最新更新日:2024/09/25 | |
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役割人にはそれぞれ長所もあれば短所もある。 長所を伸ばすのが基本であるが、短所も役立つことがある。 むしろ短所があるからこそ、人の気持ちが分かったりもする。 短所を嘆くのではなくて、短所も特性だと思っていかせばよい。 マイナス100がプラス100に変換される。 すると、プラス200点である。 もしかすると、短所も神様からのプレゼントかも。 気のエネルギー生気はとても大事。 命を支え、体中に「気」を巡らせてくれる。 つまり、生気とは命の炎である。 生気が無くなったら、生気末である。 命の炎を燃やし続けるために、明るい未来を展望し、行動していこう。 「長」は社長、市長、教育長、校長という文字には「長」がついている。 「長」はリーダーだから、普通の人では困る。 普通の思考・判断・知恵では針路を見誤る。 「超」思考、「超」判断、「超」知恵でなくてはならない。 社長が普通の人ならば、「社長」の代わりに、「社普通」と呼べばいい。 第66回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第66回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「脳」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 第3回愛知県一宮市リーダー研修会実践経過の報告会と次への実施計画をたてました。 リーダーの役割について毎回講演させていただいております。 メールブック「悠・愉」10月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」10月号を配信します。 ●今月から広島都市学園大学の佐伯陽 准教授に執筆していただきました。 ●第7回 教育と笑いの会の申込が始まっております。毎年、人気の会ですのでお早めにお申し込みをお願いします。 申込先は「授業と学び研究所」HPからとなっています。 ●第5回 算数・数学授業力アップわくわくセミナーin神戸(西日本大会)の申込締め切りは10月22日です。楽しい宿泊研修会です。(わくわく会員のみ)大人の修学旅行にオススメです。 ●第3回 ユニバーサルデザイン学習会は、村上公也先生をお招きして開催します。 「すぐに使える教材・教具」〜考えるための仕掛け〜と題してお話してくださいます。詳細は本誌31頁をご覧下さい。お誘いあわせてご参加ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 現場感今週は、みよし市の黒笹小学校、豊川市の豊川市、西尾市の平坂中学校、そして、今日は一宮市の教育センター。県内ばかりである。 ところが毎日異なる内容である。 特別支援、4−5年目教師、中学校数学科、教務主任と4通りの話である。 脳はフル回転。 現場を見て現場から理論を得て、現場に還元する。 これが楽しいからやっていけるのだろう。 愛知県西尾市立平坂中学校訪問数学科の研究授業の参観と指導助言のためです。 丹羽校長先生が私のブログを気に入ってくださり、講師紹介の所で引用されました。とても嬉しかったです。 数学科の研究授業は関数の単元の終わりにあたる教材で事象とグラフを結びつける教材です。理由を言語で説明する高度な部分も含まれています。 驚いたのは、生徒が1番の問題は楽勝だったことです。 2番も少し発展問題を出しましたがかなりできていました。 すごい生徒達です。生徒らしい表現の登場が随所にみられました。 さらに数学の表現として高めてほしいです。 グループ活動と言語活動を中心に仕組んでおられました。 一斉授業での焦点化、共有化もほしいとお願いしてきました。 後の協議会では全職員が活発な意見を述べていました。鋭い指摘が多く問題意識の高さの現れでした。 ありがとうございました。 今回の訪問は教職大学院のゼミ生であった中村恵美子先生からの要請です。OG生が活躍しているところを見ることは嬉しいことです。ありがとうございました。 おもてなし昨日、豊川市で研修会がありました。5時前には終わった。そのあと、市教委の皆さんと食事会がありました。スタートは6時30分。 時間がある。 ほんの少しの間であるが、ミニ観光を企画してくださいました。 砥鹿神社、大イチョウを見ました。 立派な神社です。すがすがしい気分になりました。 大イチョウも巨大なスケールです。 こういうお気持ちが食事会のときにも現れていた。 とてもありがたいことだと思った。 ありがとうございました。 愛知県豊川市ファーとステップ研修会対象は、市内小中学校教員で4年目5年目教員である。 つまり、新任研修のあとのフォローアップ研修会としての位置付けがある。みなさんなかなかしっかりした意見をもってのぞんでいた。 代表授業は6年の授業であった。 導入の躍動感、工夫、一体感とてもすばらしい構成展開であった。 子どもの賢さにも驚いた。その証拠に自力解決ができていたことに驚いた。 志水の講演資料はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛されたい愛されたい。 でも、先に愛さないと愛されない。 ここに悩みがある。 重版が決まりました「志水先生へ お世話になっております。 『中学校数学科・志水式音声計算トレーニング法』の 重版が決まりました。9刷です。」 ロングセラーです。ありがたいことです。 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-539117-7 腕は確かか授業の運転技術が普通車レベルなのに、教材としてポルシェをもってきて運転しようとしても、乗りこなせない。 錯覚だよ、自己のレベルを認識しないと事故するよ。 「いいこと」無しの授業子どもの発言に対して「いいこと言ったね」と言う教師の発言がみられない。 なぜか。 原因1 ある発言が「いいこと」だと思っていないからである。 原因2 「いいこと」の基準が違うからである。 原因3 「いいこと」言うはずかないと思っているからである。 原因4 「いいこと」を言わせる場面がないからである。 さてさて、教師のあなたはどれに当てはまりますか。 すごいタイミング昨夜、長野県のY先生に電話した。そのときのことで、メールがきました。紹介します。 「志水先生 お電話ありがとうございました。 実は昨日、学校の文化祭であるにも関わらず、携帯の行方が分かりませんでした。 文化祭の後、懇親会も行われましたが、気にしていました。 探し回ったところ、家に置き忘れただけでしたが発見し、 手にした瞬間に志水先生から電話が入りました。 偶然にしては出来過ぎているように感じました。」 こういうことってありますね。 主体的への転換主体的にするためには、「子どもが何をしたいか」を問うことである。 算数の問題を提示したとき、「わかっていることは何ですか。求めることは何ですか」と当たり前のように教師は問う。 これは教師側の要望である。 子どもはどう思っているか。 すぐに解きたいのである。 だとすると、「どうしたい」と問うべきである。 または、この問題から「何を知りたいか」を問うことである。 そうすれば、子ども側の要望となる。 下の写真は、求答文を隠している。この1行を考えさせるだけでも主体的になる。 ただし、子どもに考えさせると必ずしも上のような問題になるとは限らない。 だから、交通整理が必要である。 期限期限を切って仕事をすると、良い仕事ができる。 機嫌よくなる。 第65回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第65回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「学校における危機管理」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 京都市立鳳徳小学校訪問3校長先生は木原加代先生です。訪問したら、松下洋子先生もいらっしゃいました。退職したはずなのに。 今年から非常勤で鳳徳小に勤めているそうです。 お二人の先生とは、松陽小学校時代に共に頑張った同志です。 京都市立鳳徳小学校訪問2写真上 3年の授業。あまりのあるわり算であまりの処理の問題です。どの子も図にうまく表していました。 また、3番の切り捨てのとき、「たし算はつかえない」という発言はこの問題の本質を表す子どもの声でした。 写真中・下 5年の式のよみ方の授業です。 めちゃくちゃうまい先生です。 教師と子どもとの一体化が見られて、しかも教師のしかけが効果的でした。 専門は音楽だということですが、算数の授業も抜群です。 |
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