最新更新日:2024/09/22 | |
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学力研 大阪 冬のフォーラムで講演100名の参加者だと聞きました。 みなさんとても熱心で「どの子も」大切にしたいという気持ちで話したところ、共感する方でいっぱいでした。 講演の題目 「どの子もわかる・できるユニバーサルデザインの算数の授業」 でした。 学ぶ意欲の高い人たちだと感じました。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 必要・必然出会うべき人に出会う。 人生行路は、必要で必然の原理で動いている。 昨日の学力研で出会ったKさん。神戸の西代に住んでいたという。だから、神戸弁もなつかしいという。前々から志水のことを注目していたという。念願かなって今回の講演ができた。 今回の学力研は算数にしぼって開催したという。だから、志水が呼ばれた。 次に、和歌山のFさん。なんと同じ神戸市の小学校教員。しかも、高校も夢野台高校で私の後輩だという。不思議なご縁である。 宇宙から見たらどういうつながりなんだろうか。 とにかく、必要で必然だと感じている。 算数力がみるみるアップ!パワーアップ読み上げ計算ワークシートありがとうございます。お役にたてて嬉しいです。 https://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%... 12/1 ランキング 算数・数学部門 ベスト10位に入りました。 第3位 第5位 第6位 https://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%... 11/10 著者インタビュー 明治図書の教育マガジンに著者のインタビューが掲載されました。ご覧ください。コンパクトにこの本の趣旨が分かります。 https://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/... 11/5 お待たせしました。刊行しました。 書名 『算数力がみるみるアップ!パワーアップ読み上げ計算ワークシート』 著者 志水 廣編著/篠崎富美子著 サイズ B5版 出版社 明治図書 1・2年編 B5判 136頁 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178821-6 目次 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 3・4年編 B5判 136頁 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178925-1 目次 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 5・6年編 B5判 112頁 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-179017-2 目次 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 3冊同時刊行 1分間頑張るだけで計算力、暗算力が伸びる! 計算式の一覧表を見ながら計算して答えを声に出す音声計算。そのシステムを使い計算練習ができる読み上げ計算ワークシートを単元別に収録。答え合わせがすぐできる解答シートや記録表つきなので子どもが自ら取り組む計算練習のアクティブ・ラーニングにもつながります! どの子もできる10分間プリントグレード1・2 グレード3・4 グレード5・6 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 「どの子もできる10分間プリント」児童用 グレード1 グレード2 グレード3 グレード4 グレード5 グレード6 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知教育大学出版会の書籍、(fornext)社、授業力アップわくわくクラブの書籍の問い合わせは愛教大生協eMまで。 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 授業力アップわくわくクラブの問い合わせは、事務局まで。 TEL&FAX:0565−85−8323 愛知県みよし市立緑丘小学校 反省会みなさんと、じっくり語り合うことができました。 ありがとうございました。 算数授業のユニバーサルデザインありがたいことです。 原理は同じ脳医学の専門家の加藤俊徳医師によれば、発達障害児の改善には、「まずは、長所を伸ばすこと」だという。 私の言葉で言えば長所伸展法である。 加藤医師は次のように説明しています。 上の本から引用します。 「理由 1 脳には働く基点となる脳番地が必要 2 脳番地はネットワークでつながってい るため、お互いに影 響しあっている 3 よく育った脳番地は、子どもの長所や個性になります 4 自分の長所を認識することは自信につながり、精神的な安定に欠かせません」 長所の脳番地(部分)から伸ばして、そこを拠点として他の脳番地へと刺激していくとやりやすいということです。 やはり、人を伸ばすのは得意なところを探し、それを伸ばしていく。得意なところが安定してきたら、次の得意な所を探して伸ばしていくということである。 第77回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第77回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、みよし市立緑丘小学校の授業参観をした感想として 「教師と子どもの一体感のある授業」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 大量の書籍注文一昨日、長野県のO小学校より21冊+8冊の書籍注文があった。 