最新更新日:2024/06/21 | |
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算数授業のユニバーサルデザイン 8刷りへが第8刷りとなりました。 皆様に支持されているからこそです。 お役に立てて嬉しいです。 この本の紹介はこちら http://www.meijitosho.co.jp/search/?mode=1&coun... 生き返らせた金田小学校を訪問したとき、ランを生き返らせたという話を聞き、早速拝見した。 胡蝶蘭である。 なかなか難しいはずだが、生き返らせた。 お見事です。 上野小学校の校内研修本日の三本の授業をもとに、「わかる・できる」授業の作り方について解説した。 三人の方の授業のよさと改善について話した。 授業でのめあて、仕掛け、問いの発生、教科書の読み方について話した。 特に、ゴールを決めることと、教えることと考えさせることの区別を話した。 見応えのある授業三人の方が授業をされた。 1つ1つの場面に工夫があり、とても見応えのある授業であった。 「ぶつぶつ」ぶつぶつというとどうなるのか。 不平がたまっているようだ。 これを、プラスにかえてみると、 「仏、仏」と言うようにしよう。 すると、念仏だからぶづぶつも報われる。 中学校だからこそある中学校の先生が私にこう語られた。 「私は、中学校の数学の教師をへて、小学校につとめ、今現在、中学校の数学教師に戻っています。 だから言うのではないですが、中学校の授業にこそ、○付け法が有効なんです。どうしても生徒指導の面では注意せざるをえないことがあります。しかし、教科の授業では、数学の解決のところで生徒と評価と指導に向き合います。そして、○をつけます。すると、ここで、教師と生徒とがつながるのです。 私は、きびしい局面に多々会いましたが、○付け法で乗り切れてきました。」 と、しみじもと語られるのです。 なるほどそうなんです。 1日に1回でも○をつけてあげることができる場面、それが授業なんだよね。 名誉教授になりましたその通知がきました。 ありがたいことです。 名誉教授となれば愛知教育大学に勤務していないと思われがちですが、4月1日より2年間、再雇用されました。 よって、研究室もそのままで学生の指導に当たっております。 「夢現大8−笑瀾万丈」にまつわるドラマ 8この本は、志水という人を紹介するのによいとのことです。 研究室を訪れたKさんが、「夢現大」の5.6.7.8を購入されました。 その際、「夢現大8」は全く志水先生を知らない人には、この本で志水先生のことがわかりますとお話されました。 なるほど、そういうことも言える。 昨日、久御山町を訪問したときに、「夢現大8」のことを次長や課長からコメントいただいた。より身近に感じられました。 特に課長さんは始めての出会いです。 事前の予習に最適だったのでしょう。 よく分かりましたと言われました。 COTA 工場:見学久御山町役場のはからいによって実現したものである。 美容室向けのシャンプー、トリートメントなどを作っている工場であった。 工場なのに、玄関ではスリッパにはきかえた。 製品の製造と管理は抜群と感じた。 機械化されているなかで、人の手をとても大切にし工程であった。 とても分かりやすい説明であった。 東証1部上場を2014年にしているという。 勢いのある会社は素晴らしいと感じた。 ありがとうございました。 京都府久御山町訪問松本教育次長と竹内指導主事とともに、久御山町の見学に2時間回った。 途中、化粧品会社コタにより、工場見学をした。 その後、山本教育長と懇談し、さらに小学校の校長会と今後のコンサルティングについて相談した。 夕方から場所を変えて、懇親会「志水先生を囲む会」を開いてくださった。 それが上の写真である。 午後の半日、久御山町の未来に明るい展望が見えた。とても勉強になった。ありがとうございました。 一宮市の指導主事が訪問8月に教育センターが開設するに当たって挨拶に訪れた。 一宮市の将来像と教育の方向性について議論した。 とても明るい未来が見えてきた。 テンションをあげて連休明けはどんな人もぼやっとしている。 だからこそテンションを上げてみよう。 何だか定年を迎えた今でも、何だか分からないが、仕事がやってくる。 ありがたいことである。゜ 何年後かに 新しい仕事の意味が判明する。 不機嫌の連鎖不機嫌な人は,不機嫌な種をまき,芽を育て,やがて負機嫌の花をさかせる。 色も不機嫌色,形も不機嫌形,匂いも不機嫌臭。 だから,近寄りたくない。 どうせ生きるのならば上機嫌の花をさかせたいものである。 直接法と間接法相手を喜ばせるには2つの方法がある。 相手を喜ばせるには、直接相手を喜ばせる手がある。 この他に、間接的に喜ばせる方法がある。 相手の周りの人に役立つような方法である。 最近、お世話になった法人の社員にお礼をした。 このとき、相手に喜んでもらうためにはどうすればよいかを考えた。 すると、相手におみやげを渡すのであるが、相手の家族が喜びそうな物をプレゼントした。 これで、相手の人は家族から喜ばれることになる。 すると、お父さん、はりきって仕事をしてねということになる。 おまけに、この場にいた法人の長は、たいそう喜んでくれた。 直接法と間接法をおりまぜて相手を喜ばせよう。 ピンチ子どもが授業でつまずいたときは、ピンチである。 ところが、このピンチを救えばめちゃくちゃハッピーとなる。 まさに、ピンチはチャンスである。 後から後から「あのときは、こうだった」と聞く話は面白い。 意外な真相を聞いたりする。 けれども、所詮終わった話。 これからの話を作っていくのが人生である。 明るく親切バクテリアは環境に応じて少しずつ変化させてコピーして子孫を残すという。 人間の場合はどうであろうか。 身体的な環境、精神的な環境、そして、人間社会的な環境(つまり人間関係)などに適合しながら変化させていく。 一番大変なのが、人間関係だと思う。 この人間関係は、明るく親切にすることがキーワードである。 なんたかんだといってもここに戻る。 明るい笑顔、人に親切。これを心がけよう。 |
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