最新更新日:2024/09/22 | |
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名古屋市算数の講演をしてきました。 77名の申し込みがありました。 楽しく講演できました。 ありがとうございました。 講演記録資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... わるぐち悪口は言ってはならない。 これは人としてのマナー。 教師は当然、悪口は御法度。 教師が言うべきことは、良い言葉。つまり、良い口。 良い口で、子どもを親を同僚を楽しく支えていこう。 滋賀県東近江市立五個荘小学校訪問http://www2.higashiomi.ed.jp/gokasho/?page_id=13 練り上げ場面の講演と2学年の指導案の相談にのりました。 みなさんとても熱心に考えられていました。 この学校に着いたとたんびっくり。超デラックスな校舎です。 すごいです。近江商人発祥の地でした。 リンクさせていただきます。 本日の講演の様子がアップされています。 また、校舎の写真もあります。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 教師の喜び滋賀県のU先生と会食をした。 「志水先生とおつきあいさせていただいてから6年になります。 これまで数学の授業で盛り上がることは一学期に2、3回でしたのがもっと増えることになりました。 たぶん子どものノートをよく見るようになり、声をかけるようになったからでしょう。」 と、おだやかに報告された。 授業において数学の喜びを子どもと一体感として体験するようになると、教師みょうりにつきる。 とても素晴らしいことですね。 「わかる・できる」授業づくり学習会 一宮 2016今年で14回になるとのことです。 スタッフの長年の熱い思いと行動力に敬意を表します。 また、若手教師が幹部の先生方の指導についていき、うまく会を運営していました。 本当に嬉しいことです。 また、本日参加した先生方の態度はとても素晴らしく希望に満ちていました。 さあ、がんばりましょう。 プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 周期めぐるめぐる。時代はめぐる。 人は、大波小波の中で生きている。 人はみな、平穏な波を期待するが、それはひとときのこと。 常に大波小波がくると思った方が生きやすい。 刈谷市立双葉小学校を訪問指導ユニバーサルデザインの理論、教材研究の仕方、そして、その後○付け法の実習を行いました。 写真が送られてきましたのでおくればせながらアップします。 新刊書 「算数授業のアクティブラーニング」の増刷決定 3刷り二つ目のしかけは、まさにぴったりです。 8/19 小学校総合で第1位となりました。すべての書籍総合では第3位。もちろん算数数学部門では第1位です。 感謝しております。 http://www.meijitosho.co.jp/ranking/ 8/4 3刷りの決定通知が届きました。ものすごい勢いです。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。このことの意味は、7/22に2刷り600部できあがり、もう在庫がないということです。たった14日間で全国の書店に配送されていったということです。これは信じられないことです。3刷りは800部の増刷です。本当に感謝です。お役に立てて嬉しいです。 8/2 総合で第4位、小学校第2位、算数数学第1位 7/28 小学校第2位になりました。ありがとうございました。 7/23 大変お待たせしました。増刷のおかげで、また、小学校第3位になりました。 7/18 増刷がまもなくできます。明治図書のHPによると、7/22に出荷予定日とあります。あと少しお待ちください。 7/8 小学校第2位になりました。 小学校・中学校その他含めて総合で第3位です。 現在、出版社の在庫が切れております。ご迷惑をおけいたしますが、増刷中ですので、しばらくお待ちください。大きな書店には在庫はあると思います。 7/7 再び、小学校第3位となりました。ありがとうございます。 6/29 明治図書の木山編集次長からメールが飛び込んできました。 「今日、『算数授業のアクティブラーニング』の2刷が決定しました! この3か月で各月200冊近い売り上げがあり、 今後アクティブラーニングフェア等も開催しますので、重版になりました。」 4月末に発刊し、実際に流通を始めたのは5月10日からです。 今は6月の終わりですから、ハイスピードの増刷です。 ありがたいことです。感謝いたします。 「算数授業のアクティブラーニング」について http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-236813-4 愛知県丹陽小学校で模擬授業大学の研究室で教材研究していたおかげで指導の展開もかなり練られており、しかも教材の準備もしっかりできていました。 職員の皆さんの雰囲気もとてもよくて、授業者だけでなくて、みんなでこの授業を作り上げていくという空気に満ちていました。それは、皆さんがいろいろな役割の子どもになりきっていて、とても授業がドラマティックでした。 ただし、実際にやってみると、いまくつかのポイントで詰まったりします。そこをみんなが意見を述べたり、または、グループに分かれて実際に模擬練習をしてみたりしてかなり授業が見える化していきました。 私(志水)と落合康子先生とで、いくつかのアドバイスをしました。 この模擬授業から学んだことは、授業の展開方法はかなり多様になること、そして、それらが選択肢となって進めることだということです。 本当に学びの多いものとなりました。 この研修は模擬授業を通して、課題の発見を自分たちでやり、また、課題の解決を自分たちでやりました。主体的・協働的であり、まさにアクティブラーニングでした。 ありがとうございました。 ストレスストレスはとても大事。 かけすぎると壊れるが、かけなさすぎても不調になる。 適度なストレスは必要。 適度の度合いは人によって異なる。 だいたいにおいて、私の場合は普段の2倍くらいまではよいのだろう。 相反する物事には、相反する見方が存在する。 どちらにも言い分がある。 しかし、よく見ると、根拠となる事実が異なるから論理と結論が相反する。 