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最新更新日:2024/06/17 |
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愛知県知立市立知立西小学校訪問![]() ![]() 西小学校は昨年まで市の研究指定を受けていて研究発表会を行いました。今年度はその継続です。 ただし、もう少しゆるやかな授業づくりということで、 「ちょっとした努力」という講演依頼でした。 2時間があっという間こでした。 ありがとうございました。 講演資料 「ちょっとした努力で授業が変わる」 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 脳![]() ![]() 一度にたくさんのことを話されると、脳が拒否してノウ−となる。 一点に絞ん迫られると感動しておおー脳となる。 元気付け人![]() ![]() どんな環境にいても自分の心をプラスに保つこと。 これが明るくさわやかな生き方。 そうすれば、そのプラスの気は移っていく。 こういう人を元気付け人という。 トップに立つ人は、元気付け人でないとやっていけない。 兵庫県伊丹市授業力アップセミナー![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第10回目になりました。ダブル村上先生のおかげです。 よくぞ続いたものだと感心いたします。 本日の参加者は人数的には少なかったのですが、学ぶ気持ちが伝わってきました、 それが嬉しいことです。 講演 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 道徳はワクチン![]() ![]() 道徳の授業では、当然と思われる徳について議論される。 人の心に潜む良い徳と悪い徳との価値葛藤を生じさせることから生み出される。 良い徳だけで議論を進めると、通り一遍の話しで心に残らない。 だから、ゆさぶりがかけられる。つまり、悪い徳への心をあぶり出すことが不可欠である。 これって生体反応で言えば、抗原抗体反応である。 ワクチンは雑菌である。これを打ち込むことによって、身体に免疫反応が起きる。 教師からのワクチン(ゆさぶり)のない授業は、いつまでやっても頭の上を通り過ぎるだけである。心に響く授業をすることだ。 会員の声![]() ![]() 「志水廣様 いつもお世話になっております。 日本数学教育学会百周年記念大会の受賞、おめでとうございます。 授業力アップわくわくクラブDVD「第3学年分数の大小」の送付、ありがとうございました。すごく感動しました。わくわくする仕掛け、志水先生の愛にあふれたご指導、落合先生のお話を伺っていたら、涙が出そうになりました。教師って、すばらしい仕事だなと改めて感じました。 音声「悠・愉」の「リフレーミングや褒め方のコツ」、とても役立ちます。保護者とお話する時や気になる児童の指導に活用しようと思います。 授業力アップわくわくクラブに入っていてよかったです。2学期も頑張ろうという気持ちになりました。 愛知県 Mさんより」 ありがたいことです。 志水 廣 音声「悠・愉」第111回を配信します。![]() ![]() 授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 音声「悠・愉」第111回を配信します。 今回は、志水先生が「特別支援教育の研修会」で 学ばれたことをお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 期限![]() ![]() 仕事には期限があるけれど、健康には期限がない。 病気にならないと期限を自覚しない。 つまり、未病の状態は期限なし。 病気の人は、これを読んで機嫌悪くしないでね。 勝つ相手は![]() ![]() 人に勝つ前に、自分に勝つ。 人が働いているときは、自分は2倍働く。 人が休んでいるときは、自分は1倍働く。 それじゃあ、いつも働いているばかりじゃんだって。 いいの。ワークアズライフなんだから。 仕事と生活を区別するのが・・・ それで楽しいんだから。 常識をこえる![]() ![]() 常識は必要。 でも、常識ばかりで生きているとつまらない。 非常識は困るが、常識を超えればよい。 超常識になればよい。 高すぎず、長すぎず![]() ![]() 目的の次に目標を立てると、自分の先が見えてくる。 次に、目標は高すぎない方がよい。また、時間的に短い方がよい。 3日坊主の人ならば、3日間はダイエットするでもよい。