最新更新日:2020/03/31 | |
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不審者情報(6月20日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたのでお知らせします。
(日 時)6月19日(木) 午後6時00分頃 (場 所)北脇町地内 (やすらぎ会館前の瀬戸川対岸の川沿い道路の歩道上) (状 況) 児童が一人で帰宅途中、東方向から来た徒歩の男とすれ違った。その後、その男が向きを変え、「待て」と言って追いかけてきたので、走って逃げた。 自宅方向への路地を曲がったところで、男はそのまま市役所方面へ去った。児童はそのまま自宅まで走って逃げ帰った。 (特 徴) ・男性・単独・中高年(50〜60位) ・160cm位・中肉・茶色系統の色で作業着風の上下 ・めがね・帽子なし。あごに少し髭。右腕関節近くに傷跡。 一億までの数 (1)これは3年1組(担任:藤谷教諭)の算数「一億までの数」の授業風景なんです。 この授業で藤谷教諭は方眼(1ミリ)紙を準備して、「一」・「十」・「百」・「千」とマス目(方眼)がふえていくと、方眼紙はどれくらいの大きさになるのかをイメージではなく、実物で感じさせる活動(体感)を設定しました。 一番上の画像は、紙を使用してはもったいないのでピンクのビニールテープで区切られたエリアが、「一万」の10000倍、つまり「一億個の方眼が並んだものと同じ面積」というわけで、その広さを体験しているところだったのです。 さて、つづいて出てくるのは・・・ 一億までの数 (2)これから大きな位の数の大小を比べたり、数の読み方、書き方、さらには計算について学習していきます・・・ 1・2年「歯の健康教室」 (1)この授業の準備として子どもたちは、歯ブラシ、コップ、タオルなどを持参してきました。 はじめに岡崎さんはプレゼンテーションソフトで「むし歯のできるメカニズム」や「むし歯の予防」について、低学年の子どもたちにもわかりやすいように説明してくださいました。 興味津々でお話を聞く子どもたちの中には積極的に質問する子もいました。 つづいて、自宅で歯みがきをしてきた子どもたちの歯の汚れや磨き残しをチェックする「染め出し検査」です・・・ 1・2年「歯の健康教室」 (2)歯のよごれをチェックする「染め出し液」を使用する前に、衣服などに色がとばないように、タオルとエプロンで防護します。 身じたくがすんだら、用意された「染め出し液」が配られて、子どもたちはブクブクしはじめます・・・ 1・2年「歯の健康教室」 (3)
水道水で口の中をブクブクして、余分な「染め出し液」を出したら、口の中のチェックをします。
歯のよごれや磨き残しがある部分は赤く染まります。子どもたちは鏡をのぞきながら、赤い色に染まった部分をワークシートに記録していきます。 歯と歯ぐきのさかい目や歯と歯の間に赤い色が目立ちますねぇ・・ 1・2年「歯の健康教室」 (4)
みがき残しをチェックした後は、岡崎さんより「よごれをのこさない歯の磨き方」を教えていただきました。
子どもたちにはそれぞれ磨き方のクセがあるので、自分の磨き残しポイントや歯ぐきや歯と歯の間にも気をつけてみがくことがむし歯にならないこと、“6歳臼歯”は、となりの歯にくらべてやや低いので歯ブラシの毛先がとどかないことが多いことを知りました。岡崎さんより、6歳臼歯を磨く時は歯ブラシを横から入れるとよいことも教えていただきました。 砂糖を使用した甘いスナック菓子などのとりすぎに注意して、就寝前にこの授業で学んだことを実践できるとよいですね。 きょうの給食(6月19日)・麦ごはん ・牛乳 ・愛知野菜のみそ汁 ・瀬戸豚丼 ・お米のタルト 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県産の食材をたくさん取り入れた給食をいただきました。 さて、画像にも出てくるかわいいキャラクターは「いいともあいち運動」のシンボルマークです。今回は、「いいともあいち運動」について紹介したいと思います。 “もっと愛知県産品を食べよう!”と地産地消の推進を目的に取り組まれるのが「いいともあいち運動」です。ネーミングやシンボルマークには、それぞれに深〜〜い意味があるんです。 ・シンボルマークは、愛知県の形をモチーフにしたもの。 ・シンボルマークには、「消費者と生産者がいい友だちになろう」→「いいとも」という意味がある。 ・「Eat more Aichi products(イート モア アイチ プロダクツ/愛知県の農産物をもっと食べよう)」という英語→「いいと(Eat) もあ(more)」という意味も・・ 瀬戸市の学校給食では、ごはんや牛乳、肉、野菜など、積極的に愛知県産の食材を使用しています。 ご家庭でも、愛知県産のおいしい食材を取り入れて、愛知県の農業を応援しましょう! 愛知を食べる学校給食の日のメニュー解説
