最新更新日:2024/09/22 | |
本日:10
昨日:19 総数:444372 |
ステージアップある程度仕事ができるようになると、 処理できないほどの仕事が舞いこむ。 さて、ここで、どうするか。 仕事を断るか、へとへとになってもやりきるか。 答えは、どちらでもない。 今までの仕事の合理化をすることである。 つまり、今までの仕事の無駄はないか。 目的と目標を見直す作業をする。 すると、本来の目標達成には、別の手段があることに気づく。 そうすると、へとへとにならなくても、やりきることができるようになる。 これが、ステージをアップさせることになる。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 2もう1本の英語の小垂先生の授業は、前置詞に関する授業でした。 前置詞をイメージする図版を示し、それを定着させるための活動を仕組んでいました。 なかなか面白い活動でした。 HP掲載の承諾を得ましたので公開させていただきます。下のアドレスをクリックしてください。 前置詞のイメージ図 pdf形式 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... サツマイモほり3日、サツマイモほりをしました。 1本の根に11このサツマイモがついていました。 自然の力は偉大です。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問1年生の英語の授業を2本見ました。 森伸先生の授業は、とても活動的で50分間の中に活動場面が15くらいありました。 1つ1つの活動に意味があり、しかも生徒が楽しくやっていることです。 これなら力がつくと思いました。 2トップトップ会談もいいものだ。 トップ同士が語り合う。 トップしかわからないことがある。 それを共感共有すると次への希望が湧いてくる。 これも心のクリーニングの1つ。 10月−11月10月には、大きな仕事が4件あった。新しい示範授業2つと、新講演が2つ。 これらを無事にやりとげることができました。 感謝、感謝。 全て、新しいことに挑戦である。 わくわくする毎日である。 今月11月も新しい示範授業が2本ある。 また、大きい仕事もある。 さあはりきるぞ。 愛知県立津島北高校で模擬授業生徒は、とても熱心に授業を受けていました。 教員志望の生徒達なので、夢と希望を与えるのが教師の仕事だと話しました。 1円玉を教材に実際の授業風景を再現しました。 5校時は教室で一斉授業の形態で、6校時は体育館で全分野が集合して車座になって説明会を開きました。こういうスタイルは生徒にとってはとても親近感があることを感じました。 ありがとうございました。 音声「悠・愉」第122回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第122回を配信します。 今回も「鴨頭嘉人さん(2)」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 夢と希望夢と希望をもつと、はりきって生きることができる。 あなたが子どもに夢と希望をもてという前に、自分が夢と希望をもつことだ。 一宮市立中部中学校訪問 続きその後、本日11月1日に授業記録ビデオが手紙と共に届きました。授業診断した渡辺陽介先生からの事後検証授業ビデオでした。 私のアドバイス通りにやられて、そこが改善されていました。 授業診断で指摘したこと。 教科書をもっと読み込むこと。 ・上のフリップで教科書では、「三角形の相似条件と証明」となっているが、「と」の意味は何か ・「三角形の相似条件も証明の根拠として」の「も」の意味は何か。 ・「できる三角形にどんな関係があるか」という文章では、あえて相似という言葉が使われていない。これは、合同もあることを示唆しているのでは。 これらに対して、渡辺先生は、「教科書のたった2行の文ですが、記されている意味の大切さを実感しました。」と手紙に書かれていました。 私は授業診断のとき、「どんな関係」というフレーズから、新学習指導要領の精神の「問題発見」を意図していると思うと話しました。 いずれにしても授業ビデオでは、改善が確認されました。さらに伸びてほしいと思います。 教材の準備明日は、三重県の津市立高野尾小学校で示範授業です。 本日は、そのための準備をしていました。 わくわくしてきました。 一宮市立中部中学校を訪問指導また、夕方の教科部会では「思考力を伸ばす」という題目で討議をしました。現在の問題点を明確にして次へのステップを浮き彫りにしました。 中部中学校では今週から2週間、授業の参観週間としています。どの教師もミニ指導案を書いて見せ合うことにしています。分厚い指導案集を加藤教務主任から手渡されました。 学校全体が統一して指導案集を作成したことは素晴らしいことです。 また、この事前の準備段階として2年のN先生がミニ指導案の書き方を説明したそうです。そのパワーポイントもなかなか良いものでした。 上の写真 2年 多角形の内角の和 三十二角形の内角の和を求めることを目標にして行いました。裏技の公式に迫る授業でした。 中の写真 2年 多角形の内角の和 非常にきめ細かい配慮の行き届いた授業展開でした。最後の方の○付け法は圧巻でした。聞けば一宮での授業力アップ志水塾に参加したことがあるそうで、即時評価とその後の声掛けは素晴らしいものでした。 下の写真 3年 相似条件と証明 相似条件を使った証明がどの生徒もできていることに驚きました。切り返しで理由を言わせるときも「なぜ正しくないか」を問い、これは生徒にとって迫る発問でした。 今回、数学の授業を参観するに当たって志水なりにミニ指導案を書いてみました。その中で、教科書の意図が見えると、とても面白いと気づきました。 一宮市立富士小学校で示範授業をしました。題材は、3年の三角形の単元の中の「角」についてです。 とても明るい学級でのびのびした考えが出されて、授業していてとても楽しかったです。 算数の教科書をもとにした授業です。 ただし、自分なりの工夫も入れました。例えば、4つの図形を見せて角かどうかの判断をさせました。また、白紙の上に定義に基づいて角の作図をさせました。 すると、さまざまな角を作り出しました。 なかには、170°くらいの角をかき、「まじっすか?」という発言がでて、定義に基づけば正しいことを確認しました。 ありがとうございました。 その後、富士小学校の教員で示範授業についてアクティブ・ラーニングで討議しました。 とても活発な意見がでて、どれも的を射ていました。 心のちから心の力の大きさを知ると、うまく利用したくなる。 プラスに思えばプラスの出来事が、マイナスに思えばマイナスの出来事が現れる。 このことの理解のためにいかされている。 「くち」と「ぐち」「くち」が濁ると、「ぐち」になる。 漢字に当てはめれば、愚痴、陰口、悪口。 ダブルになると、ぐぢぐち言う、となる。 清い口でいこう。 バーベキュー朝からの雨が上がり、ちょうどよい天気になりました。 みんなでわいわいがやがや、オープンマインドです。 楽しいコミュニティです。 セレンテイピィティある会に参加したらOさんがそばに来て話しかけてこられました。 その方は長野県から来られたそうです。 なんと、数学のK先生が息子さんの担任だというのです。 Kさんは、以前から長野県の数学の会や志水塾での知り合いです。 なんという偶然でしょうか。 とても喜ばれていました。 昨日は、その会に行きたくなったのです。 この出会いが引き寄せたのかもしれません。 新人紹介ある会にはじめて出ました。 初めてなので、新人を紹介するということで壇上に立ちました。 なんだか照れくさくて、震度0.5くらいに震えました。 まさに、震人紹介でした。 中日教育賞知り合いの長谷川濃里校長先生(愛知県一宮市大和西小学校長)が中日教育賞を受賞されました。 おめでとうございます。 10月23日の新聞記事に、「すべての子どものノートに〇をつけたい」と明示されていました。 子どものノートだけでなく、学校の先生方、地域の先生方に〇をつけてきたからこそ、いただけたのではないかと思います。 さて、その長谷川先生から受賞の報告とお礼のはがきが届きました。とても嬉しいことです。 みなさんも周りの人に〇をつけていきましょう。 音声「悠・愉」第121回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第121回を配信します。 今回は「鴨頭嘉人さん」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 |
|