最新更新日:2023/05/20 | |
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木もれ日新緑が風に吹かれて、心地よい音がしています。癒やされる場所です。 図書室リニューアル春休み以降、学校司書の都築先生が地道にリニューアル作業を進めてくださっていました。この掲示板は、東原さんのお手製です。 ブックランキングの投票ボックスや、今月の特集コーナーが設けられています。 運動会の練習で慌ただしい毎日を過ごしていますが、3枚目には都築先生からのメッセージが発信されていますよ。 5月12日の給食
魚のごまフライ、ゆでスナップエンドウ、変わりきんぴらです。
旬のスナップエンドウには、フライのタルタルソースをつけた子どももいたと思いますが、そのまま食べると甘みを感じておいしかったです。変わりきんぴらには、ゴボウやにんじん、こんにゃくなどお野菜がたっぷり入っていました。 5月8日、10日の給食5月10日は、レタスのシチュー、アスパラソテー、セルフサンド(チーズ、パイナップル缶)でした。レタスは味噌汁に入れてもおいしいですが、クリームシチューに入れると優しい味わいでした。アスパラガスは府中でも生産されています。種類が違っていますが、子どもたちは気づいたでしょうか。アスパラガスとコーン、タマネギ、鶏肉の、色合いがきれいな炒め物でした。パイナップルとスライスチーズの組み合わせは、意外なおいしさだそうです。(私は別々に食べてしまいました。) 運動会の練習が始まりました今日はラジオ体操1の練習です。最初は音楽に合わせて一通り体操をしました。1年生もよく覚えていました。気をつけ・休め・礼等の姿勢について指導があり、全体にすっきりとした印象になりました。上学年は、はじめからできている子どもが多く、さすがです。指先を伸ばす、膝を伸ばす、手のひらを外ももに軽くつけるなど、基本の姿勢がきちんとできる子どもが少なくなってきている中、運動等で体を鍛え、腹筋や背筋が上手に使えている子どもの姿勢が美しいです。 春の校外学習2(3年)春の校外学習1(3年)だんだん慣れると・・・音読発表会をしたよ(3年)しばらくすると・・・いよいよカヌーに乗って出発!一人乗りをする子,3人乗りをする子,ドキドキしながら出発していきました。 春の校外学習がありました!まず,お世話になるスタッフの皆さんに挨拶をして,パドルの漕ぎ方を教えていただきました。 リコーダーのことを習ったよ(3年)書写が始まりました(3年)かがやき会議(4月26日)
運動会のテーマについて話し合いました。各学年の意見をまとめて、3案にしました。「あきらめない」「本気で」「府中っ子パワー」という言葉がキーワードになったようです。
4月27日、28日の給食
二日続いて和食の献立でした。27日は、親子どんぶりです。副菜は、茎わかめの炒め煮です。今月初回の給食ではこれとよく似た昆布の変わり煮が出て、少々残さいがあったのですが、茎わかめの方は完食でした。きんぴら風の味付けがよかったのでしょうか。違いを子どもたちに聞いてみたいものです。
28日は、メインディッシュがお魚料理です。旬のサワラですが、からっと揚がった竜田揚げなので、お魚嫌いの子どもにも食べやすそうです。今月の給食は今日が最後。毎日ほとんど残さいがないので、感心しています。 4月25日、26日の給食
25日の給食は、麦ご飯、麻婆豆腐、海藻サラダ、清美オレンジでした。麦ご飯が少し残さいになりました。前日のはっさくは予想通り残りましたが、清美オレンジは甘いので完食でした。
26日は、ツナサンド(セルフサンド)、春雨スープ、草団子でした。ツナサンドには、キャベツとタマネギが入っていました。タマネギ嫌いの子どもでも食べられたと思います。草団子のきなこは、きっと残りが各学級で争奪戦になったのではないかと思われます。家庭科室に大きなすり鉢があるので、5年生が上手に大豆を収穫できたら、きなこを作ってみてもいいかもしれません。きっと、香りが違うと思います。 4月24日の給食今日から家庭訪問が始まります。給食後、清掃をして下校しました。 六つ葉先日、四つ葉の記事をアップして以降、子どもたちから次々と発見情報がもたらされました。記念の庭には、思った以上にたくさんのしあわせがあるようです。 たまたま、先日のボランティア清掃中に四つ葉を見つけた小さい子どもが数名いたのですが、近くにいた上学年の子どもが「今はお掃除の時間だから…(そんなことをしてはいけないよ)」と小声で声をかけていました。そこで、四つ葉を預かり作業に戻ったのですが、先輩としてそういう言葉かけができ、それを素直に納得できることにも感心しました。本当は、上級生も一緒に探したい気持ちがあったでしょうに、今はできないと我慢をしたのでしょう。下級生も、偶然見つけたものの話題の四つ葉だったから摘みたい気持ちがあったのでしょう。どちらも上手に対応できました。 子どもたちと接していると、何気ない言葉や行動に一人ひとりの思いや考えに気づかされることが多く、日々感動があります。毎日いろいろなことがありますが、子どもたちの笑顔も毎日たくさん見ることができます。学校から、笑顔をたくさん発信していきたいです。 記念の庭のボランティア清掃先週から始まった朝のボランティア活動で、毎週木曜日はこの木が植わっている記念の庭の掃除です。任意活動なので、集まった子どもたちがそれぞれに清掃活動に取り組んでいました。何気なく参加していたのですが、思わぬ子どもたちの良さをたくさん見つけることができました。 「ここから先は、(掃き掃除を)お願いね。」「うん、ええよ。」思わず振り向いた私の視線に頓着せず、高学年らしい男女グループがケヤキの木の落ち葉をかき集めたりゴミ袋に入れたりしていました。いかにも掃除をしなれた手つきで、その後もごく自然に協力し合って作業を進めていきました。言われたからしている、仕方なくしている、という感じはみじんもなく、ボランテイア活動が板についている様子でした。 ほかの子どもはどうだろうと庭全体を見回すと、草抜きをする子ども、プランターに水やりをする子ども、溝の落ち葉を集める子など、思い思いの作業を進めています。特段役割分担をしたわけではないのに、上手に作業分担ができていました。毎週取り組むからこそ、回数を重ねるごとに子どもたちは自分で考え、行動に移せているのだろうと思います。 普段の掃除指導が行き届いているのか、地域清掃活動等で大人に教わったのか、いずれにせよ自分の役割を見つけ・果たすということが、こんなにも自然に振る舞えることに大変感心した出来事でした。上学年の子どもたちのこのような姿を見てまねをする低学年を眺めながら、意義ある活動であると、朝から気分が上がる1日でした。 |
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