最新更新日:2024/09/22 | |
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愛知県一宮市の学力アップについて一宮市の学力アップについて相談しました。 いろいろなアイデアを出し合いました。 愛知県知立市立知立西小学校「ゆうすげ村の小さな旅館」(茂市久美子作)について教材研究しました。 とてもファンタスティックな話です。 子ども達にこの物語に秘められたことを探索する授業です。 知立西小学校は教材のあかしとして指導案はもちろんですが、コア図(意味づけ復唱法)を作成してきてくれました。教材の構造が明確になりました。 第50回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第50回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、前豊田市立小清水小学校長 和田裕枝先生のインタビューです。 「発問と会話」についてお伺いしました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 高等学校で講演演題は、「人が生きるために不可欠なこと」というものでした。 職員65名が参加されました。 とても熱心に聴いてくださいました。 ありがとうございました。 山田校長先生と進路指導主事の河田先生と懇談させていただきましが、生徒への思いやりが溢れていました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 空港で空港での一コマ。 手荷物検査場を通過した。 そのとき、後方から修学旅行と思われる高校生男子が叫んでいた。 「人相が悪いからと言って、検査の門でブザーが鳴るわけないやろ」と。 ちらっと見ると、その通りであった。 きっと、同級生が「人相が悪いからブザーが鳴るんじゃないのか」とからかったと思う。 そして、本人もそのことを自覚していたのである。 人は見た目が9割であるが、見た目でブザーがなるようだと大変な世の中になってしまうね。 ブザーが鳴らないように笑顔で通りすぎよう。 メールブック「悠・愉」6月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」6月号を配信します。 ●今月は、恒例の授業力アップわくわく公開セミナーを開催します。 今回のセミナー終了後(6月24日)の懇親会は志水廣先生の 退職のお祝いのパーティーを兼ねて行います。 セミナーには参加できなくても懇親会のみの参加もできますので是非、ご参加ください。 詳細は本文P27をご覧ください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 現在作成中です6月24日の授業力アップわくわく公開セミナーに間に合うように頑張っております。 お楽しみに。 日々更新本日の午前は現場の先生方と学校づくり・人づくりについて協議しました。 午後は、朝日中学校の先生方と教材研究しました。 おかげで頭はフル回転。 更新書き換えの連続でした。 そこが面白いんだよね。 刈谷市立朝日中学校の先生が事務所訪問そのときの代表授業者は五十嵐先生です。 中学校数学科の無理数のところを授業されます。 90分間にわたって議論して教材研究しましたるなかなかしっかりした単元構想と授業展開でした。細部をユニバーサルデザインとアクティブ・ラーニングの視点から対話的な学びをしました。 議論していて生徒のみんなにわかってほしい、気づいてほしいという願いが伝わってきました。 楽しみです。 一宮市数学教育研究会OBOG会
昨日、愛知県一宮市の数学教育研究会のOBOG会に参加してきました。
一宮市の研究会とお付き合いしてから23年くらいになります。 はじめは小学校の算数研究会でしたが、その後、中学校の数学研究会、学校の現職教育、そして一宮市の学校教育推進会議のメンバーなど現在も関係はつながっております。 会に参加して、たくさんの先輩の先生方に支援していただいたことに感謝の念を表します。 写真は2次会です。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問今回は、社会科の3人の授業を参観指導しました。 社会科の授業はとても興味深いです。いろいろな事象に人・物・ことが関わり、全て人間の活動だということです。つまり、事象の因果は原因と結果で説明できるのです。 この人間の意図や意識を探ると生きる力となると思いました。 3年は昭和20年以後の占領下の社会について、2年は交通網・情報もうについて、1年は石器時代についてでした。 生徒はとても熱心に学んでいました。 2年の三輪先生は、石器の土器の枝について追究されました。生徒に問いを促しました。 1年の北村先生は、交通網について指導されましたが、折れ線グラフと帯グラフから結論を結びつけたことでとてもわかりやすかったです。 特に、3年の小畑先生の授業は、事象と教科書と資料集を巧みに操られて、歴史が想像できるものでした。 協議会のとき、教材研究でそれらを徹底的に調べ上げ、そして、有機的につながる太い筋を創りますと小畑先生は話されました。だから、こういう授業になるんだと感心しました。 昨年から尾西一中を参観していますが、初めが理科、次に英語、そして数学でした。今回が社会科でした。教科毎に絞って参観するのは良いことだと認識しました。 期限付き期限付きは、「期限付き」ではあるが、 上機嫌は、無期限でありたい。 毎日、上機嫌だといいよね。 (写真は、甑島のカフェのランチ。えびがいっぱい詰まったフライ。) 研究物紹介書名 「問い」のある国語科学習をめざして 田川郡小学校国語教育研究会の発行です。 指導案集です。しかも議論を重ねて創られた指導案です。 だから、価値があります。 なお、この冊子の後半部分は、授業力アップわくわくクラブ「悠・愉」に連載した記事をまとめられています。 お役に立てて嬉しいです。 お花と出会う学校の校門から校舎に入る通路に花を植えて欲しい。 昨日訪問した福岡県金田小学校は4月に校長先生自ら用務員さんと協力して校門のそばに花を植えた。前任校の糸田小学校でも花を植えられていたが、金田小学校でも実践。硬い土の改良から始めたという。近所の方も変化がわかる。 環境づくりという観点で、学校のユニバーサルデザインの一例である。 本日は、愛知県の黒笹小学校でも階段にプランタンが敷き詰められていた。これも気持ち良かった。 学校によっては、校舎内の中庭に花壇がある場合があるが、できれば校門や校舎の入り口の方が目に入る。 朝、花に出会って校舎に入る。 帰りも花に見送られながらさようなら。 すてきだよね。 第49回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第49回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「リーダーについて」志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 福岡県田川郡金田小学校訪問落ち着いた授業が展開されていました。 教師の頑張りぶりが子どもに伝わっていました。 :福岡県田川郡福智町上野小学校元気あふれる授業がくりひろげられました。 ニュアンスの違い「天の声」という表現と「天使の声」という表現では印象が異なる。 天使の声の方が柔らかく聞こえる。 不思議なものだ。 何をベースに何をベースに考えているかで、結論は大きく異なっている。 アクティブ・ラーニングにしてもクリティカル・シンキングにしてもベースが異なっていれば議論は違ってくる。 それだと、議論がかみ合わない。 歯のかみ合わせが悪いと、歯茎が痛くなる。 議論のかみ合わが悪いと、顔がゆがんでくる。 ゆがんだ顔はステキではないよね。 愛知県一宮市立富士小学校訪問一宮市の授業力アップの指定を受けて実現しました。 落合康子先生とともに訪問しました。 1年、2年、6年の授業を参観しました。 若手教師が授業をしました。三人ともエネルギーあふれる授業でとても躍動的でした。 これからの指導が愉しみです。 |
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