「愛知を食べる学校給食の日」にちなんで登場した給食メニューについて説明したいと思います。
給食に使用されるお米は、愛知県産「あいちのかおり」です。米つぶが大きく、つやがあり、味がよいお米です。デザートの「お米のタルト」にも、愛知県産のお米が使われています。 「牛乳」は、田原市や愛西市の牧場で育てられた牛から搾ったものです。 「愛知野菜のみそ汁」には、たまねぎ、なす、ねぎの愛知県産の野菜を使用しました。豆味噌も愛知県の特産品です。 「瀬戸豚丼」は、瀬戸市北丘町で育てられた「瀬戸の豚肉」を使用しました。最近は瀬戸豚をあつかった料理で「道の駅 瀬戸しなの」も脚光をあびていますね。 今日は、愛知県内で生産される食材を知るよい機会となりました。 べんきょう したいのかな? −その後−お話によると、その鳩は卵が孵るところから育てられて「ぽっぽ」と命名されました。子どもが大好き、人間が大好き(瀬戸の教育理念と同じですね)な子で、近所の小学校へ行って窓越しに子どもたちが勉強するのを見るのが日課だったそうです。 ただ6月16日(月)に帰還できずに長い距離を飛んで深川小学校へ迷い込んでしまったようです。 生まれてすぐから獣医さんの指導のもとで投薬もして、家族同様に大切に育てられていた鳩ですので、飼い主の方にとっては安否が不明なままの数日間は眠れない日々だったのでは・・と思います。 飼い主さんがネット検索で本校のホームページにたどりつけたこと、そして偶然にも本校には、自宅で鳩を飼育した経験のある職員が二名もいたこと、迷い込んだときからお世話をしてもらえたことが「ぽっぽちゃん」にとっては、ラッキーだったかもしれません。 夕方には、動物好きの職員の手からエサをもらったり、腕にのってリラックスしたりするところまで慣れていました。 本日(19日)の早朝、豊田市から来校された飼い主さんと無事に再会できて、ぽっぽちゃんはかえっていきました。 なかよくなった本校の職員はちょっぴりさみしそうでしたけれどね・・・ 4年社会見学(名古屋城・愛知県警察本部)名古屋城では,はじめに本丸御殿(昨年から一部一般公開)を見学に行きました。新しい木の香りがする中,立派な檜の柱や復元されたふすまの絵を見て,子どもたちは驚いた様子でした。その後は大天守閣にのぼりました。最上階からは名古屋の街が一望できました。 午後は愛知県警察本部に移動しました。縦3メートル,横12メートルもある大型スクリーンを備えた通信指令室や,交通渋滞による信号機管理などを行う交通管制センターは,まるで映画のワンシーンを観ているかのようでした。見学の最後に,安全な自転車の運転方法や白バイ試乗を体験し,瀬戸への帰路につきました。保護者の皆様,本日もお弁当ありがとうございました。 ひもづくりに挑戦!(その1)18日(水)の5時限、6年1組(担任:藤巻教諭)の子どもたちが図工で粘土作品づくりに取り組みました。 この授業では、図工・美術のスペシャリスト!岡田教諭(おおぞら組担任)をゲスト・ティーチャーとして迎えて“ひもづくり”による制作に挑戦します。 今回の授業は「入門編」ということで、子どもたちに均等に粘土を切り分けて、「土練り」の作業ができたところでひとまず終了。 次回はもうワンステップすすんだ作業に入っていきます。 べんきょう したいのかな?そのお客さまは、午前中、運動場の側溝の掃除をしている私に近づいてきました。追い払っても追い払っても、その鳩は近寄ってきます。やがて校庭の雑草を刈り取っている用務員の梅村さんをみつけると、そちらへ寄っていきました。 私たちが職員室へもどると、窓枠(まどわく)に飛び乗って室内のようすを見ているではありませんか。これまでにたくさんの鳩を見てきましたが、まったく人を恐れない、こんなにフレンドリーな鳩は初めてです。 職員室へやってきた1年生の子どもたちも興味津々で見ていました。(やっぱり野生の鳥なので、接触させることは×、ガラス越しに観察することにしました) 5時限になると職員室の外に鳩の姿は見られなくなりました。でも、ちゃっかり1年1組の教室の窓に現れ、じっと子どもたちのようすをみていました。 一人の子がつぶやきました。 