どもの学習状況に対しての評価かが視覚化されている。 子どもにとっては、○なのか、そうでないのかが視覚化される。 教師にとっては、○をつけたのかどうか、つまり、全員の子どもに指導したかどうかがひと目で分かる。 次に、定量化がある。 どれだけの子どもの数に○がついたのかどうか。40人中に30人なのか、35人なのか、40人なのか、それは○の数を数えれば分かる。 つまり、普通の机間指導では、漠然と指導しているのである。 視覚化と定量化がなされるからこそ、次への手立てが生きてくる。 弟です大学の研究室にも立ち寄りました。 彼は、35歳くらいのときにオーストラリアに海外勤務して、現地の会社から独立しました。 久しぶり会いました。 創造的な仕事現在また、大きな仕事に突入している。 これは創造的な仕事なので、頭はフル回転である。 だけれども、わくわくする。 やりながらどんどんアイデアがわいてくる。 この仕事は来年の2月末まで続く。 時間との闘いではあるが、まあなんとかやれるめどはついた。 お楽しみに。 一宮市中部中学校4年目の教師の成長ぶりを見てとてもうれしかった。 きめ細かい配慮のもとで、授業を導いていく力を感じた。 悩みの解決悩みの解決には二つある。 少し考えて解決できる悩み。 どんなに考えても解決できない悩み。 解決できないときはどうするとよいか。 放置しておくのがよい。 すると、いつのまにか悩みは終わっている。 解決できない悩みは 「今」解決できないから、悩むのはムダである。 談話会いつものレギュラーメンバーにつけくわえて、 ときどき顔をだされるS先生。 明日は、学芸会だというのに出席れさたH先生。 さらに、京都からかけつけてくれたN先生がいます。 もちろん、日帰りです。 ほんの隙間時間を有効に利用されています。 参加された方は、優先すべきこととして、談話会を選択されていることに大変感謝します。 はりきって話してしまいました。 次の時代へ教師の世界も世代交代が進んでいる。 ある10年は人材がいない。 断層があるというばかりでは無策である。 次の時代をになうミドルリーダーは、意図的につくるしかない。 私は15年前からこういう時代がくると予測して、志水塾を作った。 今日は広島で志水塾フォローアップの会があり福山にでかける。 どんな人に出会えるか楽しみである。 事前申し込みによれば沖縄からきているという。 しかも、なんと与那国島である。 わくわくする。 極楽「楽」を極めることを「極楽」という。 「楽」は楽しいこと。 また、「楽々」のように合理的なこと。つまり、無駄を省くこと。 この二つを極める手立てが人生を生きるこつ。 二段構え授業の中で、1つ面白いことがあると、興味関心がわく。 もう1つ面白いことがあると、わきたつ。 この二段構えで授業に取り組みたい、 一つ目の仕掛けの興奮の先には、予定調和で終わりがちであるが、 もう一段新たな気づきが生まれると、わきたつ。 ここで、本当の面白さに気づくことになる。 |
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