最新更新日:2024/09/22 | |
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強い意志何かをやり遂げたいという強い意志が、 自分の未来を変え、 社会を変えていく。 「私なんか」できないという言葉ではなく、 「私にこそ」できることがあるはずだ。 粕汁粕汁を作りました。 酒粕は免疫力アップに効果的だということです。 人材育成の研究会名前を価値付け研究会といいます。 現職教育、算数教育、授業改善など広い分野で審議しています。 本日の午後はみなさんミニ指導案や普通の指導案を書かれていましたので、2つのしかけやユニバーサルデザインの視点でより楽しい授業ができるようにと審議しました。 審議の中で算数教科書の深い気づきがありました。 ありがとうございました。 メールブック「悠・愉」8月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」8月号を配信します。 どうぞお楽しみください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 マルワ印刷さんが来室マルワ印刷さんには、「どの子もできる10分間プリント」、「学級づくりをもとに創るわくわく算数授業」などの印刷をお願いしてきました。 しっかりとした仕事をされる印刷所です。 各種の打ち合わせを行いました。 円柱の表面人生とは円周を歩くと元に戻るようなものだ。 同じことの繰り返しのような気がする。 なあんだ、結局、元の位置に戻っているような気がする。 でも、そうではない。 実は、次元が上がっているのである。 円柱の表面を想像してほしい。 上から投影すれば元の位置だけれど、 空間でみれば、上の位置にある。 つまり、円柱の表面を斜めに上がっている。 スパイラルということだ。 三河教育研究会算数数学部会 桜井進先生午前は研究発表を2本聞きました。 メモがいっぱいになりました。 午後はサイエンスナビゲーターの桜井進先生の講演でした。 圧巻でした。数学のロマンを映像と共に熱く語ってくれました。 ありがとうございました。 懇親会では偶然にも臨席になり、お話させていただきました。 懇談させていただく桜井先生は、とても温かい性格でした。 重ねて感謝申し上げます。 写真もお願いしました。 私も数学教育を熱く語りたいと思いました。 桜井進先生のHPはこちら http://www.ssfactory.net/home.html 三重県津市立高野尾小学校を訪問 ビックリ2ビックリ2について報告します。 前回の講話の最後にお願いをした2つ目のことです。 3年重さのミニ指導案を提示しました。これについては3分間ほどの説明でした。 その見本をみて皆さん自分の学年の教科書をもとに教材研究してもらったのです。 本日は、実際に全学年分のミニ指導案が登場していました。 これがびっくり2です。 というのは、ミニ指導案の書き方について殆ど説明らしいものがなかったにもかかわらず類推して書かれていたのです。 算数の教科書を深く読み込んでいました。 それらを全て印刷して、発表してもらって、それらに対して私がコメントしていきました。 すると、さらに深い気づきがありました。 写真は発表の場面です。実際には、ミニ指導案は全員分印刷されていました。その印刷した指導案と、黒板での教科書の拡大図とを対応させて教材研究しました。 私の方からも教科書研究の視点を解説させていただきました。 みなさんの感想として教科書を改めて読み込むことの大事さを述べておられました。 ありがとうございました。 本日は、一般的な講演ではなくて、前回授業を参観させていただいたので、高野尾小学校だけのためのアドバイスができました。とてもありがたいことだと思いました。 昨日の丹陽小学校、本日の高野尾小学校ともに雰囲気の良い現職教育ができました。 三重県津市立高野尾小学校を訪問 ビックリ1高野尾小学校は、今年度ユニバーサルデザインの研究指定を受けて取り組み始めました。 7月13日に第一回目の学校訪問をしました。そのときの様子はこのHPで紹介したとおりです。 13日の講話の最後に2つのことをお願いしました。 その1 「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書)を読んでおくこと。 その2 次回は教材研究としてミニ指導案を書いてくること。 この2つのことをきっちりできていました。これはびっくりです。 全員の教員が購入し、読んでいたのです。わずか18日しかないのに、書籍を注文して読んでいたのです。これには、びっくりでした。 (信じられないことですが、一部の顧問学校では、やんわりお願いしても読んでいない教員もいます。) ですから、本日の講演はその続きをさせていただきました。 