最新更新日:2024/09/25 | |
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一宮市立尾西第一中学校から事務所に来室今年度の学校教育の研究プランを立てるためです。 尾西第一中学校は、今年度愛知県教委からキャリア教育の研究指定を受けました。 その基盤は、学力と人間関係力です。 その上で、キャリア教育を進める中で、アドバイザーとして近藤彩日さんを紹介しました。 私と4人で現在のキャリア教育の問題点を考え出し、中学校のキャリア教育推進のための方針を考えました。 2時間30分があっという間でした。 これからが楽しみです。 「どうせ」は現状維持「どうせ下手なんだから、勉強したってしょうがない。」 確かにそうかもしれない。 けれども、下手だからこそ、勉強する必要があるのでは・・・ 下手が下手のままで終わったら、前進はないよ。 同様に才能が足りない人は、努力でカバーするしかないよね。 愛知県愛知郡東郷町教員会での講演テーマは、「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」でした。 1時間があっという間に過ぎました。熱心に聴いて下さり、ありがとうございました。 文化の継承と文化を創造する授業を目指してほしいと話しました。 愛知池の教材研究はとても楽しかったです。 やはり、アクティブに動き、調べ、まとめることは楽しいです。 講演内容はこちら 主講演 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 都道府県 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音符 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算練習の効果 学会発表 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算 書籍案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 集めると集まる魅力ある人は、呼びかけて集めなくても自然に集まってくる。 魅力ある人は、言葉、行動が違う。 周りにいる魅力ある人の研究を行った方がいいと思う。 価値付け研究会今回は、子どもの言葉を生かすために、ミニ指導案の作業、コア図の作成まで行いました。 子どもの言葉を生かすということは、子どもの言葉に価値を付けることです。 そのためには、教材のねらいを明確化して、授業で子どもに出させたい数学的な言葉と子どもらしい言葉の予想が大切だということがわかりました。 コア図によって、授業の空間が広がりました。 参加者の発想が面白く、響き合いました。 ゆったりと5月7日に愛知県東郷町で町の教員を集めた研修会があります。 そのため、講演の準備をしています。 対象が小学校・中学校の教員にわたるため、講演テーマを 「主体的・対話的で深い学び−わくわく教師ライフ」としました。 教師にとっての「わくわく」を語りたいと思います。 そこで、教材研究を広げてやっています。 ゆったりとできる教材研究は最高です。 音声「悠・愉」第96回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第96回を配信します。 今回は「教育投資」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 落ち込むと心が落ち込んだとき、とても苦しい。 しかし、いつまでも落ち込んだ状態ではいられない。 何か解決策はないかと模索する。 すると、過去の経験で成功したことを思い浮かぶ。 そうか、あの時のようにやれば脱出できるかもしれない。 ここで、ベクトルは上向きとなる。 後は、少しずつ登っていくだけである。 実地踏査久しぶりに社会科の実地踏査を行った。 役場や独立行政法人の方に親切にしていただき、学ぶことができました。 探究することで、わくわくしました。 ワンアップ研修会午前で基礎的な意味付け復唱法を学習し、その続きとしてコア図に書くことをしました。 そうすると、子どもの反応の系列が見えてきました。 川畑先生が、「コア図を書くと、教師と子どもの反応の広がりが見えてきます」と話されていましたが、その通りです。 フォローアップ研修会 3演習を必ずいれているため、明日の授業にすぐに役立つことになる。 スタッフの先生方は、長年にわたって志水とともに研修を重ねてきた。その成果がここに現れていた。 フォローアップ研修会 2福岡県は現在若い教師が急増している。 研修会も若い人の参加が多かった。学びたいという意欲のもとに、明るく楽しく学んでいた。 フォローアップ研修会79名もの参加者がありました。 今回の大会のテーマは、「子どもの言葉で授業をつくる」です。 理論と演習を短いの時間のなかでうまくやることができました。 スタッフの皆様に感謝いたします。 また、顧問学校の皆様にもお礼数学申し上げます。 講演のプレゼンはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 子どものことば算数の授業で、わり算を学習した子どもが、 「わり算って究極のひき算だよ」と話したという。 教師は、子どもにその意味を問い返したら、 「だって、わり算は同じ数をどんどん引いて答えを出すことができるからだよ」という。 難しい言葉で言えば、同数累減である。 本当に鋭いなあと思う。 4月の談話会本日のテーマは、「わくわく」することです。 ・なぜ、授業力アップわくわくクラブの「わくわく」と名付けたのか。 ・人生における「わくわく」とは何か。 ・教師ライフにおける「わくわく」とは何か。 ・授業ライフにおける「わくわく」とは何か。 ・脳と「わくわく」の関係 などについて、講話とみなさんの考えとの協議で盛り上がりました。 とても学びが大きかったです。 あなただけに人は差別されると怒る。 平等にしてほしいという。 さて、「あなただけに特別教えます。」というフレーズがある。 つまり、特別とか、限定という言葉には、弱い。 これは、あたなだけにえこひいきしますということである。 ひいきしてほしいのである。 だから、われわれは、平等とひいきのはざまに生きている。 処方箋通りに高血圧の患者がいるとする。 医者は患者を診断して、処方箋を書く。 患者は、処方箋の薬を確実に飲む。 すると、病気は回復していく。 ところが、薬を飲まない人がいる。 そして、血圧が高いから診断してほしいという。 こりゃあ、無理だよね。 教育コンサルティングをしていて、そんなことに遭遇することがある。 改善のための処方箋を書いて渡す。でもやらない。にもかかわらず教えてほしいという。 こりゃあ、無理だよね。 学校で言えば、生徒に宿題を指示しているのにもかかわらず、宿題をやらない。 教師はどうするの。まず、やらせるよね。 まして、コンサルティングの対象は、大人の教師である。 こりゃあ、無理だよね。 音声「悠・愉」第95回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第95回を配信します。 今回は、「かかわり合いを実現する授業づくり−コア図を通して−」について 前知立市立知立西小学校長 三浦祥志先生にインタビューしました。 どうぞお聞きください。 一宮市教委訪問現職教育とのかかわり方について、その心構えと実際の手立てについてお話しました。 6000人の授業診断の経験から、指導主事の立場と現場との接点をいかにして接すればよいかについて、事例を挙げながら話しました。 とても熱心に聴いてくれました。ありがとうございました。 楽しく明るく指導してくれることでしょう。 お裾分け嬉しい報告が届きましたので、お裾分けいたします。 <嬉しかったことがあったので、志水先生にお伝えしたくてメールしました。 先日、ブラジルから来日したばかりの児童が転入してきました。日本語は全く分かりません。担任の先生に「教室で使うみんなのことば」をお貸ししたところ、指さしでやりとりできて、とても役に立っていると喜ばれました。 志水先生の学習会で教えていただいた「180°をこえる角の大きさ」のフラッシュカードを作り、1時間の授業の流れを書いて20代の4年生の先生にお渡ししました。授業後、その先生がにこにこして、「フラッシュカードをやっている時、「あっ、分かった。」と子供たちの表情が変わるのが分かりました。子供も私も楽しい授 業ができました。」と報告してくれました。 こうして感謝していただけるのも志水先生のおかげです。人のお役に立てるって幸せですね。心から感謝しています。> お役に立てることはとても嬉しいことです。 いろんな所で学んだことを困った人に教えてあげる。 これって大事なことなのです。 与えるから、ご褒美が戻ってくるのです。 |
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