最新更新日:2024/09/22 | |
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宮崎教師力アップセミナー午前は、教材研究のし方。特に主体性をはぐくむために。 午後は、示範授業のビデオをもとに解説。このコーディネータは下石暢彦先生。というのは、この示範授業は先週かれの学校で授業したものです。それを一週間後に解説をここ見るというぜいたくな内容です。 その後は、アクティブラーニングについて話しました。 この教師力セミナーは、13年間連続して登場させていただきました。何人もリピータの方がいました。 とりあえず、今年で卒業ということになります。 お世話になりました。本当に感謝しています。毎年、新鮮な話題を提供してきました。 ありがたいことです。 調べてみると、2004年に「でき学セミナー」が宮崎で開催されて、そのとき以来、連続して宮崎をおとずれました。 潮見小学校で示範授業宮崎県宮崎市立潮見小学校で示範授業をさせていただいた。 6年 毎日貯金 1から10までの数列の和である。 とてもよい反応だったので、発展までいくことができた。 なかなか発展までいくことは難しい。 子どもと授業を創るとはどういうことかを実証できた。 宮崎宮崎市に来ています。 潮見小学校で授業をさせていただきました。 ありがとうございました。 とても楽しい授業でした。 だんだんと盛り上がる授業でした。 明日は教師力アップセミナーです。 1本の重みピンチのときに、電話1本でかけつけて修繕してくれる人がいる。 こういう人をもつことこそ、最大の財産である。 そのためには、普段からの関わり合いがものをいう。 普段から相手にサービスしておくことが大事なんだよね。 第33回 音声「悠・愉」を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 第33回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「whatによる意味の切り返し」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 山内一也校長先生より今回は、学校長の山内一也先生からお手紙が届きましたので抜粋して紹介させていただきます。 「先生に何度かお越しいただくなかで、職員の意識を喚起し「算数の授業とは」「教材研究とは」「しかけとは」「授業での切り返しとは」など、基本的なことからちょっとした工夫まで教えていただき、よい方向にお導きいただけたと思っております。 先生と本校の牧野教頭の関係、教務主任の井上と緑丘小の太田先生との偶然のつながりにも感謝です。」 人と人との関係で言えば、志水と牧野教頭先生とは、今から20年前に愛知県総合教育センターにおいて中学校数学科教員の10年目研修で出会いました。それ以来のお付き合いです。志水塾などのお手伝いもしていただけました。 丹陽の井上先生は、それも20年前くらい?新任がみよし市の教員で、そこで学年主任だったのが太田先生であった。こちらも親しいという。お互いの学校を訪問して刺激し合うなんて考えられないことである。私との関係で言えば、どちらも顧問学校であったということ。 さて、山内先生は、前任の中野芳廣校長先生のあとを受けて1年間弱で学校公開にいたった。追いつくのに必死だったと思いますが、先生方にまかせつつフォローしたことが大きかったと思います。 ありがとうございました。 情報情報は向こうからやってくる。 突然の来訪者。 こちらも会いたいと思っていた人。 いろいろと情報交換をする。 前向きな話が決まる。 エピソードある小学校の指導に関わってのエピソード。 3年前と比較して、教師たちの授業が「分かる・できる」ように自信をもって指導できるようになった。 保健室のけがの変化。 養護教諭が話すには、 「子どもどうしによるケンカの怪我がなくなりました。」 「自分が原因の怪我はありますが…」という。 授業でのわかり具合は子どもの心の安定に影響を与えるということであろう。 教室での子どもの立場、授業での子どもの立場、そこに自己肯定感が保たれれば心が安定するということ。 嬉しい結果である。 |
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