最新更新日:2024/09/25 | |
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一文字違いあなたは、どちら。 いかしているひと。 いかれているひと。 「し」と「れ」で大違い。 自ら学び始めると自ら学び始めると、失敗ばかり。 なぜなら、自分流に行動してしまうから。 でも、失敗していくうちに改善したくなる。 試行錯誤を繰り返して、少しずつ良くなる。 また、他の人に助言を求めて、その助言を取り入れて 良くなっていく。 時間はかかるけれど、こういう歩みは着実である。 写真は、福岡県福智町の産物で赤池梨です。 大きい実です。高さが12cmあります。美味しいです。 福智町 http://www.town.fukuchi.lg.jp/kankou/index.html 生きる力とは生きる力とは、失敗から立ち直ることができる力のことである。 失敗したとき、立ち直るためにドンマイという「心の力」と、考え抜く「知の力」のことである。 九州女子大学で講演対象は、1年生の幼稚園・保育科の学生と4年生の教育学科の学生でした。 特任教授の佐方はるみ先生のお招きで実現したものです。 80分間、幼児の算数・小学校の算数について話しました。 佐方先生とは5年ほど前に門司中央小学校の校長先生であられて、お会いして続いているものです。授業力アップわくわくクラブ発行のメールブック「悠・愉」にも連載していただいておりました。 学生さんたちはとても熱心に聴いてくださいました。 ありがとうございました。 刈谷市立双葉小学校研究発表会3 講演算数科の講演をしました。演題は「算数科:深い学びを目指すユニバーサルデザイン」でした。 45分程度の時間なので焦点を絞って話すことができました。 刈谷市立双葉小学校研究発表会2さて、刈谷の双葉小学校の報告2です。 上段の写真は、授業の手順を見せています。ユニバーサルデザインの手立ての1つです。 中段の写真は、授業の中で算数の言葉で大事なキーワードを抜き出して掲示したものです。言葉のバンクなので「算数ことばんく」と名付けました。 下段の写真は、子どもの発表物です。A3サイズのクリアファイルです。 福岡より明日は女子大学で講演です。 充実していて楽しいです。 愛知県刈谷市立双葉小学校研究発表会生活科、理科、国語科、算数科の4教科について研究授業と発表がなされました。 算数を中心に参観しましたが、どの教室もはつらつとしていました。 研究発表会で力を発揮できるのは本物です。 よく頑張りました。 指導にかかわった私としてはとても嬉しかった。 第68回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第68回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「品」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 必要・必然ととらえると物事は必要で必然なことしか起きない。 偶然のように見えて偶然ではない。 この必要・必然だったと気がつくのは、数年後、数十年後のこともある。 だから、目の前に起きる出来事に右往左往しつつも必要で必然なんだと思えば、心が落ち着く。 増刷のお知らせ 「出愛いの記」 明日は我が身50代後半に学級崩壊を経験して立ち直った著者だからこそ語ることができる真実の告白です。あなたに勇気をもたらす本です。 増刷のお知らせ 「出愛いの記」 昨年発行して、絶版となっておりました「出愛いの記」(授業力アップわくわくクラブ)が増刷となり、本日入荷しました。 著者 志水 廣・鷲尾操子 書名 「出愛いの記−学級崩壊時の子どもの心」(第2刷り) 編集 授業力アップわくわくクラブ 定価 1000円+税 販売先 愛知教育大学生協書籍部 問い合わせ先 愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 福岡県福智町立伊方小学校訪問午後は、示範授業と講演会でした。とても元気な子ども達と出会い対話的な授業をつくることができました。 ありがとうございました。 午前は、3人の先生の授業診断をしました。 とても楽しそうに勉強に取り組んでいました。 教育委員の方からエネルギーのある授業でしたと評価され、とても嬉しく思いました。デザイナーの方でしたが、共通するものがあったのだと思います。 ステキな授業ステキな授業は、子どもも輝き、教師も輝く。 ステキな発言、声がいっぱい。 わかるときの喜びの声、 わからないときの苦悩の声、 いずれも心地よい響きを奏でる。 まるでオーケストラの音楽のようだ。 ステキな授業を創ろうよ。 口数 (くちかず)口数が多い人ほど弱し。 強い言葉を吐くのは、弱気の裏返し。 愛知教育大学同窓会豊明支部総会
愛知教育大学同窓会豊明支部総会が昨日、名古屋のルブラでありました。
講演をさせていただきました。 ありがとうございました。 みなさんとても熱心に聴いてくださり、あっという間の1時間でした。 たくさんの卒業生に再会し、活躍してくれていることに嬉しく思いました。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 知立西小学校の先生が事務所訪問その最終打ち合わせに事務所に来られました。 プレゼンテーションも見せていただき、助言しました。 「かかわりあい」がテーマです。 楽しみです。 第67回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第67回 音声「悠・愉」を配信します。 先回に引き続き「脳」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 段階別指導「教師は子ども達にやりましょう」と言う。 子どもがやらないとする。 今度は、指示・命令の段階となる。 やりたくない子どもには、「やるのです」、「やれ」と言わなければならない。 子どものやる気、動機を待っていても心臓に悪いだけである。 待っている身はつらい。 動悸息切れしてしまう。 (もちろん、動機付けが大事なことは前提ですよ) 愛知県一宮市立富士小学校訪問算数の授業参観・診断そして講話が主たる内容でした。 5年の授業は単元を見据えた教材研究をされていましたので、子どもの豊かな発想につながりました。 4年の授業は教師と子どもとの意気の統合感が素晴らしく。ほほえましい光景が見られました。 3年の授業は線分図の書き方を丁寧に教えていました。 裏目良かれと思ってやったのに、逆に反撃を喰らうとやる気をなくす。 さらに言うと、裏目にでたら、恨めしい。 |
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