最新更新日:2021/06/29 | |
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祖東桜“満開”咲き誇る姿が見事です。 卒業した生徒があいさつに来てくれました。卒業後、まだそれほど日にちは経っていませんが少し大人っぽくなった感じを受けました。 中学に別れを告げ、新天地に向かう祖東中卒業生全員にエールを送りたいと思います。 春が来て、人は動く「春が来て、人は動く」 朝刊に教職員の人事異動の一覧が載りました。ただし、ここには講師の先生たちのことは記されていません。 この春、本校を去られるのは5名の先生、新しくいらっしゃるのは6名の先生の予定です。 “新しい始まり”に向け、動き始めます。 春は“別れ”と“出会い”の季節もうすぐ開花“生命の息吹”が感じられます。 学校の新年を迎える準備校舎内では、先生たちが“学校の新年”を迎える準備に大わらわ。 平成27年度の始まりまで一週間となりました。 施設・備品の整備、組織づくり、教育計画の立案……、やるべきことがいっぱいです。 生徒たちも課題が出されており、休み中にやらなければならないことが多くあるようです。一気にやって自由時間を増やすやり方もいいですが、毎日、こつこつとやらからこそ力として身に付くこともあります。 新年度に向け、有意義な春休みにしましょう。 C・Uこの『節目』が次の成長を促します。 よい『節目』となることを願っています。 平成26年度 “修了”この春休みは、次の高みを目指すための準備期間です。短い期間ですから、学習、生活、運動面で「これだけはやっておこう」と具体的な目標を立て、計画的に取り組むことが大切です。 4月に67名の新1年生を迎えます。 進級する生徒たちには、よき先輩としての姿を見せんと張り切ってスタートできるよう健康に過ごしてほしいと思います。 授業訪問2年参観後に、授業の進め方や生徒の学習ぶりを話し合うことも有意義です。 これからも、こうした教科間の交流や異なる教科の先生が協同して授業する機会を設けていきたいと考えています。 23日 朝の学校8時10分過ぎに登校してくる生徒が数人いました。 明日は、最終日。一日の始まりに余裕が持てるよう登校してほしいと思います。心がけたいことは、まずは『時を守り』。 うららかな「春分の日」1948(昭和23)年に、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨で制定された国民の祝日の一つです。 池の中で、金魚と魚が泳いでいました。しばらく姿が見られませんでしたので、(鳥にやられた)とばかり思っていました。 運動場では部活動に汗を流す生徒たち。 “動き出す春”になりました。 最後の英語の授業原稿を頼らず、相手を見ながら話すことができた生徒、ゼスチャーや表情を豊かにして表現できた生徒…とても立派な態度でした。 また、みんなの発表をちゃんと聞き取ろうとする雰囲気が学級全体にできていたことにも感心しました。集大成にふさわしい学習の姿だったと思います。 さようなら学校サポーターのお姉さん「学校サポーター」として一年間働いてくれた大学生の二人は、4月から他市の学校に就くことになり、20日が祖東中での勤務最終日となりました。 進級する生徒のみなさんへ、二人からのメッセージです。 Mサポーターさん…「まず目の前のやらなくてはならないことに、全力で、夢中になって頑張ってください。」 Yサポーターさん…「これからよいこともあるけれど、つらいことや苦しいこともあると思う。人とかかわる中で、そういうことを乗り越え成長していくことを願っています。学校という集団の中では、特に“思いやり”の心を大切にしてください。」 頑張る“祖東健児”走らされている感じではありません。気が抜けた走りではありません。前へ、前へ、一生懸命に走っています。 練習に目標を持つ。 そこが大事なところです。 未来につながる“今日”先日、「生徒たちにエールを送りたい。」と男の子と女の子の人形をプレゼントしてくださいました。かわいらしい人形が生徒玄関の掲示板に飾られました。 エイエイオッーという感じで元気が沸いてきます。 一日、一日が4月の新しいスタートにつながっていきます。 “今日も頑張りましょう!(^_^)v” 生徒会執行部への期待きっと、(このことを考えてみない?)(こんなことをやってみようか。)ということを話し合っていたと思います。 日々の生活をよりよくしよう 行事を成功させよう 楽しい学校生活をつくろう と立ち上がってくれた執行部のこれからの頑張りを応援していきたいと思います。 19日(木)朝のいいとこみつけ一人でもきちんとあいさつが言えていたので感心。 その後、地域の人たちに道を譲った自然なふるまいにさらに感心。 生徒たちの「所作」に“一年の成長”を感じることが多くなってきました。 “音楽鳴ったら祖東の風”この「音楽」放送は、『時間を意識した行動』を促すために始められたことです。 そこで、(生徒たちの動きがどう変わったか)と思い、運動場で遊んでいる生徒たちの様子を見ていました。 校舎内外に、始業5分前の「ローレライ」の音楽が流れました。 鬼ごっこで遊んでいた1年生は校舎に向かい走り始めました。サッカーをしていた生徒たちもすぐにやめて、教室に向かいました。(もう少し時間があるから大丈夫)とのんびりしている様子は見られません。 「音楽」が機能し、生徒たちには時間を守ろうという意識がこれまで以上に働いているようです。 祖東の伝統の一つに、“時間をよく守る”が挙げられます。この心意気を大事にしていきたいと思います。 生徒会役員選挙光のどけき春の日運動場から、元気のよい大きな声が聞こえてきます。 学年も残すところ一週間。 運動に、勉強に力いっぱい取り組んで、“いい終わり”を迎えてほしいと思います。 つくしんぼ季節の巡りを感じる自然の事象があちこちで見られます。 「つくしだれの子 すぎなの子 土手の土 そっとあげ つくしの坊やが のぞいたら 外はそよ風 春の風」 17日(火)は、うららかな春の日よりになるようです。 |
瀬戸市立祖東中学校
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