最新更新日:2024/09/22 | |
本日:2
昨日:19 総数:444364 |
第5回 志水廣先生のユニバーサルデザイン学習会 in愛知教育大学 2この学習会には、豊川市立八南小学校からは教頭先生をはじめとして8名の参加者がありました。 この学校のエネルギーの高さは素晴らしいものがあります。 きっと○付け法でさらにバージョンアップすることでしょう。 八南小学校のA先生から参加報告のメールが届きました。「学校通信」です。 許可を得ましたので、ここに転載させていただきます。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 「現在、教室で多くの先生が赤ペンをもって○付けをしながら机間指導をしてくださっています。昨日の研修では、「なぜ丸を付けるだけで、どの子もできるようになるのか、崩壊していた学級が安定してくるのか…」などのお話の後、○付けの実習もしました。・・・」 第5回 志水廣先生のユニバーサルデザイン学習会 in愛知教育大学9月 日に予定していたユニバーサルデザイン学習会でしたが、昨日10月14日の午後に開催することができました。参加者は19名でした。 志水は、久しぶりに○付け法の講演をしました。あらためて○付け法の講演のレジュメを作り直しました。○付け法の技術だけに偏るのではなくて、 (1)部分肯定の精神、 (2)全員に〇をつけること、 (3)机間指導方式の意義について 確認することができました。 ○付け法で子どもの確認と見届けができ、その結果、親からの信頼を受け取ることができます。たった3分間の○付けですが、効果は大きいのです。 奥田先生の講演は志水の授業の分析と学級崩壊を防ぐ手立てについて話されました。 1つ1つのフリップの意味は大きいものがありました。 2つの講演が参加の皆さんの今後の実践に役立つこと間違いないです。 期待しております。 やる気のみえる空気感がただよっていました。 ありがとうございました。 志水廣の講演パワーポイント 「○付け法でどの子も『わかる・できる』ようになる」 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 奥田正継ぐの講演 「志水式授業方式から解明する学級崩壊を防ぐ授業の組み立て」 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 変更したらこれは大事な物だと場所を変更してしまった(片付けた)。 すると、今度は、しまった場所を忘れてしまった。 しまった、しまった!! しまうと、しまった。close。 一宮市ミドルリーダー研修会 2別のメンバーです。 今回は、志水がさきに講演して人間関係の構築についてお話しました。 その後、メンバーどうしの実践報告がありました。意識の高いメンバーなので討議も深いものがあります。 最後に、西本指導主事の講話がありました。 音声「悠・愉」第119回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第119回を配信します。 今回も引き続き「キャリア教育 2」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 考え続けること考えるのはなぜか。 疑問があるから考えるのである。 では、疑問はなぜ生まれるか。 答えを見つけたいからである。 数学の場合、答えはひとつである。考えぬいたあとで、ふっと見通しがつき、その見通しにしたがって解決していくと、答えが見つかる。これはとてもすっきりする。 でも、一般的な疑問については答えはなかなか見つからない。 だから、考え続けるのである。 ああでもない、こうでもないと。 そうして、あるとき、ふっとひらめく。 今朝もある疑問の答えが見つかった。 今日もスタートがラッキーです。 一宮市ミドルリーダー研修会参加メンバーがそれぞれこれまでの実践経過を報告しました。 西本指導主事と私とで、ミドルリーダーのための講話とアドバイスをしました。 この研修は、1学期にスタートしています。毎回10名の限定なので、議論と実践が少しずつ深まってきています。 この後、2回ありますが、楽しみです。 メールブック「悠・愉」10月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」10月号を配信します。 ●第9回 教育と笑いの会が今年も名古屋で開催されます。詳細は本誌P42。 すでに申込が始まっていますので参加申込はお早めにお願いします。 申込先は「授業と学び研究所」です。 ●高校生向けに「進路選びは人生選び」と題して志水先生が寄稿しました。 本誌P45をご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 正しいのか 楽しいのか正しいことを押し付けすぎると、暗くへこんでしまう。 楽しいことを推し進めると、明るく元気になる。 一気に朝、ベランダにでたら、朝顔が咲いていました。 しばらく咲いていなかったので、もう終わりかなと思っていました。 一気に3つ咲いています。 嬉しいな。 今日もハッピーな一日となります。 現場の力最近、看護師の方と連続して話す機会があった。 常に、現場で格闘している感覚である。 格闘していることが愚痴や不平・不満ではなく、役割と思って仕事をしている。 プロってそうだよね。 その看護師は患者さんをいかにして楽しく病院で過ごしてもらえるかに心をくだいている。 病人にさらに気を落とさせてはいけない。 自分が楽しく生きる。そして、周りの人も楽しく生きてもらえるように動く。 