最新更新日:2024/09/25 | |
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数の機能何事をするのにも目安が必要である。 目安は、何かの行動や心でもよいが、一番はっきりするのには、数値である。 10%が15%に上昇しただけで、良かったという判断をする。安心する。 これで良いのだと。 逆に、5%になったら、下がったなあと認識し、心も落ち込む。 数値で表せない目安も大切であるが、やっぱり「数値」の機能は大きい。 メールブック「悠・愉」5月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」5月号を配信します。 ●福岡の授業深掘りセミナー、教育と笑いの会、愛知教育大学での授業力アップわくわく公開セミナーの申込はお早めにどうぞ!定員になり次第締め切ります。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 目 次 --------------------------------------------------------------1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1 2 巻頭言1 一問一答からの脱却・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣 3 巻頭言2 子育て講座9 「働く」ということの意味(3) −中学生・高校生に向けて−・・ p6 志水 廣 4 徒然日記 人財育成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p8 桑野徳隆 5 続 ・続 こんにちは 桐原峰男です。 第2弾 生徒理解への一考察 ・・・・・・・・・ p9 桐原峰男 6 広島発 あったか便り(5) 地域の方と子どもたちとの間で顔の見える関係づくりを!・ p11 松江都志美 7 コラム 人は誰でも認めてほしい! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p13 三浦祥志 8 算数は楽しい!か −キャリア教育の視点からの算数指導− ・・・・・・・・・・・・・・ p14 荒川文雄 9 わくわく!子どもと創る自律的な学習 2年生における算数学習のつくり方(1) ・・・・ p18 豊田雅樹 10 国語学力を高める 辞書を楽しむ その1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p22 伊藤彰敏 11 「やっぱり理科が好き!」Season2 (2) こんな授業はいかがでしょう ・・・・・・ p24 渡辺浩直 12 対話を続ける練習としてのSmall Talk 〜 小学校外国語活動・外国語指導のポイント〜 p26 松井孝彦 13 おもしろ素材発見で授業力アップ 書く意味を授業する・・・・・・・・・・・・・・ p28 鈴木健二 14 特別支援教育 こだわり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p30 奥田正継 15 あなたも音楽の授業ができる!その3〜コードのピアノ伴奏で、より楽譜に近い伴奏に近づけるために p32 横田茂樹 16 「暢記」成長に近道はないが王道はある(34) 4月授業実践「宿題を一生懸命やりなさい」 p36 下石暢彦 17 子どもたちとの良い関係づくり よりよい授業を求めて(2)・・・・・・・・・・・・・ p38 林 大吾 18 第6回 授業力アップわくわく公開セミナー案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p40 近藤雅子 19 出張 授業深掘りセミナー in 福岡 & 第8回 教育と笑いの会 in 福岡 ・・・・・ p43 20 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p46 近藤雅子 --- 談話会テーマは、 (1)愛知用水について (2)道徳の教材研究としてコア図を作成 コア図をみんなで協議してとても楽しい時間となりました。 音声「悠・愉」第97回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第97回を配信します。 今回は「教員の自己投資」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 今の位置と上の位置その人の位置が明確化されると、意識が変わる。 例えば、3月末まで教務主任だったのが、4月1日付けで教頭先生になると、その瞬間から「教頭先生」と呼ばれることになり、教頭先生としての振る舞いを求められる。 教頭先生から校長先生に変わった瞬間も同様である。 校長は最終判断を求められ、最終の責任を負わなくてはならない。 だけれども、人はすぐには変われない。「変身!!」とはいかないものだ。 そのためには、教頭時代に校長先生ならどう判断するのだろうかということを絶えず、頭の中で思考実験しておくことである。 つまり、今の立場から見て、より上位の立場に立つ訓練を心掛けたいものだ。 愛知用水先週、愛知池のことを調べにいき、資料をお借りしました。 その資料の返却のために行きました。 愛知用水は昭和23年に計画が生まれて、そこから13年かかって昭和36年に完成しました。 現在の愛知用水がもたらす経済効果はものすごいものがあります。 資料には、その歴史が記されており、先人の偉大さに感動しました。 主な水源は、長野県王滝村・木曽町にある牧尾ダムであり、木曽川を通り、岐阜県の兼山取水口からスタートして愛知池を経由して知多半島の美浜まで流れています。 