最新更新日:2024/05/27 | |
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心の変化人の心はすぐに変わるものである。 ちょっとした問題であってもああでもないこうでもないと悩む。 ところが、その解決の道筋が見えると、ぱっと切り替わる。 そういう連続が人の一生ではあるまいか。 だから、解決の道筋を早く見つけたい。 そのためにも行動することである。 行動すれば解決までのゴールに一歩でも近づく。 昨日の事で言えば、クルマの駐車場を探していた。頭の片隅で悶々としていたが、自宅の近辺を歩いてみたらあった。いくつかあたってみたら見つかった。 それならば、もっと早く行動すればよかった。 こんな毎日かもしれない。それもよしということにしよう。 算数数学授業力アップセミナー東京学習会の参加者の感想参加されたS大学の学生さんの感想を抜粋して紹介します。 Sさん 21日のセミナーありがとうございました。私はとても楽しかったです。前回は子どもの実態が漠然としていて、あまりイメージできませんでしたが、今回は実習研究のときの子どもたちを思い浮かべたり、実際に自分が行った実践と照らし合わせながら聞いたりしたので、反省や確信をつかむことができました。〇付け法も意味付け復唱法も、改めて学びもっと現場で実践できるなと思いました。〇付け法は、時間を気にせず行っていたので、長すぎてもいけないなと反省しました。… 続きはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 直感の泉直感はどこから来るか。 知識の内化と知恵の外化によっていろいろな経験を積む。 新しい問題が生じたとき、ここから頭の中で検索装置が働き、心を無にしたときに直感がやって来る。 かわいい訪問者問題問題とは、問う題目のこと。 だから、問うことをしないような題目では問題とはならない。 では、何を問うているのだろうか。 それは、数量の計算の結果なのか、計算の仕方なのか、数量関係の表出なのか、問題解決の方法なのか、 これらの問いの種類によって、解くためのプロセスは異なってくる。 だからこそ、問いの吟味が大切である。 |
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