最新更新日:2024/09/25 | |
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電車か車かある地点からある地点まで電車で行くのか、車で行くのか。 どちらが、自ら考えて判断する人になるのか。 切り替えのポイントも自分で判断するわけではない、鉄道会社が切り替えている。 もちろん、電車の運転は高度な技術は必要である。だけれども所詮単線型である。 反対に車でいくとどうなるのか。 運転手は常に道の大きさ、角、信号、アップダウンなどさまざま状況を判断している。 自らの意志で判断している。 授業も同じで、レールの上だけ走らせるような授業をしていたら、思考しない、判断しない子どもになってしまう。 子どもの実態に合わせた道を用意して走らせることが子どもを育てることになる。 とっさのことさきほどのことです。 ホテルのエレベータを降りて出たら、朝食券を忘れたことに気づいた。 その瞬間、フロントの人が「朝食券をお忘れでしたら、発行します」と言って発行してくださった。 私の動作に気づいたのが素晴らしい。 しかも発行してくれた。 なじみのホテルではあるが、ありがたいことだと思った。 調子よく朝食のお店に入ることができた。 教えられる飯塚市立片島小学校を訪問しました。 活気のある学校です。 懇親会のとき、ある女性の先生が 「子どもから教えられます」 と話された言葉が印象的でした。 教えているつもりが教えられる。 だから、常に謙虚でいられます。 共に拓くとは講演のテーマは、「共に拓く学校づくり」であった。 このパワーポイントを創りながらひらめいた。 共には、教師も子どももという意味である。 何を拓くのかというのである。拓くとは開拓することである。 「教師も子どももまだ見ぬ才能を引き出すこと」が共に拓くということである。 授業で、子どもは教科の本質に頭の中から引き出されること。教師は教材観、指導観、子供観において新しい見方が引き出されることである。 今あるもので満足するのではなく、未知への挑戦であり、未知への開拓である。 だから、教師自身も成長するのである。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 長野県岡谷田中小学校公開研究会 報告 32年生と6年生で2本の特別公開授業がありました。 この公開授業の協議会のプログラムが面白いのです。 1.授業者の反省 2.協議会で討論 3.指導主事のご助言 4.再度、小グループに分けて、協議。 普通は、指導主事の助言の後は、お終いであるが、再度協議の場がありました。 アクティブ・ラーニングとして盛り上がっていました。こんな振り返りの場もあってよいと思いました。 (この中に教育長さんも参加されていました。とても真摯なお姿に感動いたしました。というのも授業参観のとき克明に授業記録をとられていました。教育長さんとのお出会いは上田の研究会でした。あの瞬間は今でも覚えています。学校が好き、授業が好き、子どもが好きなのです。頭が下がります。) それぞれの華朝顔とゴーヤの花が咲いた。 共にきれいだね。 朝顔はゴーヤになれない。ゴーヤは朝顔になれない。 なれなくたっていいじゃないか。それぞれがきれいなんだから。 どちらにしても花が華になったかどうか、そこが問題なの。 花の前に茎、葉、つぼみで終わっていませんか。 華を咲かせて実を残すんだよ。次へつながる種を残すんだよ。 それが天からの役割なんだから。 進路選びは人生選びテーマは、「進路を考えるってどういうこと」でした。 そこで、タイトルを「進路選びは人生選び」として書きました。 高校生向けの文章ですが、一般の方々にもわかるように書きましたのでご覧ください。 寄稿文 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 長野県岡谷田中小学校公開研究会 報告 22校時は自由参観授業でした。 特別公開授業者以外の学級で公開しました。 そのあと、授業者自身が授業を語る会を開いていました。 長野県岡谷田中小学校公開研究会 報告1全学級の自由参観授業、2本の特別公開授業、そして、協議会、最後に私の講演がありました。 岡谷小学校と田中小学校が合併してスタートして3年目である。公開研究会を行うことができました。本当にご苦労さまでした。 協働の文化を創り上げることは想像できないほどの摩擦があったことだと思います。でも、それを見事乗り切り1つの舞台のスタートに立ちました。 井出誠一校長先生は、着任して2年目である。研究テーマは「共に拓く学校づくり」である。副題に記録と対話による授業づくりとある。 この記録はすごい。毎週3部会が記録をもとに対話を実施し、それを部会長がまとめていく。壮大なドラマである。 ここまでの協働性に高められたこと自体が素晴らしい。 研究の基盤にユニバーサルデザインを取り入れており、志水ががかわることとなった。 普段の記録と対話が積み重なったのが研究紀要である。 さらに伸びていってほしいと願う。 講演テーマは、「個を見つめること・集団を見つめること−ユニバーサルデザインの可能性を求めて」とある。 この講演内容が今の志水の心境である。ぜひご覧いただきたい。 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/system/setti... 音声「悠・愉」第114回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第114回を配信します。 今回は「学問のすすめ」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 メールブック「悠・愉」9月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」9月号を配信します。 9月30日の●第5回 志水廣先生のユニバーサルデザイン学習会 in 愛知教育大学は 定員に達しましたので申込を締め切りました。 申込していただきましてありがとうございました。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 ご縁の力元気な人、静かな人、・・・いろんな方がいる。 それぞれにご縁ができる。 元気な人は分かりやすい。 反対に静かな人は、あまり話さないのでよく分からない。 しかし、ご縁がある以上何らかのメッセージをもっている。 こういうメッセージに触れると、ああそうだったのかと深くなる。 静かな人とは、じっくり待つことである。 野菜の力お花畑が広大に拡がっていた。ダリアが綺麗だった。 森のレストランによって遅目の昼食をいただいた。 野菜のバイキングがメインである。 1つ1つの野菜をかみしめて野菜の力を感じた。レタス一枚でも力がわいてくる。 コーンのひとつぶでも甘みを感じた。 ハンバーグもいただいたがこれまたジューシーであった。 銀河庭園 恵庭 http://www.ecorinvillage.com/ecorinvillage/ging... 森のレストラン 天満 http://www.ten-man.com/ 夢現大8 笑瀾万丈昨日の懇親会で生き方のこつを話しました。 その本が上の「夢現大8」です。 ヒロシの運命はいかに。 この本を読めば生き方のこつがわかります。 注文先 愛知教育大学生協書籍部 →生協への注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 第5回 札幌学習会2018少人数でしたので対話的で深い学びの講演会ができました。 このなかに5年間連続で来られた方が2人もいます。 とてもありがたいことです。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 本気はいつやばい、つぶれそうになったら、本気がでる。 それまでアドバイスしてもなかなか聞いてくれない。 それが普通の人だよね。 普通でない人は、危機を予想する。 だから、先手先手と仕掛けていく。 上の本は、ベテラン教員の学級崩壊からの生還記録である。 「まさかこの私が」という教師が学級崩壊に直面したのである。 学級崩壊してもふつうは改善しない。 でも、この教員は、危機を乗り切った。ここに真理がある。 志水メソッドの精神もお役に立った。 つぶれそうになっている人は、ぜひ読まれたい。 今は、そうでない人も先手を打つためにぜひ読まれたい。 (100部しか発行していません。貴重な本です。) 注文先 愛知教育大学生協書籍部 →生協への注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 志水廣先生のブックリスト http://www.auecoop.jp/teacher/images/teacher-01... |
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