最新更新日:2024/09/22 | |
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研究会の事後報告表紙は上の写真が入っていました。 この写真の下の段の所は、研究会の反省会の様子です。 会場に入ったら、大きな垂れ幕が掲示してあったのです。 「志水先生を囲む会」と書かれていましたが、本当は、教職員の皆様の頑張りに感謝なのですが・・・。 めちゃめちゃハッピーな気分で反省会を過ごさせていただきました。 残りのファイルには研究会のアンケートの抜粋がありました。当日の充実した教師と子ども達の様子の記述が多くありました。 とてもありがたいことだと思いました。 感謝研究発表会を終えてあらためて学校訪問した。 M校長先生は、 「研究発表会のおかげで、教職員の皆さんがさらに仲良くなりました。模擬授業などを通して、いろいろな意見を戦わしてまとめていったからだと思います。そして、また元気になりました。」 こういう感想をうかがうのはかかわった者としてはとても嬉しいことである。 ありがとうございました。 息抜きと息入れ今週は、外回りが2日間だけである。 ほっとしている。 11日から来月の上旬まで、研究会が2本、示範授業が6本、研修会が4本、学校訪問が4本、イベントが3本と続く。 息の抜けない日々が続く。 もちろん、息はしますよ。 しっかり吸って吐いての連続で乗り切りたい。 新規提案営業力の要素として、お客に新規提案できる力が求められる。 より安く、しかも見栄えのよいものができることを提案できることである。 お客のニーズは様々だから交渉時によりリーズナブルな選択ができるようにすると、 お客は喜ぶ。 動画作成授業力アップわくわくクラブ2学期の動画 5年「割合」の示範授業について、落合康子先生とともに解説動画を収録しました。 これから編集作業に入りますので、皆様にお届けできるのは12月の中旬になると思います。 毎回、落合先生の鋭い分析力に驚かせられます。 ありがとうございました。 ご縁人それぞれ得意な分野がある。 その分野で知り合えた人を「ご縁」という。 ご縁のある人と付き合うととても心地よい。 ただし、ご縁は、つなげる努力、続ける努力がないと消えてしまう。 ご縁のある人と付き合うこと。これがお薦めである。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」11月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」11月号を配信します。 ●志水先生の新刊本ができました。音声計算のワークシートです。低・中・高の3冊同時刊行です。 書名 『算数力がみるみるアップ!パワーアップ読み上げ計算ワークシート』 著者 志水 廣編著・篠崎富美子 1・2年編 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178821-6 3・4年編 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178925-1 5・6年編 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-179017-2 ●今月から特別支援教育に関して奥田正継先生の新連載が始まります。 ●広島、長野でセミナーを開催します。詳細は本誌38頁、41頁をご覧ください。 ●第7回 教育と笑いの会の申込が始まっております。毎年、人気の会ですので お早めにお申し込みをお願いします。 申込先は「授業と学び研究所」HPからとなっています。 ●第3回 ユニバーサルデザイン学習会は、村上公也先生をお招きして開催します。 「すぐに使える教材・教具」〜考えるための仕掛け〜と題して お話してくださいます。詳細は本誌31頁をご覧下さい。 お誘いあわせてご参加ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 大きさ比べ数字の大きい方が、大きい。 これが数の仕組みである。 285対55の比較は、差で比べると、230。 割合で比べると5.2倍。 いずれにしても大きい方が大きい。 これを小さい方が大きいと解釈すると、数概念をねじ曲げることになる。 ねじ曲げたら、子どもに教えるのに恥ずかしい。 数字は客観的である。そこに私情を挟むとねじ曲がる。 客観的に見ることで、正確な判断ができる。 第70回 音声「悠・愉」を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 第70回 音声「悠・愉」を配信します。 今回も、九州女子大学 特任教授の佐方はるみ先生にインタビューしました。 学校経営と特別活動についてお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 事実の直視事実の直視。 これが怖い。 