最新更新日:2024/09/25 | |
本日:1
昨日:27 総数:444440 |
長野県下伊那算数数学教育研究会 215年ぶりに下伊那の地区に呼ばれました。 算数数学の教師達の気持ちの熱さを感じました。 岩瀬晴雄先生が会長なので私に声がかかりました。岩瀬先生の授業を参観したのが15年以上前です。あのときの授業はとてもインパクトがありました。今回も緻密な企画は岩瀬先生の指示だと思いました。 小平先生とは伊那地区での出会い、高島校長先生とは箕輪中学校での出会いでした。 懇親会で高島先生が「○付け法はとても役立ちます。授業が変わりました。」とお礼の言葉をいただきました。 先達の思い長野県の下伊那の算数数学教育研究会に参加して学んだこと。 後継者の育成のためには、先達の思いをどれだけつなげていけるかである。 その思いを具体的な出会いの場をいくつか作っていた。 たとえば、師範授業の場、昼食懇談会、若手の授業研究、講演、夜の情報交換会である。 よく錬られた計画であった。最後に、継続の表明。参りました。 このことを長野県の下伊那の算数数学教育研究会に参加して学んだ。 ありがとうございました。 講演1 プレゼン 主体的・対話的で深い学び http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 講演2 プレゼン かくれた数はいくつ(1)の教材研究 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 示範授業 福岡県福智町市場小学校で4年 単元「1億をこえる数」で「2億5千万はどんな数ですか」という問題を授業しました。 およそ研究授業にはふさわしくない問題ですが、45分間子ども達ととても楽しく授業できました。 教科書の問題もやりようによっては面白いです。 なぜ、この場面を選んだかというと、過去にこの場面の授業を参観したことがありましたがなかなかうまくいかなかったのです。今回、市場小学校を訪問することになり、挑戦してみたかったからです。 子ども達はよく頑張りました。はきはきしたいいクラスでした。ありがとうございました。 詳しい報告はメールブックで報告します。 福岡県福智町立市場小学校を訪問 2市場小学校の現状を把握しましたので、改善できるための方針をたてました。 一歩ずつできることから始めていくことです。やる気のある職員集団ですので希望が見えてきました。 福岡県福智町立市場小学校を訪問 14人の先生の授業参観・診断と志水の示範授業、そして講話でした。 先生方の頑張る様子が印象的でした。 ユニバーサルデザインの観点から学力アップの作戦を立てました。 校長通信A4で1ページのものですが、先生方に勇気づける内容でした。 そのなかには、志水メソッドのまとめも5回にわたって書かれていました。 勉強好きな校長先生のもとには勉強粋な教職員が生まれます。 なお、今年度は教職員が作る通信も始まりました。ワンポイントアドバイスがとても役立ちます。これこそ協働性です。 福岡県福智町立金田小学校訪問 2ベテランの先制の授業には味があります。 わかりやすいというのは子どもにとって一番です。 福岡県福智町立金田小学校訪問 12校時3校時で4人の先生が授業公開をされました。 4校時に4人の方の授業について授業診断を行いました。 午後の5校時は、その他の先生方全員が授業公開をされました。 皆さんとても熱心に授業に取り組んでいることがわかりました。 不登校や遅刻もかなり減少したと聞きました。 午後の講演会では、意味付け復唱法の実技演習を行いました。4月末のフォローアップ研修会の資料をもとに研修できました。とても段取りがよく楽しくできました。 談話会改めて、「学ぶ目的」について審議しました。 人間の特性からそれが備わっていると述べました。 参加者は、反省的思考で振り返ってみました。 |
|