最新更新日:2024/09/22 | |
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福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 3示範授業をしました。 第3学年 三角形の単元で、二等辺三角形の作図を行いました。 ○付け法、意味付け復唱法など志水メソッドを取り入れて授業ができました。 全員がわかる・できるためには、○付け法が有効であり、子どもの言葉で授業をつくるには意味付け復唱法が大切だとわかる授業展開になりました。 子ども達の伸び伸びとした考えに救われました。 荒川校長先生の感想は「志水先生の示範授業は大変、面白かったです。授業は面白くなければならないという信念からして、その評価にあたいする授業でした。」ということでした。 私も子ども達のやりとりでうまく言葉を拾い出すことができました。 ありがとうございました。 その後、学年ごとの授業診断でした。短い時間でのアドバイスでしたが、ワンポイントでそれぞれにお話できました。 なお、その後の懇親会では、ゆっくりと皆さんと語ることができました。 先生方の熱心さが強く強く伝わってきました。 懇親会でもとても楽しくアドバイスできました。 福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 2示範授業の後は、講演会でした。 志水メソッドについて脳科学の知見にもとづいてお話しました。 みなさんとてものりがよく、私の話にうなずいておられました。 とても話しやすかったです。 福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 1出迎えてくださったのは、福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校長の荒川文雄先生です。車で40分ほどで棚倉小学校に到着しました。 荒川先生は、授業力アップわくわくクラブメール通信の「悠・愉」に投稿してくださっております。 棚倉小学校到着後に荒川先生からキャリア教育について相談を受けました。そのあと、ホテルで荒川校長先生と加藤研究主任と会食しました。 11日は、全学級の授業参観・診断、そして示範授業、講演でした。 棚倉小学校は、志水メソッドを実践しています。どの学級も子ども達が生き生きとしていました。担任どうしの協働性もばっちりでした。 寅さん10日から福島・茨城に行っていました。 寅さんのように全国のみなさんを元気になってもらうように動いています。 この報告は、別の記事で報告します。 12/9に望念快の講演(500名)が終わりほっとするまもなく、福島で示範授業、授業診断、講演をしてきました。ステキなお出会いになりました。 豊田かとれあ会 第29回 望念快昨日は400名、本日は500名の会となりました。 昨日は、医学博士の加藤俊徳先生の講演と桂雀太さんの落語がありました。 本日は、志水廣の講演と桂雀太さんの落語がありました。 2日間参加しましたので、みなさん楽しく盛り上がっているのが良かったです。 かとれあ会の吉武仁子さんのおかげで、私も念願の講演ができました。 人間観・教育観の総まとめをすることができました。 ありがとうございました。 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 講演プログラム http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 現在のみ過去は終わった。(過ぎ去った) 未来はまだ来ない。(未だ来ず) あるのは現在のみ。 だから、現在を精一杯生きよう。 音声「悠・愉」第127回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第127回を配信します。 今回は「二人の教務主任の健闘ぶり」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 一宮市学校教育リーダーシップ研修会教務・校務主任の一部の方が集まって少人数指導をしています。 志水の役割は毎回の助言と講話です。 昨日は、名刺の交換会を開きました。 とても有意義な情報交換ができました。 新しいネットワーク構築のための第一歩となりました。 また、今回は、昨年度の受講者も参加して意見交流を図りました。 ある先生が、こういう場があったからこそ学校内で次期ミドルリーダーとの関係づくりができましたと話されていました。 2年間にわたって実施してきましたが、この研修会の意義を感じました。 名古屋経済大学高蔵高等学校で講演キャリア教育の一貫で教育分野について話ました。 勉強の意義について発問すると生徒の目の輝きが一変しました。 縁を結ぶ最近、人と人との縁を結ぶことが多くなってきました。 要するにプロバイダーだね。 ただし、信用する人からの依頼であり、信用できる人を紹介しています。 教育とは教育とは何か。 子どもの未来を創る仕事である。 子どもが社会に出て自立できるように、知的、体力的、心的に成長できることを保証する仕事である。 