12月の初めにその学校を訪問して授業診断と講演を行った。 1時間という講演はあっという間だった。 その際、ユニバーサルデザインを研究実践されているのでしたら、少なくとも「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」を読んでほしいとお願いした。 (21冊は、ユニバーサルデザインの本である。8は志水の他の本である。) その結果が29冊に現れている。職員全員だろう。 明治図書の編集者によれば、「クリスマスプレゼントをありがとうございます。」ということであった。 この学校の雰囲気はとてもよかった。すくすくと子どもが育っていた。これならば、ユニバーサルデザインとアクティブラーニングを同時に達成できると考える。 思いと行動札幌に旅行したとき、余市に連れて行ってもらえた。 マッサンのニッカウィースキー工場を見学した。 ウィスキーができあがるまで何十年もかかる。おいしいウィスキーができあがるのを夢見て作り続けた思いと行動力には頭が下がりました。 試飲コーナーも良かった。 かかわり合いと深い学び2年生の三角形と四角形の授業で最後に作図させた。 すると、上のような形が登場した。 逆さまの三角形。 ブーメランのような形にびっくり。 また、四角形の中に三角形が入っている。 台形の登場。 傾いた四角形。 これらを見せ合うと、子ども達がどよめいた。 子ども達が関わり合った成果である。 つまり、形式的に二人組み、グループで関わり合うのでは意味がない。 関わったときにどうしても話し合いたい子どもがいて、言い換えると、友だちの考えに感動しあうことがあるから関わり合うのである。 すると、この後の教師の動きはどうすればよいか。 単なる発表してくださいではいけない。 □□さんの形を見てびとっくりしました。 〇〇さんの形はこんな工夫がされています。などのような、感想が述べられなければならない。 教師もそれらの感動を共感することだ。 その結果、関わったことの喜びが生まれる。 こんな授業でありたい。 冬休み冬休みは短いけれど、復習にはちょうどいい期間。 「どの子もできる10分間プリント」は役に立ちますよ。 愛知県みよし市立緑丘小学校新卒4年目の教師が2年の授業をしました。 授業を進めるテンポがよくて、安心感がありなおかつゆるまない授業が展開されていました。 特に机間指導の○付け法がお上手でとても早く回り、一人一人に的確な声かけがなされていました。3分間の○付け法で授業の空気が緩まないのは本物の証拠です。 だからこそ、その後の発表場面になっても教師の発問に対して真剣に答える子どもがいました。 三角形・四角形・どちらでもない理由はとても豊かな表現が生まれていました。 はしが途切れた三角形もどきに対して、「頂点が1つ足りない」という理由はなるほどと思いました。 最後は、三角形・四角形の作図をしました。しかけ2に当たります。子ども達の独特の作図にびっくりさせられました。友だち同士の交流が盛り上がりました。 教師は毎日のサンタさん教師は子どもを助ける役割。 豊かな心、体、知の財産をプレゼントする。 それが教師。 少しずつブラッシュアップ最近、同じようなテーマで話すことが多い。 すると、パワーポイントの資料を少し見直して本番を迎える。 つまり、少しずつブラッシュアップしている。 気がつくと、1年前よりは、かなりの進歩となる。 何事も進化発展が大切で、いきなり進化することは少ない。 少しずつの積み重ねである。 無限小はいずれ無限大につながる。 第3回ユニバーサルデザイン学習会in愛知教育大学24名の方が地元愛知県はもとより滋賀県、三重県、京都府、岡山県から参加されました。 今回は、村上公也先生をお迎えして、講演いただきました。 志水も現在の最新情報をお届けしました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 学習会のチラシ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県豊田学習会毎月、落合康子先生がお世話役をして学習会を開いています。 1年に1回、志水が講演させていただいております。 20名近くの先生が集まり熱心に学んでおられました。 昨日は、5年の割合の指導について示範授業のビデオを解説しました。 プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 気づきのきっかけ一昨日、札幌で1時間にわたって講演しました。 集まったのは女性が95%。 人生論と子育て論を話しました。 講演後、司会者が皆さんに感想を求めました。 すると、21名の方の気づきが多様に亘りました。 ある人は、「勝ち負けにこだわるな」で響き、また別の人は「宇宙貯金」で響き、さらに別の人は「運をよくすること」で響きましたという。つまり、キーワードなのだ。 話すときは、人を動かせるようなキーワードが不可欠である。 参加者の感想を気づきながら、人の感じ方の多様性にびっくりしました。 いずれにしても、「気づいた」のは間違いないので、話してみて良かったと思いました。 ありがたいことでした。 第76回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第76回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「神戸から筑波へ」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水先生を囲でお話会志水廣先生を囲んでお話会が開かれました。 集まった21名の方は、熱心に話を聞かれました。 気づきの多い会となりました。 旅行と研修が混じった不思議な出会いでした。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ps 気づきはよいことをもたらしました。 |
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