すると、宇宙貯金は貯まる。 こりとりはじめは固い顔。 でも、少し話すと顔のこりがとれて笑顔になりました。 また、話すとさらに心のこりが取れて満面の笑顔になりました。 こりはもうこりごりですね。 ますば、こりをできるだけ減らしましょう。 そして、こりの取れる人と話しましょう。 またまた、ラッキーランチ今日もカフェでランチ。 美味しい料理と美味しい会話を楽しんだ。 会話が美味しいってどういう意味? 心に栄養、頭に栄養をもたらすランチだったということ。 今日もラッキーな一日です。 ps ランチが終わり帰り際に、ある人がやってきました。お久しぶりで短い会話も楽しんだ。 東京渋谷で子育てセミナー午前に1時間、講演しました。 テーマ 「自立を目指す子育て」です。 主催は、愛知県の豊田かとれあ会です。参加者は東京、千葉、静岡、愛知、福島と広範囲に及び若い人達が多かったです。代表の吉武仁子さんによれば、東京で豊田かとれあ会としてセミナーを開くのは初めてだということでした。その第一回目に講演させていただきとても光栄です。 愛知県ではミキ関係で何度か講演しましたが、東京では初めてです。新しいネタで話しました。 東京に住んでいた頃の話もして、楽しく話しました。 スタッフの皆様のてきぱきとした動きに感心しました。 ps 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 午後の講演は、助産師の多田和子さんでした。お昼をご一緒しましたがとても気さくなかたでした。 不妊治療のお話の他、食生活、生活スタイル、姿勢の3点がとても興味深いことでした。 多田和子さんのHPはこちら http://38mw.com/about/ さらに、ラッキーなことに昼食の控室に神田知先生がこられました。少し話すことができました。 ラッキーランチラッキーランチに出会ってとても幸せです。 ラッキーのその意味は。 カフェがオープンして1周年記念でした。今日6日までのセールでした。 ご飯が赤飯というのも記念だからです。 また、おみやげに特別、だしこうじもいただきました。 ついてるついてる。 価値付け研究会数学の価値、授業の価値、人材の価値付けについて少しずつ協議しています。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 5キャリア教育の講演後、2つのプログラムをこなしました。 その1 午前に参観した2つの数学の授業について、協議会です。 それぞれの授業のよさと改善点を指摘しました。 授業者の想いも聞きながら次への一手を話しました。 その2 教材研究の方法として教科の代表者に集まっていただき教科書の深読みについてミニ指導案を作成することをお薦めしました。また、教科の特性があるのでそれらを活かしたものを創ってほしいとお願いしました。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 4 音声計算この日参観した授業では、1年生、3年生どちらの教室でも音声計算を実施していました。 その様子がとても仲が良くほほえましいのです。たった3分間ですが授業のはじめや終わりに良い雰囲気があるのは素晴らしいことだと思います。 というのは、音声計算は、計算そのものができないと辛い場になります。それだけ普段からの授業で練習しているのだとわかりました。 さて、下段のフリップを見てください。(ワークシートの一部) これは、二次関数の変域の問題です。yの値で最大値と最小値を求める問題です。 授業者の平林先生に質問したら、自分で創ったそうです。 平林先生の承諾を得ましたので、ホームページの配布物に掲載させていただきます。 ご利用ください。 ワークシートはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算資料 中学校 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-539117-7 小学校 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 音声「悠・愉」第118回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第118回を配信します。 今回は「キャリア教育」について志水先生にお話していただきました。 一宮市立尾西第一中学校での講演を再録音しました。3回にわたってお届けします。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 3 数学的活動へのヒント二次関数の増減と変域(最大値と最小値)を求める授業であった。 上の2つの写真を見てほしい。一次関数のグラフと二次関数のグラフを上で両端を隠していた。この隠すことで、変域に着目させていた。とても素晴らしいアイデアである。 簡単にできるし、変域の最大と最小が見える。 授業後、提案したのは、生徒に紙2枚を与えて、(メモ用紙くらい)、教科書のグラフの上で自分でメモ用紙を動かしてみることである。 二次関数について。 一方を固定しておいて、他方の紙を左右に動かして変域をみるのである。 また、2枚の紙をいろいろに動かしてもよい。 すると、どのような場合に、最大値と最小値が生まれるかを実験できるのである。 見たらわかると言ってもも実際に操作すれば、原点があるときとないときの最大、最小もよくわかる。 1分間もあれば、きまりを抽出できる。 このように、一方を固定して他方を動かしてみるということ自体が数学的な見方・考え方である。 |
|