なんて書くのある先生が、授業をしました。 A君は先生の言うことをあまり聞いていません。 そこで、先生はA君に尋ねました。 「聞く」という字は漢字でどのように書きますか? すると、A君は黒板に上のフリップのように書きました。 門は大きく書いて、耳の部分はとても小さく書きました。 学級のみんなからは見えません。 授業後、子ども達が黒板の前に集まってきました。 「ああ、本当だ。耳と書いてある」と言うのです。 みんなが認め合える学級です。 A君もこれならば学級の中での存在感があります。 ふざけていると評価するのは簡単なことです。 耳という字をどんな風に書いているのか、なぜそのような小さな字にしたのか、そういうことを推し測ることが人間理解の第一歩ですね。 すてきな学級ですね。 12月2日 志談会(昼の部)・人間観、教育観について語りました。 ・教材研究として5年の「人文字」をやりました。 人間観、教育観について語ったとき、H先生が「20年前に志水先生から教えていただいたことが今も同じで感動します。」と言われました。 ぶれていません。しかも、さらに世界が広がって深まったお話でしたと感想を述べられました。 第9回教育と笑いの会in名古屋名古屋では5回目となります。 総勢約200名の参加者てした。 出演者の芸の高さにびっくりです。 笑いの奥深さを見せられた感じがしました。 野口先生、玉置先生ならびにエディコムのスタッフの皆様に感謝いたします。 音声「悠・愉」第126回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第126回を配信します。 今回は「算数の授業づくり」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 愛知県知立市立知立西小学校訪問校内研修会があり、第4学年の野崎先生の研究授業参観と指導でした。 西小学校とは昨年まで研究指導してきたこともあり、どんな授業になるか、研究会になるかを楽しみにしておりました。 3週間前に教材研究を事務所でお手伝いしました。 さて、本番はいかに? それがすごいんです。冒頭から文章題を読み子ども達の姿がやる気満々です。 問題解決もみんな解決できていました。 最後の適用問題も関係図はかけていました。 この研究授業を作るにあたって鈴木教務主任や4年生の学年の先生方が協力してくれたそうです。ですから、授業前のレディネス、ワークシートのきめ細やかさなどたくさんの配慮が見られました。 何よりも関係図を説明しているときの教師の自信あふれる姿、その姿に食らいついていこうとする子ども達の姿に感動しました。 愛されている教師の素晴らしさを感じました。 事後の研究協議においても先生方の建設的な意見に感心するばかりでした。 本当にステキな授業に出会えて感謝いたします。 ありがとうございました。 できた、できた・・・・小さな「できた」をことを認知しいくことで自信が生まれる。 「できなかった」ことを認知していくと、自己否定につながる。 どちらにしても総和の世界。数学でいえばシグマである。 だから、こつこつやるしかない。 南陵小学校訪問 2その報告はこのホームページで簡単にしました。 さきほど、教務主任の小原美紀先生からまとめのメールが届きました。 しっかりしたまとめです。授業診断の授業記録と診断の内容、そしてミニ講話のまとめが送られてきました。 1つのイベントを振り返りまとめることで、全職員に還元されます。 素晴らしいことです。 さて、その報告の中で、私がアドバイスした文章がありました。少し引用します。 「授業のスタイルとして、 ・先生が教える方法 ・先生と子どもとのやりとりで進む方法 ・子ども同士で話し合って学び合っていく方法とある。←これに先生はどう介入するか。 それは、子どもがちょっと困る発問をすること。子ども同士で進める授業を深めるには、子ども達に考えさせる時間を作る発問をすることが大切。 ※こどもを揺さぶる発問を3つ考えて授業に臨もう。」 最後のアドバイスは、近年学び合いが流行しているが、その際気をつけてほしい事柄である。 子ども達だけがどんどん進める授業なら教師は必要ない。 教師の存在感はどこにあるのか。 それは、鋭い発問であったり、切り返しである。 子どもの発言を「そうだね」と承認だけしているのならば、教師は必要なし。 授業診断では、算数の教科書を開いて具体的に発問づくりを指導した。 11月 志談会 夜の部内容は、以下の通りです。 ・健康の概念について ・発問づくりについて ・子ども達の自主的・自治的活動の報告について 単になぞるだけでは授業者の自信はどこから生まれるのか。 それはしっかりとした教材研究からである。 教科書の指導書の展開を通り一遍になぞろうとするだけでは、本当に納得していないから子どもからの様々な反応に応えることができない。 なぜ、この問題なのか。 なぜ、このヒントなのか。 なぜ、この展開なのか・・・ これらの情報に対して教師なりの納得がなければどうしてもぶれてしまう。 授業をつくる基準は、教師の教材への納得度に依存している。 |
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