最新更新日:2024/09/24 | |
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愛知県西春日井郡豊山町立豊山小学校訪問 4豊山小学校の学校訪問にあたって、いくつかの書類が送られてきました。 1.授業計画書 2.算数科学習指導案 3.ワークシート 4.ミニ指導案 すごいです。 これだけの準備を参観する教師が準備しているのです。参りました。 2.3.は従来からあるものです。 4.は志水の教材研究方式です。 ところが、1.は初めてです。 右の配布物にアップします。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 計画書の項目は、授業内容、付けたい力、指導方法の工夫(授業形態、手立て、授業の見所)そして協議会における感想・助言です。指導すべきことの焦点化がなされています。これだけクリアだから、実際の2本の授業の質が高かったのです。 ありがとうございました。 全ての人にいい顔をしないこと今日もハッピー、ラッキー! いいたくはありませんが、人にはいろんな人がいます。 性格のいい人、悪い人・・・。 よくあの人は「根はいいんだけれどね」といいますが、やっていることが悪いなら、根は悪いの。心根がくさっているから。悪い言葉、悪い行動がででくるの。 そんな人と付き合っていると、こちらまで暗くなります。 即座に逃げることです。 ちょっと勇気がいるかもしれません。 でも、性格の悪い人から後ろ指さされてもどうってことありません。 付き合いたい人と付き合うこと。逆に性格の良い人から付き合いたくなる人にあなたがなることです。 そうすれば、あなたの運気はあがりますよ。 人が動くとき今日のひとことで、ラッキー促進。 では、今日のテーマ、「人が動くとき」である。 他の人に動いてほしい、また、自分自身に動いてほしいときがある。 でも、なかなか動かない。 人が動くときとはどんな時だろうか。 1.これをやったら面白い、わくわくする。 2.これをやったら自分に役立つ。つまり、自分に利益がある。 3.本当に困ったから、動かざるをえない。 1や2を味方にするには、その理由付けを考えればよい。 1はどんどんイメージするのである。天国にものぼるような気分を想像すればよい。 2は物質的な利益、金銭的な利益、精神的な利益をはじきだすことである。人はもうかることは頑張るのである。 さて、3番目。どうしようもなく困った状況にもなったとき、そこからの脱出を図るために何かの行動を起こそうとする。だとしたら、その人が困るまで放置しておくしかない。 (もちろん、その前に1や2のことは説得してのことだが。) 本当に困るときがその人が変われるチャンスである。つまり、ラッキーな事柄である。 この記事があなたのラッキーにつながりますように。 音声「悠・愉」第116回を配信します。毎回新鮮な話題をお届けしています。長年にわたって人材育成してきました。そのこつを音声通信では語っております。あなたの部下の人の育成にお役に立ててください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは。 音声「悠・愉」第116回を配信します。 今回は「人材育成」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 ラッキーは今、ここにありあなたは、ラッキーです。 このブログにたどりついただけでもラッキーです。 ここには、いろんなアイデアが詰まっています。 生活の知恵、仕事の知恵が書き綴られています。 幸せの種を見つけましょう。 この知恵であなたが心豊かになることをねがっています。 愛知県西春日井郡豊山町立豊山小学校訪問 3協議会が終わり、校長先生が相談のある先生は校長室に来てくださいと話されました。 普段の授業の悩みを質問されました。 ・高学年になってもかけ算九九が苦手な子どもにはどうしたらよいですか。 ・今日の授業の中でこの場面とこの場面がつながりにくかったのですが、どうすればよかったのでしょうか。 ・音声計算は何回くらいすればよいでしょうか。などなど・・・ 気がつくと約1時間くらい相談にのっていました。 若手教員のやる気をあらためて感じました。 愛知県西春日井郡豊山町立豊山小学校訪問 2講話が終わり、校長室で談話していたときのことです。 音声計算の話題となりました。 すると、本校では、全学級に音声計算の本を配置していますと古田教務主任が話されました。つまり、12学級あるので12冊の本が担任の手にあるのです。常に手元において見て活用してほしいという願いからです。 これにはびっくりでした。 学校によっては、低・中。高の1セットで3つ購入するのが一般的ですが担任に1冊という願いはすごいことです。 上の写真は「6の2」と表示されています。6年2組に配置された音声計算の本です。 愛知県西春日井郡豊山町立豊山小学校訪問 1授業参観が2本と、講演をしました。 2つの授業は、教師と子どもとの一体感があり、一生懸命算数に取り組んでいました。 とてもありがたいことです。 教師のわかってほしいという工夫と子どもがわかりたいという気持ちが一致していました。 教科書研究からスタート三重県の津市で夏季講座として教材研究の仕方を話しました。 特に、ユニバーサルデザインの授業を実現するために、算数の教科書の研究を教えました。 具体的には、ミニ指導案を書くことをおすすめしました。 さて、その反響として、ある指導主事の方からあの講座は目からウロコでしたと言われました。 「授業の課題は新しいほうがよいといわれてきました。それが、教科書でもできるんですね。われわれにとって安心できます。」と。 長年教科書づくりにかかわってきた身としては、もっと教科書をうまく使ってほしいと思っている。学習指導要領の内容を具現化したのが教科書である。 教科書の記述を読み込むと新たな発見がありますよ。 波動の高さが運を引き寄せる人には、その人が持つ固有の波動がある。知的な波動、心的な波動の双方が織りなす総合的な波動がある。 この波動は、同じ波動の人、物、ことを引き寄せる。 私は、「運が良くなるためには、運の良いと付き合うことである」と常々言っている。 つまり、運の良い人は、運の良い波動を持っている。この波動に付き合うことで波動が高まり、自然と運が良くなっていく。 (ところが、自分は運の良い位置にいる、また運の良い人のそばにいるのだという自覚さえない人がいる。周りの人はそのことを教えてあげてくださいね) 波動の違う人はどうなのか。自然と離れていくのである。どちらかが苦しくなるのである。よって離れていく。その結果、運は・・・していく。 本当に向上したいと思うならば、運の良い人に食らいついていく覚悟でついていくことである。 それで運命は変わるのですよ。 三重県津市立大三小学校訪問 2 協議会のスタイル特別公開授業の後の協議会について、ポストイットによる書き込みと、それらを掲示して志水がKJ法的に協議しました。 授業で良かった所、学びたい所をクリーム色のポストイットに書き込む。 改善すべき所を緑のポストイットに書き込む。 それらを掲示して、1つ1つ読み上げながら、記入者と授業者との対話を通して深めていきました。途中、グルーピングしてラベルもつけていきました。 これで、全員参加の協議会ができ、なおかつみんなの関心がわかりました。 もちろん、それぞれに価値付けのコメントをしました。 私にとって即時対応が求められる方法ですがとても勉強になりました。 三重県津市立大三小学校訪問 1前回はミニ指導案のつくりかたの講話でした。 今回は授業診断4本と、特別公開授業が1本の参観と協議会の指導でした。 全体の感想としては、前回の講話でお願いしたことは実現できていました。 上の写真は、3年の授業診断ですが、経験年数の相応の授業力が身に付いており、授業を動かす力は見事でした。もちろん、次への向上ステップを話しました。さらせなる目標をもったようです。 中の写真と下の写真は特別公開授業でした。 ベテランらしく、教材の進行、教材のワークシート、子どもへの発問など学ぶべきことがたくさんありました。ありがとうございました。 名古屋市立南陵小学校訪問3本の授業参観、診断、講話を行ってきました。 若い教師が多く活気があります。 問題提示も工夫されていました。 上の写真は、6年の速さ比べで、実際に、だちょう、カンガルー、キリンが走って行く様子を動画風のコマでみせていました。パワーポイントで創ったそうです。 8秒や10秒のとき、道のりが違うことがはっきりと視覚化されていました。 しかも、1秒のときも拡大していくと、鼻の差でダチョウが速いということがわかりました。面白い工夫です。 講話は若い教師向けに「わかる・できる」ためのゴールの設定についてスモールステップを考えてほしいことをお話しました。 ありがとうございました。 なぜ、成功するこつばかり書くのかこれでは、何を考えたらよいのかわからない。 基盤となる文章で示された問題文がないからである。 算数の教科書になぜ、問題文があるのか。 それは、お飾りではない。 「問題解決は、問題文から出発する。」このことを知らない教師が多くいる。 上の単行本のp20−21において、 アイデア5「問題文は板書とノートに残そう」 と明記している。 さて、なぜ、このアイデア5という当たり前のことを単行本に書いたのか。ここを考えてほしい。現場では、当たり前ではないからである。 ユニバーサルデザインを考慮した授業、主体的・対話的で深い学びを目指す授業、いずれにしてもアイデア5は不可欠である。 だとすると、単行本の目次にはアイデア1から60まで掲げられている。この60このアイデアは全て成功するこつである。 逆に言うと、ここをはずすと、授業は失敗するのである。 よって、アイデア5の否定形は、「問題文を板書やノートに残さないと失敗する。」ということである。つまり、目次は、成功しか書いていない。でも、失敗するためには、アイデアの逆のことをやれば失敗するのである。 以下に目次を示すので、ご覧いただきい。できれば、その理由は、単行本を見て納得してほしい。 単行本 「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書) 目次はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 裏の意味を探れやりたくないは、できないことの裏返し。 できる状態であれば、やれるし、やりたい。 でも、できないから、できないといいたくないので、やりたくない。 やる気がしないといって変換している。 「やりたくない」というのは、子どもも大人も同じことである。 9月 志談会本日のテーマは「人材育成」でした。 人は節目節目で変化を迫られます。そのときの出会いについてお話しました。 歓談ある講演の打ち合わせ会がありました。 一つの縁がまあるくつながって、円となり、サークルとなりました。 一つ一つの言葉があみだすエネルギーの輪になります。 愉快な仲間として歓談できることが素晴らしいです。 気分を変える日常のルーティンからの脱却すると気分も新たになる。 場を変えるのも1つの方法である。 一般道を通るのをあえて高速道路を走ってみる。 おしゃれなカフェに行く。 温泉に入る。 そうすると、新たなエネルギーが湧いてくる。 場を変えれば命の泉わく。 アウトプットをどのように求めるかそのためのモデル図が上のフリップである。 子どもに口、手、体、顔などで出させることでわかり方がわかる。 下のフリップは、時計の読み方の指導場面である。ここでは、何時または何時半を指導する。 ここには、学校生活の絵が示されている。 この絵を使ってどのように外化させればよいか、考えよう。 1 左から順番にトレイの時刻を読んでいく。右から順番に読んでいく。 飛ばして読んでいく。 2 七時はどれかと質問する。 3 ある場面の時計の絵を隠して、手持ちの時計(教具)で、その時刻を創ってみる。 そして、絵を開示して合っているかどうかを確かめる。 これらに対して、集団で一斉に答えさせる、特定の子どもに答えさせる、列事に答えさせるなどのバリエーションをもたせれば授業は活動的になる。 例えば、2人ペアで教科書の時計の絵をみせて一方が時刻を答えて、もう一方が合っているかどうかを確認させてもよい。音声計算のミニ版となる。 音声「悠・愉」第115回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第115回を配信します。 今回も「学問のすすめ 2」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 |
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