丹陽小学校訪問今回の訪問では、深いまなびについての指導と共に、算数科以外でのミニ指導案の書き方について理論と演習を行った。 具体的には社会科の教材で日清戦争・日露戦争の場面を取り上げてミニ指導案を書くことを行った。 算数科と社会科の違いは、社会科では本文は全て教えることである。こういう基盤となる知識の中で何を考えさせるのか、調べさせるのかを吟味することが大事だと分かった。 幸いにも社会科の専門の松本先生がいたので彼にミニ指導案を作ってもらってお手本を示すことができた。ありがとうございました。 私にとっても社会科で教材研究を行うのは久しぶりなのでとても面白かった。 明治図書で2年ぶりにお会いしました。 現在、制作中の単行本の打ち合わせのためです。 原稿と向き合いながら詰めを行いました。 また、新しい企画についても相談しました。 木山さんとは算数の雑誌の編集で6年ぐらい一緒に仕事をさせていただきました。 その後、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)などの単行本を作っていただきました。 お会いする毎に木山麻衣子さんの肩書きが変わっていました。 しかし、柔らかい雰囲気はそのままです。 素晴らしいですね。 志水 廣わくわくセミナー東日本(東京) 2上の写真は、1日の振り返りをまとめた参加者の声です。 中と下の写真は、教材研究の部です。 志水 廣わくわくセミナー東日本(東京)今回のセミナーのテーマは「深い学び」です。 私の講演と実践演習の二部構成でした。 私の講演ははこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 実践演習は、教科書にある教材について「深い学び」をテーマに教材研究して、実際に模擬授業まで取り組みました。 ファシリテーターと参加者の意識の高さのおかげで深い学びができました。 豊田かとれあ会食育のことで話が盛り上がりました。 第56回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第56回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「悪口」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 得損得なようで損で、損なようで得あり。 世の中のこと、そんなことでなっとく。 Y校長先生の感想「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」 (授業力アップわくわくクラブ) の本について以下のように評された。 「表紙をみると、算数の授業がメインに見えますが、学級づくりの年間カレンダーがまず強調されていますね。こういう本がほしかったんですよ。」 「若い教師を指導するのに、このカレンダーは役立ちますね。指導の目安となります。」 校長先生のおっしゃるとおりです。 この本の特徴は、まず学級づくりのことについてかなりのページが割かれています。半分弱のページです。 その上で算数の授業づくりなのです。 学級づくりと授業づくりのバランスがとれた本って無いです。 ハンドブックとして利用価値があります。 書籍紹介 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 目次 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市立丹陽小学校の4役が事務所を訪問今年度の研究の方向性について審議しました。 丹陽小学校は過去3年間にわたって指導してきましたが、授業力の向上が目に見える形で実現してきました。 今年度さらなるバージョンアップをはかるための研究の在り方について審議です。 来週、丹陽小学校を訪問しますので、それを具現化していきたいと思います。 ps 山内先生は私のHPをよく見られています。その証拠にHPで紹介した本の購入をされています。写真の本はもとよりですが、本日愛知教育大学の生協に寄られて、 大島清和著「校長の挨拶・お話事例集」(愛知教育大学出版会)・・・ 7/15のHPの記事で紹介 の本を購入されていました。私のHP以外では宣伝していない本です。情報のキャッチャーだと思いました。 講演会ある講演会に参加した。 部屋は40人くらい入る。 ところが、満員となった。スタッフの20人くらいは座れない。 だから、スタンディングで聞いていた。 それでもにこやかな顔。 さすが、立派。 こういう態度はさわやかであった。 |
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