最新更新日:2024/11/10 | |
本日:2
昨日:22 総数:445495 |
愛知県一宮市教育センター自主研修会それぞれがレポートを出し合い報告発表しました。 その後、志水が講演をしました。 リーダーとしての企画性について話しました。 早いもので5月にスタートしましたが、今回で第4回となりました。人材育成はオンザジョブオブザトレーニングで行っています。 リーダーは育つものではなくて、育てるものだと考えます。 広島県廿日市市立阿品台西小学校訪問8月の終わりに訪問したので、今回で2回目でした。 5人の授業診断と示範授業「カレンダーの数表のひみつ」をしました。 子ども達の学習への取り組む姿を見て5人の先生方の指導の蓄積をみるこどかできました。 ベテランの味、若手のフレッシュさ、共に好感をもつことができました。 示範授業では、多様性のある子ども達に接して、流れに沿いつつ流れを導くという感覚を体験できました。楽しかったです。ありがとうございました。 試練・覚悟・舞台試練と思われる出来事が続く。 そうかあ、この試練は、新しい飛躍のための試練だ。 だから、覚悟を決めよう。 覚悟を決めたら次のステージに上がることになる。 算数科授業力アップわくわくセミナーin広島 報告2講演のパワーポイントです。 講演1 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 講演2 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 算数科授業力アップわくわくセミナーin広島 報告1私の記憶では、15回になると思います。 これだけ長く続けてこれたのは、広島のスタッフのおかげです。感謝いたします。 今回のセミナーは特色を打ち出しました。下のプログラムでイメージしてみましょう。 午前の部 実践発表 音声計算 ・新家紀子先生 講演 深い学びに向かわせる教材研究−3年 小数のたし算 愛知教育大学 志水 廣 演習 3年 分数のたし算 午後の部 グループ別教材研究 演習 分数のたし算の模擬授業のシナリオ作り 発表 模擬授業 講演 総括 愛知教育大学 志水 廣 第72回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第72回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は奈良女子大学附属小学校の豊田雅樹先生のインタビューです。 テーマは「自ら学ぶ子ども達」です。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 山形県西置賜郡小国町を訪問11/15 小国中学校の研究発表会・・・午前 研究授業公開、午後 全体研修会 中学校の先生方の頑張りに目を見張りました。また、ipadと電子黒板をとても有効に使われていました。 英語の授業は中学校3年生でしたがのレベルの高さにびっくりしました。どの生徒も取り組んでいるのです。あの情報量の多さを生徒が処理できていることに長年の小学校中学校の指導の積み重ねを感じました。 全体研修会小学校の部・・・志水 廣(愛知教育大学名誉教授)がユニバーサルデザインとアクティブ・ラーニングについて講演と模擬授業 中学校の部・・・小林美記代先生(愛知教育大学非常勤講師)がユニバーサルデザインについて講演と演習 11/16 午前は小国小学校の授業診断、午後は叶水小中学校の授業診断 小国町にかかわって4年間です。今年は最終ですので、何を大事にしてほしいのかについて語りました。 なお、16日の午前、予定にはありませんでしたが、志水、小林はそれぞれ小学校、中学校で示範授業もしました。とても勉強になりました。 志水は3年 406×7の筆算を指導しました。子ども達が教科書を使って問題意欲的に取り組んでくれました。 山形県鶴岡市立あつみ小学校訪問30年ぶりくらいだろうか。 長年にわたってお付き合いさせていただいた後藤誠校長先生に会いに小学校を訪問しました。 先生方の授業参観と講演をしてきました。 子ども達に真剣に向き合う職員の姿は美しいです。 初対面ではありますが、私の本も読まれていて話しやすかったです。 素直な人には山形県小国町の研修会に2日間行ってきました。 道中、小国町教育委員会の担当の方が同じワゴン車に同乗して案内してくださいました。 昨年も同乗されました。 その際、いろいろな質問をされます。 素直に聞かれるので親切にお答えします。 その聞く態度がとてもよいのでついつい話したくなります。 お得ですね。素直な態度は。 