これだけでも3日間続いたのだから立派なものだ。 4日目はダイエットを休憩して、5日目からまた3日間ダイエットすればよい。 これだけでも確実にやせていく。 高すぎず、長すぎずがちょうどいい。 アクシデント![]() ![]() アクシデントはできるだけ起きない方がよい。 万全の対策をとることが大事である。 それでも、起きることもある。 起きた場合は、何が一番最善の手をうつ。 その原因は何か。 原因に対する手立てを解明する。 そして、ここからが重要なのだが、手立てが確実にうったかどうかの検証をすることである。 手立てを立てて終わりと思うから、また同じようなことが起きるのである。 検証は、評価システムと言ってもよゆい。システムだから、自動的に評価されて報告がなされるシステムを作ることだ。 悪口![]() ![]() 悪口を言うのは、自己重要感が不足しているから。 その原因の一つは、人と比べるから。 その人の能力が低くても比べて不満が出る。 高くても比べて不満がでる。 どちらにしても不満人間。だから憤懣人間となる。 確実に言えることは悪口の毒素をまき散らし周りの気分を悪くし、また己の毒素に心が傷つく。 勘弁してよね。 へんこう![]() ![]() ある主張をしたら、変な風に変更されていた。 しかも、偏向した見方でとらえられていた。 偏向した変更は困ったものだ。 自己重要感![]() ![]() 自己重要感を高めるのは誰か? 自分なのか、他の人なのか。 自分だとしたら自己満足になる。 他の人がその人の自己重要感を高めるのである。 教師対子どもならば、教師が高める。 親対子どもならば親が高める。 校長対教職員ならば校長が高める。 だから、子どもの自己重要感が低いというのは、上に立つ立場の人の問題である。 誇れる![]() ![]() 誇ることができる学校、教師、子どもでありたい。 誇れるとはどういうことを指すのか。 自己重要感が高まる状態を言う。 別の言葉で言えば、自慢のできる学校、教師、子どもということだと思う。 では、どうすれば自慢できるようになるのか。 学校のおかげで、教師のおかげで子ども自らの能力が高まったという自覚をもつことだ。 そういう仕掛けを作るようにしたい。 音声「悠・愉」第110回を配信します。![]() ![]() こんにちは。 音声「悠・愉」第110回を配信します。 今回は、志水先生に「日本数学教育学会創立百周年記念大会」に 参加された感想をお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 授業力アップわくわくクラブ DVD1 配送![]() ![]() お待たせしました。 授業力アップわくわくクラブが発行するDVDです。 今回も志水廣先生の示範授業です。 DVDの内容 (1) 第3学年 「分数の大小」・・・志水 廣先生 (2) 志水 廣先生と落合康子先生との授業解説 教科書にあるごく普通の教材を志水先生が授業するとどうなるか、楽しみな動画です。 なお、このDVDは非売品です。 本日(8月9日)の夕方発送しました。お手元に届くのに3日はかかります。お待ちください。 トップの気持ち![]() ![]() ある調査で、毎年最下位というのはすごい記録である。 この原因は、いくつか考えられる。 1.調査のことを信用していない。 2.調査のことを無視している。 3.現在の指導の仕方を変えていない。 4.現在の指導の仕方が悪いと思っていない。 5.まあ、最下位でいいではないか。 ざっとこんな感じである。 私のメソッドを実践している学校では、プラス8ポイント上がった学校がある。 私のお弟子さんは、いつも秋田県よりも上の数値をたたきだす。 学校の役割は、子どもに学力をつけることである。 トップは、真剣に考えたらどうかなあ。 リフレーミング![]() ![]() ![]() ![]() ゴールデンピーチという品種のももを買って食べた。 2こで298円なのでとてもお値打ちである。 さて、食べてみたら、 Mさんは「ちがう。これはももではない」 という。 私はおいしかったのだが、・・・。 確かにももの味ではない。 しいて言えば、「マンゴーかな」という。 確かにそう言えばマンゴーだ。 2個目を食べたとき、Mさんは「お得なマンゴーを食べよう」と言った。 勝手に言い換えたのであった。 この言い換えの作業をリフレーミングという。 ももと思うから「ちがう」となるが、マンゴーと思えば、とても安くてよい。 ものは言いようだなと思った。 |
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