「いっしょに べんきょうしたいのかな・・・」 きょうの給食(6月18日)・コーンポタージュ ・ジャーマンポテト風 ・レーズンロールパン ・牛乳 「コーンポタージュ」の“ポタージュ(potage)”とはフランス語で、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、透明感のある汁ものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようですね。 コーンポタージュの相棒は「ジャーマンポテト風」です。“ジャーマンポテト”に「風(ふう)」がつきます! 「ジャーマンポテト」は、茹(ゆ)でたジャガイモをタマネギやベーコン(ウインナーやハム)といっしょに炒めて、香辛料で味付けした料理です。居酒屋でもメニューにならんでいるのをみかけますが、イメージする仕上がりは人それぞれ、微妙に異なるようです。 それにしても、どうしてドイツ(GERMAN)を意味する『ジャーマン』というネーミングになったのでしょうか? こうした料理がドイツにあるのか調べてみると、“ベーコン+ジャガイモ”という意味の「シュペックカルトッフェルン(Speckkartoffeln)」や“炒めたジャガイモ”をさす「ブラートカルトッフェルン (Bratkartoffeln)」という料理があるそうですが、「ジャーマンポテト」という料理名は“和製英語”のようです・・・ 水泳(1・2・3年)の授業は見送り・・・1年生にとっては、絶好の“プール日和”ではじめての水泳の授業をうけたいものです。 20日(金)には太陽が照りつけるようなお天気になりますように! 予告編 「明日の給食」
明日(19日)は“愛知を食べる学校給食の日”です。
献立表でもお知らせしましたが、明日は、愛知県産はもちろん、地元・瀬戸で生産された食材も登場します。 下のキャラクターは、、地産地消を推進する取り組みの一つである「いいともあいち運動」のシンボルマークです。 「いいともあいち」というネーミングの由来やシンボルマークのデザインのヒミツについては、明日のホームページで紹介しようと思っています。 さて“愛知を食べる学校給食の日”、どんなメニューが登場するのかな?お楽しみに! 4年「校外学習」に出発!
4年生は社会科「くらしを守る」という単元で、火事から人々のくらしを守る消防署や事件・事故からくらしを守る警察署の仕組みやそこで働く人々の工夫などについて調べる学習を行っています。
消防署については徒歩で出かけて行って、実際に施設の内部を見学したり、貴重な体験をさせていただいたりしました。 6月18日(水)は名鉄電車に乗って名古屋へ校外学習に出かけて、愛知県警と名古屋城を見学してきます。 午前8時40分、全員そろっていることを確認して学校を出発しました。見学の様子は後ほど、担任よりレポートしてもらうことにします・・・ プール開き!水泳の授業がスタート!2時限には「おおぞら組」の子どもたち、5時限には、「4・5・6年生」が合同で体育を行って、水泳の学習をしました。曇り空の下、ちょっと水は冷たく感じたかな・・と心配でしたが、プールからは、教師の鳴らすホイッスルや水しぶきの音、子どもたちの歓声が聞こえてきました。 きょうの給食(6月17日)・発芽玄米ごはん ・牛乳 ・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ 「ハヤシシチュー」は、ルウから学校の調理室で手作りしています。 ルウの作り方は、小麦粉が茶色くなるまで、40分ほど炒ります。釜からの熱と焦がさないように混ぜ続ける作業が大変ですが、おいしいシチューを作るために大切な工程です。次は、溶かしたバターに炒った小麦粉を加え、牛乳を数回に分けて入れ、ルウを作ります。今日もよく煮込んだ、おいしいハヤシシチューができました。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうりなどの野菜に、チーズとアーモンドが入ります。ザクザクとしたアーモンドの食感がアクセントになっています。 朝会(プール開き)学習ひろばに集まった子どもたちは、「浅井校長の話」につづいて、児童代表(6年)による「誓いの言葉」、体育主任の藤巻教諭から楽しく水泳学習を行うための約束を聞きました。 朝会の後には、保健委員会による「歯みがきキャンペーン」のお知らせが行われました。 【歯みがきキャンペーン】 ・期 間 6月17日(火)から27日(金)の昼放課 ・場 所 保健室 ・内 容 ☆「歯みがき名人」にエントリーする。(カード提出) ☆「染め出し検査」(磨き残しがあると色でチェックできる検査) ☆磨き残しが少ない子 ⇒ 『歯みがき名人認定証』がもらえる ☆磨き残しが多い子 ⇒ チェックポイントを知り再チャレンジできる |
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