第5回算数数学授業力アップセミナー西日本大会in神戸 2中段の写真 教材研究の様子 下段の写真 模擬授業の様子 行動を起こす条件目的意識があると、取り組み方が異なる。 また、その目的が他者のためになることだったら、真剣に取り組む。 さらに、ゴールが決まっていると一つ一つの行動の結果を出していくことになる。 行動条件をまとめると、 1 目的 2 他者 3 ゴール が不可欠である。 第5回算数数学授業力アップセミナー西日本大会in神戸今回は、来年2月に開催予定の九州大会の準備をするという目的で、教材、模擬授業、講演を企画しました。 かなり綿密に議論できました。 やはり、教材研究は愉しい。また、講演もわくわくクラブの会員向けなので深い所まで話すことができました。ありがとうございました。 ええっ!人と人がかかわると、行き違いがある。 後から人づてに聞いて、「ええっ!!」 そんなことになっていたの???? と思うことがある。 人の気持ちの奥底はなかなか見えない。 見えるのは行動だけ。 まあ、終わったことだから、気にしないで生きるしかない。 ---------------------------------------------- 今日と明日はわくわくクラブの研修会です。神戸で開催します。楽しみです。 大学院修了生の授業を参観加藤先生の教職大学院の志水研究室の卒業生です。 音楽の先生でとても授業がお上手でした。 何よりも授業の導入から子ども達のわくわく感が溢れています。 毎日の授業の結果がここに現れています。 授業論という立場から私も学びが多かったです。 教職大学院で学ばれた方法もたくさん見せていただきました。 写真は、楽器の名前と絵を結び付けるフラッシュカードです。 授業力アップわくわくクラブのメール通信でも紹介します。 第71回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第71回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「音声計算」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 ●志水先生の新刊本ができました。音声計算のワークシートです。低・中・高の3冊同時刊行です。 書名 『算数力がみるみるアップ!パワーアップ読み上げ計算ワークシート』 著者 志水 廣編著・篠崎富美子 1・2年編 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178821-6 3・4年編 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178925-1 5・6年編 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-179017-2 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 「地」を出す「地」は土地の地。 「地」を出すとは、元々の力を出すこと。 すると、パワーが大きくなる。 「じか」は高い。 どうして? 「時価」だもんね。 研究会の事後報告表紙は上の写真が入っていました。 この写真の下の段の所は、研究会の反省会の様子です。 会場に入ったら、大きな垂れ幕が掲示してあったのです。 「志水先生を囲む会」と書かれていましたが、本当は、教職員の皆様の頑張りに感謝なのですが・・・。 めちゃめちゃハッピーな気分で反省会を過ごさせていただきました。 残りのファイルには研究会のアンケートの抜粋がありました。当日の充実した教師と子ども達の様子の記述が多くありました。 とてもありがたいことだと思いました。 感謝研究発表会を終えてあらためて学校訪問した。 M校長先生は、 「研究発表会のおかげで、教職員の皆さんがさらに仲良くなりました。模擬授業などを通して、いろいろな意見を戦わしてまとめていったからだと思います。そして、また元気になりました。」 こういう感想をうかがうのはかかわった者としてはとても嬉しいことである。 ありがとうございました。 息抜きと息入れ今週は、外回りが2日間だけである。 ほっとしている。 11日から来月の上旬まで、研究会が2本、示範授業が6本、研修会が4本、学校訪問が4本、イベントが3本と続く。 息の抜けない日々が続く。 もちろん、息はしますよ。 しっかり吸って吐いての連続で乗り切りたい。 新規提案営業力の要素として、お客に新規提案できる力が求められる。 より安く、しかも見栄えのよいものができることを提案できることである。 お客のニーズは様々だから交渉時によりリーズナブルな選択ができるようにすると、 お客は喜ぶ。 |
|