牧尾ダムから120kmで兼山になり、また、兼山から先端の美浜まで幹線水路は112kmあります。支線水路は1000kmです。長い長い水の旅です。 プロジェクトXでも取り上げられました。(you tube)で見ることができます。 先週の連休に資料に目を通しましたが、とてもわくわくしました。 調べたことの一部を東郷町の教員全体にお話しました。 今回、調べさせていただいた、愛知用水総合管理所に感謝いたします。 機嫌は誰がとるの機嫌は誰がとるのでしょうか。 あなたは、誰かに機嫌をとってもらいたいと思っていませんか。 その気持ちは分かります。 認められたいからですね。 でも、そうすると、いつも機嫌をとってくれる人を探すことになります。 では、機嫌は、誰が取るのですか。 それは、あなた以外の人ではありません。 つまり、あなた自身なのです。 要するに、機嫌は自分で取るものなのです。 良いときは自分を誉めて機嫌を取ります。 悪いときは視点変換をして気分を変えるのです。 そして、機嫌を取り直すのです。 一宮市立尾西第一中学校から事務所に来室今年度の学校教育の研究プランを立てるためです。 尾西第一中学校は、今年度愛知県教委からキャリア教育の研究指定を受けました。 その基盤は、学力と人間関係力です。 その上で、キャリア教育を進める中で、アドバイザーとして近藤彩日さんを紹介しました。 私と4人で現在のキャリア教育の問題点を考え出し、中学校のキャリア教育推進のための方針を考えました。 2時間30分があっという間でした。 これからが楽しみです。 「どうせ」は現状維持「どうせ下手なんだから、勉強したってしょうがない。」 確かにそうかもしれない。 けれども、下手だからこそ、勉強する必要があるのでは・・・ 下手が下手のままで終わったら、前進はないよ。 同様に才能が足りない人は、努力でカバーするしかないよね。 愛知県愛知郡東郷町教員会での講演テーマは、「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」でした。 1時間があっという間に過ぎました。熱心に聴いて下さり、ありがとうございました。 文化の継承と文化を創造する授業を目指してほしいと話しました。 愛知池の教材研究はとても楽しかったです。 やはり、アクティブに動き、調べ、まとめることは楽しいです。 講演内容はこちら 主講演 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 都道府県 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音符 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算練習の効果 学会発表 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算 書籍案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 集めると集まる魅力ある人は、呼びかけて集めなくても自然に集まってくる。 魅力ある人は、言葉、行動が違う。 周りにいる魅力ある人の研究を行った方がいいと思う。 価値付け研究会今回は、子どもの言葉を生かすために、ミニ指導案の作業、コア図の作成まで行いました。 子どもの言葉を生かすということは、子どもの言葉に価値を付けることです。 そのためには、教材のねらいを明確化して、授業で子どもに出させたい数学的な言葉と子どもらしい言葉の予想が大切だということがわかりました。 コア図によって、授業の空間が広がりました。 参加者の発想が面白く、響き合いました。 ゆったりと5月7日に愛知県東郷町で町の教員を集めた研修会があります。 そのため、講演の準備をしています。 対象が小学校・中学校の教員にわたるため、講演テーマを 「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」としました。 教師にとっての「わくわく」を語りたいと思います。 そこで、教材研究を広げてやっています。 ゆったりとできる教材研究は最高です。 音声「悠・愉」第96回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第96回を配信します。 今回は「教育投資」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 落ち込むと心が落ち込んだとき、とても苦しい。 しかし、いつまでも落ち込んだ状態ではいられない。 何か解決策はないかと模索する。 すると、過去の経験で成功したことを思い浮かぶ。 そうか、あの時のようにやれば脱出できるかもしれない。 ここで、ベクトルは上向きとなる。 後は、少しずつ登っていくだけである。 実地踏査久しぶりに社会科の実地踏査を行った。 役場や独立行政法人の方に親切にしていただき、学ぶことができました。 探究することで、わくわくしました。 ワンアップ研修会午前で基礎的な意味付け復唱法を学習し、その続きとしてコア図に書くことをしました。 そうすると、子どもの反応の系列が見えてきました。 川畑先生が、「コア図を書くと、教師と子どもの反応の広がりが見えてきます」と話されていましたが、その通りです。 フォローアップ研修会 3演習を必ずいれているため、明日の授業にすぐに役立つことになる。 スタッフの先生方は、長年にわたって志水とともに研修を重ねてきた。その成果がここに現れていた。 フォローアップ研修会 2福岡県は現在若い教師が急増している。 研修会も若い人の参加が多かった。学びたいという意欲のもとに、明るく楽しく学んでいた。 |
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