ブロックカラー抽選会
5月31日の給食時、学園祭のブロックカラー抽選会がありました。9年生と6年生のブロック長がそれぞれくじを引いて、体育祭・文化祭に向けてレッド・イエロー・ブルーの3つのブロックカラー、組み合わせが決まりました。
飛島村立小中一貫教育校飛島学園にてワークショップ開催本日(4月26日)、午後1時に学校にお邪魔して、飛島学園の教育への関わり方について、提案をさせていただきました。出席者は、飛島村教育長をはじめ、教育委員会から4名、飛島小学校長、飛島中学校長の合わせて6名の方に私の考えを聞いていただきました。 大きく次のような話をさせていただきました。すべてが飛島学園の教育のさらなる飛躍を願ってのことです。 1 小中一貫教育の中核に置くべきもの 2 一貫性・継続性を強める取組を行うことに際して 3 文科省調査紹介 9年間の一貫した学校教育目標・カリキュラムと小中一貫教育の成果 ※ 9年間の一貫した目標やカリキュラムの重要性を調査結果から提示 4 どのような子どもを育てたいか!具体像で語ろう!だれもが意識して取り組めることが大切! 5 授業において緩やかな統一をしよう 例)入力より出力の大切さ → 授業改善に反映 例)話し合い活動で求められていること → 授業改善 6 上記を受けて、ワークショップをしましょう ご質問を受け、説明を加えて、大枠は合意ができました。 さっそくワークショップ開始です。ワークショップは、写真のように小中校長、小中教頭、村教委の5名で行っていただきました。 <ワークショップ内容> 1 我が学園の子どもたちの良さと弱点を洗い出す 2 良さを生かしつつ、どの弱点克服に向けて動くかを考える 素直さ、優しい、まじめ → 自主的に動き出せる子を育てたい。人間関係の序列化克服、だれもが活躍できる授業づくりへ ※何が一貫なのかをしっかり理解することが重要。教育の姿勢が一貫。共通理解と行動へ。 3 具体的アイデア 参加型授業が、自分で動ける子を生み出す 小中それぞれ持ち帰り検討。 夏に「真に学ぶこと」についての玉置講演開催。 ワークショップの記録はごく一部です。次から次へ意見が出され、それぞれの意見が結び付き、新たな方向性が見えてきました。もちろん、教職員の負担を増さない、楽しく、だれもが取り組めて、それが見えるものなど、今後の取組を考える上での重要な観点も出されました。とても勢いがあるワークショップでした。次回の訪問が楽しみです。(文責 玉置崇) |
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