特に、これまでの常識とは異なる現象が起きたとき、 目の前の事実を素直に受け入れることはできない。 今は論理的に説明できないとしても、事実があればそれを受け入れてみる。 すると、新しい世界が開ける。 長野県木曽郡木曽町立福島小学校を訪問しました。百瀬薫先生の授業を参観しました。 2年生のかけ算の文章題で、かけ算とたし算の両方が必要な問題でした。 結構、難しい問題ですが、○付け法とスモールステップの組み合わせで乗り切っていました。 導入で前時に行った振り返りを10人分紹介していて、素晴らしい導入でした。とても発言の多いクラスでした。 奈良女子大学附属小学校を訪問豊田先生は愛知教育大学の志水研究室のOBです。河田先生とは算数の研究で協力しています。 やっと訪問できる日程がとれて、訪問できました。 参観してよかったです。 お二人の授業には、子どもが自発的に学ぶ空間がありました。 学びたいという心と態度が育っています。 しかも、算数の教科書をベースにして授業をしているのです。授業というよりも「学習」といった方が正確です。 豊田先生の授業の後半に志水も介入させていただきました。すると、ものすごい勢いでさらに考え、行動し始めたのです。これは本物だと思いました。 豊田先生にはインタビューをさせていただきましたので、今月の後半に音声「悠・愉」で会員の皆様にはお届けいたします。これがまた面白いんだ。 愛知県一宮市立中部中学校訪問英語、家庭科、体育の授業診断と国語・数学の合同部会でした。 三人とも若い教師で、とても工夫されていました。 英語の授業はとても緻密な授業でした。いろんな活動を取り入れていました。 家庭科の授業はグループ学習から帰納的に考えさせる展開をとっていました。これはうまいしかけだと思いました。 体育科の授業はスモールステップで技能を高めていく計画性がありました。 国語と数学の合同部会では、学力アップのための方略を協議しました。 国語科のベテランの先生が「本当に考える生徒をほめていきたいと話しておられました。」この意気込みはすごいものがありました。 友人とは友人とは、時間空間を超えた存在である。 会った瞬間に親密な会話ができる。 これが友人である。 クッキング教室クッキング教室に参加しました。 肉じゃがとぶりの照り焼きを作りました。 段取りと手順が大切です。 これって、プログラミングです。 いかにして、それぞれの行程を経て、最後に完成品にたどりつくかです。 ミニ講座として「脳と食育」について話しました。 九州女子大学の佐方はるみ先生から10月21日の講演のお礼です。 学生の感想も同封されていました。一部を紹介します。 「教科書の表紙にも、算数に関する工夫がされていることに今日気づきました。初めて、授業を行う際には、教科書の表紙から取り上げ、子どもの興味・関心を引き出していきたいです。」 「実習校で音声計算練習法を取り組んでいたこともあり、この方法を先生が推奨されたことを知って驚きました。」 「来年度から教員として働く上で大変勉強になりました。実習の歳に、私は子どもが予想もしない発言をした時に、困惑したことがありました。その時に、先生を困らせてしまったと子どもに思わせていたのではないかと考えました。そのようにして、子どもの発言を減らしたくないと思い、子どもの発言をしっかり拾い認めることを大切にしていきたいと思いました。」 以下は、佐方先生のお手紙から抜粋します。 「ご講演からインタビュー、パンケーキとコーヒーを美味しそうに食べられている先生を見て本当にそのパワーに圧倒されました。」 ps 佐方先生へのインタビューは昨日と来週の2回に亘って音声通信で配信します。これがまた、面白いんだなあ・・・。 危機対応危機対応は、平時の問題解決に比べてエネルギーを3倍、4倍くらいを使わないと解決できない。 心のエネルギー、知的な作戦も、3倍、4倍くらい使う。 すると、なんとか無事乗り切り、しかも効果は前よりも2倍はでる。 うまく行けば一石三丁くらいの効果がでる。 ほんとだよ。これは体験からきた知見である。 第69回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第69回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、九州女子大学 特任教授の佐方はるみ先生にインタビューしました。 学校経営と特別活動についてお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 生きること精一杯、生きているね。 写真は、ベランダに咲いた朝撮りの朝顔である。 枝や葉は枯れつつある。 そんな中で精一杯生きている。 すごいことだよね。 「しかく」化視覚化は、見えないものを見えるようにすることである。 しかし、全く、見えなかった場合はどういうのだろうか。 それも「しかくか」である。 つまり、死角化である。 |
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