最新更新日:2020/03/31 | |
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漢字力コンクール(2)
3・4年生の漢字力コンクールの様子を紹介します。
問題数は2学年とも50問です。 どの学年の子どもたちも、金賞を目指して、真剣に取り組んでいました。 漢字力コンクール(3)
おおぞら学級・1・2年生の漢字力コンクールの様子を紹介します。どの学年も問題数は50問です。
どの子どもたちも、合格を目指して真剣に取り組んでいる様子が伝わってきます。 全員が合格できると良いと思います。 朝会(人権週間について)「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。 本日(5日)の朝会では、子どもたちに「人権週間」についての話をしました。 小学生に「人権」の意味をつたえるのは、とてもむずかしいことで、毎年この時期にはどんな話をしようか、頭を悩ませます。 難しい言葉をならべても、低学年の子どもたちにはちんぷんかんぷんなので、絵本の読み聞かせを行って、人権についてちょっぴり考えてもらおうと思いました。 選んだ絵本は「かっくん」(文:クリスチャン・メルベイユ 絵:ジョス・ゴフィン 訳:乙武 洋匡)です。 そのストーリーは・・・ まんまるかぞくの中に、ひとりだけ四角く生まれてきた「かっくん」。 かっくんは、みんなとちがった形で生まれました。 まるいお母さんもお父さんも、四角の「かっくんのことを大好き」 といってくれます。でも・・・ 「ぜったいに おまえの ことを まんまるに してやるわい」と、他のみんなと同じにしようとするぶつぶつおじさんがいました。 おじさんのほかに、まんまるの子どもたちも、みんなと同じことを同じようにできないかっくんとは、いっしょに遊ぼうとはしませんでした。 でもある日、森へ遊びに行くと、かっくんにしかできないことがあることに、みんなが気づくときがやってきます・・・ 子どもたち一人一人には、幸せに生活する権利があります。そして、すべての子には、この絵本の「かっくん」のように、キラリと光る素晴らしい才能があります。でも子どもの頃には、その才能に本人もまわりの友だちも気づかないことが多いものです。ある子は、世界の国旗をたくさん知っていたり、またある子は、家庭科の授業になると、とても料理がうまかったりします。家に帰ると幼い妹にとても優しくお世話できる子、けん玉名人の子、いろいろな子がいます・・・ この絵本の内容から、子どもたちが人権について考え、一人一人がかけがえのない存在であることをたしかめ合えることを願っています。 2年 国語「あったらいいな、こんなもの」今日の単元は「あったらいいな、こんなもの」です。教科書には子どもたちに人気のアニメキャラクターがさし絵で登場しています。 この単元では、子どもたちが“実際にあったらいいな”と考える「かなえたい夢」や「夢をかなえるための道具」を友だちにわかりやすく発表するために、発表の「はじめ」や「中(なか)」、「終わり」にそれぞれどんなことを話したらよいか、組み立てを考えます。さらに発表するためのメモを書いたり、発表のときに提示する絵(イラストなど)を描いたりする活動に取り組みます。 今日の授業で子どもたちは、イラストづくりに取り組んでいました。 “自分の願っている時代や場所にワープができる入り口”、“手を入れると自分のほしいものが取り出せる鏡(かがみ)やステッキ”とか“サイドにあるダイヤルを回すと自分の希望するスピードで走ることができる靴(くつ)“、さらには、“基礎部分に車輪がついていて、すきな場所へ移動できるハウス(家)"などなど・・・ 楽しいアイディア満載で、子どもたちの夢や想像力に圧倒されました。 このイラストを描き終わって、次の授業から子どもたちは、二人組で道具について質問し合って、友だちの意見を参考にしながら道具の説明メモを書きます。さらに声の大きさや、視線の動かし方、話す声の大きさや速さなどに気をつけながら発表の練習を重ねて、最後に「発表会」に臨む予定です・・・ きょうの給食(12月5日)・五目汁 ・ししゃもフライ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「ししゃもフライ」には子持ちししゃもが使われています。卵がたくさん入っていました。 ししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に落ちて朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に変えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。 ししゃもは頭から尾まで食べることができるので、カルシウムをたくさん摂取することができます。 「ししゃもフライ」の添え野菜としてゆかりあえが登場しました。 「五目汁」は豆腐、大根、たけのこ、にんじん、しいたけ、ねぎが入っています。 「五目白みそ汁」は何回か登場したことがありますが、「五目汁」は今年度初登場です。調味料は醤油、酒、塩とシンプルで、ダシのきいた汁物となっています。 人権週間
