最新更新日:2023/05/20 | |
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水フェスがありました!(3年)5時間目には、「もっと声を大きくしたい」「速さを一定にしたい」などさらに目標を掲げていました。14日の音楽会に向けて3年生は走り続けます!!!! 水のフェスティバル(1年)
2日は府中湖カヌー競技場で行われた水のフェスティバルに参加しました。一年生は,朝からそわそわ。教室で最後の練習を終えた後,バスで会場へと移動しました。秋晴れの空の下,ステージで「森のたんけんたい」を始め3曲を披露しました。自分で作ったお面をつけ,いろいろな楽器を手に,リズムにのって元気に歌うことができました。
非行防止教室がありましたそのあと,子どもたちが楽しみにしていた香川県警音楽隊の方々による演奏を聞きました。子どもたちになじみのある曲が多く,手拍子しながら楽しく過ごせました。 レースを終えていよいよ水のフェスティバル「50年前がよみがえる〜府中湖再発見ツアー〜」校長 富永 雅明 地方創生への人づくりが求められています。本校でも,地域に関心と愛着を持ち,地域で自己実現を図るとともに,地域に貢献することを喜びとする活動を進めています。6月17日,6年生は,府中ダム建設50年記念事業と連携し,地域の方々のご指導いただきながら「府中ダムの歌」の作詞に向けたフレーズづくりをしました。完成した「ぼくらの府中湖」の歌は,10月2日の水フェスの開会式で瀬戸フィルの伴奏で合唱します。その後,5・6年生はドラゴンカヌーに挑戦し,1〜4年生は学習の成果をステージで発表し,地域の皆さんに元気をお届けしたいと思っています。 6年生が国府の里学習(総合的な学習の時間)の中で企画している「府中町を元気にするツアー」は4年目を迎えました。今年は,府中ダムが完成したのが昭和41年7月で,本年はちょうど50周年あたり,「50年前がよみがえる〜府中湖再発見ツアー〜」をテーマに,調査してきたことを発表します。この工事のために104戸の家屋が沈んだという悲しい事実など,いろいろな歴史の上に今があることを学んでいるところです。また,香川県水道局県営水道事務所のご厚意で,めったに体験できないダムの底にある「監査廊」と呼ばれる地下道やダムの最上部の通路も見学できる予定です。その後,調べたことを説明しながら府中湖周辺をご案内します。子どもたちは,この体験活動を通して,主体的・協働的に取り組む態度を養うとともに,府中に生まれ育った喜びを感じることができればと考えております。地域の方々にも府中湖について再発見するよい機会となるのではないでしょうか。 1 日 時 平成28年11月11日(金)午前10時 〜12時 2 日 程 集 合 10:00水道局事務所3階研修室 挨拶・日程説明 10:00〜10:05 調べたことを発表 10:05〜10:30 府中ダム見学 10:30〜11:00 府中湖周辺散策 11:00〜11:55 終わりの会 11:55〜12:00 3 参加費用 無料 4 募集人数 保護者・地域の方 30人(定員になれば締め切ります) 5 申し込み締切 11月4日(金) 6 問い合わせ・申し込み(名前・住所・連絡先の電話) 坂出市立府中小学校(坂出市府中町1193―3)奴賀教頭まで TEL 0877-48-0610 FAX 0877-48-1617 9月の月一漢字テストが行われました。校外学習パート6(3年)「家に帰ってお母さんに教えてあげたい!」と目をきらきらさせていました。 一日でたくさんのお勉強をしました。 校外学習パート5(3年)「これ昨日,勉強したやつ!」と子どもたちは夢中になっていました。 校外学習パート4(3年)校外学習パート3(3年)校外学習パート2(3年)挨拶をして,本に読み浸っていました。 校外学習パート1(3年)府中大好きたんけんたい(ブロッコリー畑へGo!)2年昔のくらしを勉強したよ!(3年)地域の方の温かさを感じた一日でした。 復興を願って算数少人数授業5年2学期の始業式その後,各学年の代表が「夏休みにチャレンジしたこと」と「2学期に頑張りたいこと」について発表がありました。とても立派な発表でした。 校歌の歌声は少し小さくて残念でしたが,校長先生へのあいさつはたいへん大きい声でできました。初日から,みんな話を聴く姿勢が良くて,目がきらきら輝いていました。感心しました。 「メダリストから生き方を学ぶ」校長 富永 雅明 4年に1度のオリンピックが開催されました。私は,試合を見るのも好きですが,試合後,メダリストや監督が何を語るのか,とても興味があります。 ほとんどのメダリストは,感謝の言葉を口にします。女子200m平泳ぎの金藤理恵選手は,「コーチを信じ続けてきて本当に良かった。コーチや仲間,家族に応援してもらえたから世界の頂点を狙ってこれた。」と語りました。何度も挫折しそうになりながら,どん底から8年ぶりにはい上がってきた金藤選手は,涙を流しながらそれまでを振り返りました。 体操男子個人総合2連覇の内村航平選手は,「絶対にミスがなかった練習を信じ,いつも通りにやることしか考えなかった。最後は運が味方してくれた。もう何も出ないところまで出し切って金メダルがとれたので幸せです。」と努力の一端を語りました。 柔道の井上康生監督は,「世界のJUDOに勝つために世界の柔術を学び,対応することで今回の成果が生まれた。選手との対話を重視し,基本的規範を身に付けさせた。貫いたことは,選手を信じることだ。試合後,会場をみんなが掃除して回っている姿や負けた者も辛い立場であったにもかかわらず次の選手たちの応援をしている姿を見たとき,我々が究極の目標にしている『最強かつ最高の選手』に一歩近づいたと感じる。」 また,水泳,体操,柔道など,基本的には個人競技ですが,「チームとして」という言葉がいたるところで聞かれました。今,学校でも最も大切にしていることです。 さて,「暑い夏にチャレンジしよう!!」を合言葉に,学習,読書,早寝・早起き,健康・安全,集団宿泊学習,全国カヌー大会,市連合児童会,県水泳大会,そして,人数不足のため今年で最後となる鼓笛隊パレード(上図)など,いろいろな場でいろいろなことにチャレンジしたようです。2学期に一人ずつ聞いてみたいと思っています。 メダリストになることは難しいでしょうが,人に感謝したり,自分なりに努力したり,立派な人になろうとしたりすることはできるはずです。そのために子供と対話をし,子供の力を信じることは大切なことです。 さあ,2学期のスタート。リオオリンピックのさわやかな感動を胸に,子供たちと共に精一杯取り組んでいきたいと思います。 |
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