最新更新日:2024/05/27 | |
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みえるみえるユニバーサルデザインの「みえる化」には、 見える化と視える化とがある。 深くみるのが視える化である。 パニクル子どもの考えを否定せずに肯定して授業を進めたい。 でも 実際は否定せざるを得ない事象が目の前に現れる。 だから、バニクル。 では、どうやれば肯定できただろうかと考えるだけでも素晴らしい。 算数教科書の「掛図」現場の先生方とともに作りました。 電子黒板のデータも販売好調のようですが、アナログの掛図も販売好調です。 つまり、アナログとデジタルは共存するということですね。 掛図はこちらから http://shinko-keirin.co.jp/keirinkan/text/sho/d... 1つから始まる1つの仕事が成功する。 その結果、上の仕事に関連した2つめ、3つめの仕事が来るようになる。 だから、1つの仕事を成功させることは大事なことなんだよね。 三重県桑名市立大成小学校午前は授業参観、午後は代表授業の参観、講話をしました。 代表授業の土屋先生はとても引き締まった授業、わかりやすい授業を展開してくれました。参観者も感心していました。 茨城県木崎小学校での示範授業より早いものでもう1週間が過ぎようとしています。 4年の分数の大小くらべを授業しました。 分母が同じ時の、真分数、仮分数、帯分数の比較 分子が同じ時の真分数どうしの比較 を45分間でやり遂げました。 授業の冒頭で、帯分数の例を挙げさせました。その際、ある子が「1と2分の…」といいながら5秒間、分子を探していました。そして、「1」と言いました。この姿がとてもほほえましく思いました。 「2分の」だから、分子は1に決まっています。それでも、一生懸命考えていることが素晴らしかったです。 なぜ、学力テストをあげる必要があるのか子どもの学力を上げるのが教師の役割、学校の役割。 なぜなら、学校とは、学ぶ校舎と文字が現すから。 そこで、裏の話を書く。 ある人が言った。 「先生方は頑張っている。ところが、数値が悪いと、犯人捜しが始まる。 つまり、誰が一体学力を下げているのかと。こんなことを私はしたくないのです。」 この話になるほどと思わされた。 平均とは5段階の相対評価で言えば、3のこと。つまり、普通ということ。 平均以下という数値がでたならば、1や2ということ。 すると、・・・。 こんな裏の消極的な話ではなくて、子どもが生き生きと学ぶために学力をつけたい。 京都府久御山町東角小学校を訪問年に1回の訪問ではあるか着実に前進している様子が分かる。 勢いのある学校というのは面白い。 若い教師の授業力の伸びを感じた。 上の写真は、京都大会にも参加されていた方だが、初めての担任ではあるがとてもよく落ち着いて授業をしていた。 下の写真は3年生の授業であるが、簡単な活動だけれど、子どもはとても楽しく取り組んでいた。見ていてとてもほほえましかった。 志水塾京都大会 3志水塾京都大会では講演と演習がメインである。 私の講演の中にも少し演習を入れた。 授業の中の確認と見届けのための小技である。 とても楽しくやっていた。 理論と演習の両面から「できる」教師になってほしい。 |
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