12月4日(日)から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。 その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができれば・・と思います。 ごあいさつの日(12月5日)今週は人権週間です。教室の片隅に、ぽつんと一人悲しくしている子どもの姿が見られない楽しい学校であることを願います。 お休み明けの月曜日で、 「児童会のメンバー、ちゃんと来るかな?」 という大人の心配をよそに、子どもたちは忘れずに早めに登校して、児童玄関でスタンバイしてくれました。 朝のいそがしい時間帯に、来校してあいさつ運動に協力してくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 新しい週のはじまりです。みんな、はりきっていきましょう! 今日の給食(12月2日)・和風根菜コーンシチュー ・ブロッコリーのサラダ ・ロールパン ・牛乳 “冬はあったかいシチューが食べた〜い!” どこかのCMみたいですね。この季節はやっぱりシチューやスープ、お鍋がうれしいです。 「和風根菜コーンシチュー」は“今月の応募献立"で、西陵小学校のT.T.様のレシピをもとに調理してあります。 「根菜類」というと、植物学上の「根」を食べる野菜と思われがちですが、地下にできる茎や葉を食べる種類もそのカテゴリーに入ります。ですから根菜類とは地中にできるものを食べる野菜ということになります。 今日のコーンシチューでは、具材に里芋(さといも)、大根、ごぼう、にんじん、たまねぎなどの根菜類やとうもろこし、白菜、鶏肉などが使用されています。根菜を賞味する食習慣が日本(和食)独特のものであることや、シチューに豆乳が使用されていることから「和風」というネーミングになったようです。 ブロッコリーのサラダ」には、主役のブロッコリーのほかに、きゅうり、にんじん、ウインナーなどの材料が入って彩りよく仕上がっていました。 材料のブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜です。キャベツは“ 葉を食べる野菜 ”ですが、ブロッコリーは、“ 花のつぼみと茎(くき)を食べる野菜 ”です。半分に切ると、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしているのがわかります。 マラソン大会(オマケ編)スタート直後、緊張しながら必死に走る子どもたちの表情を見るのはいいものです。これからどんなドラマが展開されるのか。だれもわからないのですから・・・ 号砲が鳴ってスタートを切った子どもたち、それぞれに学年のカラーが出ていましたね。 マラソン大会 (1)昨夜に降っていた雨も明け方にはあがり、心配された水たまりもほとんどなく、グランドはグッドコンディション、空は徐々に晴れ間が広がり、気温も上昇して、絶好の“マラソン日和(びより)"となりました。 レースの始まる頃にはたくさんの保護者のみなさまも駆けつけてくださり、子どもたちに温かい声援をおくってくださいましたこと、この紙面をかりて感謝申し上げます。 レースは学年ごとに行われました。そのようすをダイジェストで紹介させていただきます。まずは1年生の部から・・・ 1年生にとっては小学校ではじめてのマラソン大会です。中学年、高学年は運動場のトラックと発達支援室〜校舎前の外周道路もコースとなるのに対して、1・2年生は運動場の中だけでレースが完結します。 開会式〜準備体操をすませた1年生の5名がスタートラインに立ちました。 予定どおり午前10時45分、佐藤教諭のピストルが鳴り響き、レースが始まりました。 子どもたちは上級生や保護者の声援をうけて、一生懸命に走ります。 1位でゴールインした男の子のタイムは、これまでの記録を更新しました。 マラソン大会 (2)
こちらは2年生の部のようすです。1年生と同様に外周コースは走らずに運動場のトラックでタイムを競います。
女子で1位、2位でゴールした二人が歴代記録を更新しました。 マラソン大会 (3)最後まで激しい競り合いをしながらゴールした男子二人がみごと新記録賞になりました! マラソン大会 (4)
4年生の部です。家族の声援に背中を押されて頑張る姿が印象的なレースでした。
女子1名が記録を更新しました。 マラソン大会 (5)
5年生の部です。先頭集団の女の子3名がいっきに新記録を樹立しました。