そうすると、事実の直視しか、物事の判断はできない。 この直視も、それまでの刷り込みがあるから、なかなか色を消せない。 松下幸之助は素直に見ることを大事にされていたが、まさにその通りである。 味見自分の授業を振り返ろう。 研究授業くらいは、ビデオにとって後で視聴しよう。 授業を視聴しないということは、ラーメン屋が調理したラーメンを味見しないと同じこと。 これでうまい授業を作れるはずかない。 仁義仁義とは、受けた恩はいつまでも覚えていること。 そして、返すこと。 こうすれば、宇宙から帰ってくる。 今は、お盆だから、先祖からの恩だよね。 夏休み普段から読書をしよう。 1ケ月に1冊ならば、1年間に12冊。10年間に120冊。 1週間にならば1冊、1ケ月に4冊、1年間に48冊。10年間に480冊 1冊も読まない人は、どこまで行っても0の更新。 あなたは、どんな教師に教わりたいか。 0の教師。120教師。480の教師。 せめて夏休みにでも読書しよう。もちろん自腹だよ。 読んだ分だけ賢くなるよ。 定義が異なるとなにかを議論するとき、用語の定義が異なると、かみ合わない。 要所要所で確認をして議論していこう。 授業における本当の教材とは授業は、教材を通して教師と子どもが「知」と「心」の変容を目指して学び合う過程である。 そのとき、初めの問題、課題はいわゆる教材と呼ばれる。これは第1次教材である。 第2次教材がある。それは、教師と子どもの交流である。 子どもがノートに書いたこと、発言したこと。つまり、外化こそがこれらが教材なのである。 教師は、子どもが書いたこと、発言したことの意味をお互いに深読みしていく過程が一番面白い。真剣勝負の一番面白い「教材」である。 (これは言い換えると、アクティブラーニングの深い学びなんだよね) 第10回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 暑い日が続きますね。 こんなときこそ志水先生の声を聞いてエネルギーチャージしてください。 第10回 音声「悠・愉」を配信します。 今回の内容は、先週配信しました第9回の「アクティブラーニング」の続きです。 「アクティブラーニング2」をどうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 第9回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第9回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「アクティブラーニング」をテーマに志水先生に語っていただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 光るわたしが光れば、私の周りにいる人が光る。 すると、あなたが光る。 あなたが光ればあなたの周りにいる人が光る。 だから、まず自分が光ることから始めよう。 授業力アップわくわくクラブの特典について授業力アップわくわくクラブは、2011年に全国にいる志水ファンのために創設しました。特に、志水メソッドの根本である「どの子も分かる・できる」授業をしたいという基本方針に賛同する方のための会として発足しました。 この会のクレドは、以下の通りです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1. 授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。 2. 授業をわくわくしたものにします。 3. わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。 4. 授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。 5. 地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 上のクレドの実現のために60代は動こうと決心して活動してまいりました。 おかげさまで、2016年の今日まで休むこともなく、継続できています。 これも会員の皆様のご支持があったからです。感謝申し上げます。 会員の皆様は、この会の活動の様子は十分ご存知でしょう。 ここでは、このHPをご覧いただいている方々のために紹介します。 会員向けの主な活動と特典 ・毎月、メールブック「悠・愉」を送付しています。A4で50頁の情報をPDF形式で 配信しています。この情報誌には、志水廣の文章と私にご縁のある方の研究を掲載させていただいております。毎回、執筆者のアイデアに驚かされます。 ・毎週、音声情報の「悠・愉」を送付しています。PODCASTのようなものです。 志水廣の生声で、毎週感じたこと、学んだことを皆様に短い時間でお伝えするものです。 ・毎学期、DVDを会員の方の自宅に届けています。内容は、志水廣の示範授業とその授業の解説付きのDVDです。この示範授業のDVDは市販していません。 この他、研修会の開催などを行っています。特に、会員様限定の研修会も開催しています。限定の研修会の広報は特に行っておりません。メールブックのみの呼びかけとなります。直接、志水と対話できる会です。 また、教育書などの作成も行っております。 その1 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... その2 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 本当に、授業を楽しくワクワクしたい方のクラブとして様々な活動をしております。 今日、アクティブラーニングが主流となっておりますが、そこでのキーワードは子どもが主体的・能動的な活動で、わくわくした授業の創造です。 当クラブも創設から5年たち、「わくわく」がキーワードになっていることに我ながら時代の先端を走っていることに驚きを感じます。 このホームページをご覧になっている方々で授業力アップわくわくクラブに関心がありましたら、下記の案内を開いてみてください。さらにすてきな教師生活が始まるでしょう。 授業力アップわくわくクラブの案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
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