マラソン大会 (6)火花を散らす激戦になるかと予想していましたが、ライバル同士の“かけひき"があったのでしょうか?スローペースの静かな序盤となりましたが、最後はやっぱり激しい競り合いとなりました。 この学年では、女子のレース・1位でゴールした子が新記録を出しました。 レースが終わり、「閉会式」にうつりました。 各学年男女別の1位から3位の名前がそれぞれ発表されました。また、これまでの記録を更新した人も紹介されました。 すべての学年の子どもたちが完走できたこと、一生懸命に走るクラスメートに声援をおくる子どもたちの優しさ、さらには低学年の頃はベソをかきながら走っていた女の子が歯をくいしばって力強く走るまでに成長した姿など、うれしいシーンがいろいろと見られたマラソン大会でした。 「年末の交通安全県民運動」のお知らせ12月1日から「年末の交通安全県民運動」がはじまりました。 年末は師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などで飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による事故が懸念されます。さらに、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなるため、歩行者や自転車などが見えにくくなり、事故の多発が心配されます。 下記の運動重点に沿った年末の交通安全県民運動を展開することで、県民一人一人の交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ることが目的です。 12月は「飲酒運転根絶強調月間」ということで、“飲酒運転四(し)ない運動を徹底しよう! " (1)運転するなら、酒を飲まない。 (2)酒を飲んだら。運転しない。 (3)運転する人に酒をすすめない。 (4)酒を飲んだ人に運転させない。 を合い言葉に、一人一人が注意して生活していきたいものです。 ≪運動重点≫ ○ 飲酒運転を根絶しよう ○ 子どもを高齢者を交通事故から守ろう ○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故をなくそう ○ 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう 県民運動の取組期間は下記のとおりです。 平成28年12月1日(木)から12月10日(土)までの10日間 きょうの給食(12月1日)・じゃがいものそぼろ煮 ・千草和え ・麦ごはん ・牛乳 「じゃがいものそぼろ煮」はじゃがいも、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとそっくりですが、“そぼろ煮”なのでひき肉がつかわれ、グリーンピースではなく枝豆が入っています。味付けは砂糖と醤油とみりんでやさしい味になりました。 「そぼろ煮」のそぼろの語源は粗朧(そおぼろ)だとされており、非常に細かくしたものをおぼろ(朧)と呼びます。桜でんぶがおぼろに当てはまります。 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれんそう、にんじん、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油、炒りごまで和えてあります。 ほうれんんそうとひじきがたくさん入っている和えものなので、不足しがちなカルシウムや鉄分を補うことができる一品です。 マラソン大会を実施します!運動場へ出てみると、昨夜の雨の影響はほとんどなく、グランドコンディションは良好です。また天気予報では冷え込みもさほど厳しくないようです。 「マラソン大会」を予定どおり実施します。みんな自己ベストを記録できるとよいですね。 もしもの雨にそなえて、着替えとタオルを持たせていただけると幸いです。 おおぞら組「4校交流会」この交流会に参加したのは、道泉小、祖母懐小、古瀬戸小そして深川小学校4校の子どもたちです。 本校(深川小)の男の子(2年生)にとっては、昨日の「秋まつり」につづき2日連続で道泉小学校へ出かけることになりました。 いつものように最初は「自己紹介タイム」です。会場がアウェーでありながら、深川小の男の子がトップバッターを自ら引き受け、堂々と発表する姿が見られました。 つづいて家庭科室に移動して、交流調理実習です。今日のメニューは「お好み焼き」です。小麦粉で生地を作るときに、生卵を割ることに挑戦! 黄身こそつぶれましたが、自分の力で殻(から)を割ることができました。 食後は運動場で他の学校の友だちと遊びで交流を深めました。 今日は楽しみにしていた友だちとの再会を果たし、好物のお好み焼きを味わい、3階の教室の窓や校庭から大好きな電車(名鉄瀬戸線の車両)をながめることができて、大満足な1日となりました! きょうの給食(11月30日)・鉄火みそ ・アーモンド和え ・ごはん ・牛乳 本日は栄養職員の岡野が出張のため、ひさしぶりに私(浅井)が書き込みをさせていただきます。 「鉄火みそ」の「鉄火」とは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤味噌を使うことから、この名前が付けられたそうです。 「鉄火みそ」は栄養のバランスがとれた「体によい料理」で、豚肉をはじめ、うずらの卵、こんにゃく、にんじん、大根、さやいんげん、大豆、竹輪(ちくわ)など、たくさんの具材に味がしみていました。今日のように肌寒い日にこうしたあったか〜〜い料理はうれしいものです。 「アーモンド和え」は、キャベツ、小松菜(こまつな)、もやし、にんじんのおひたしがアーモンドの粉末であえてあります。 一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。 |
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