最新更新日:2024/09/24 | |
本日:23
昨日:19 総数:444385 |
食育の会設立1111 ぞろめです。 お昼から名城大学において愛知県食育協会の記念の会が開催されます。 私は理事として挨拶いたします。 体は、食べる物でできています。 細胞、血液、筋肉、臓器すべて口から入る食べ物からできています。 この観点から食育を見直すことはとても大切です。 そんなことを挨拶でお話します。 愛知教育大学大学生協に感謝書籍部をのぞいてみました。 すると、志水 廣のコーナーがあり、平積みになっていました。 昨年の3月に退職しているのですが、生協のご配慮で陳列していただいております。(私からの申し出はではありません) とてもありがたいことです。 志水廣関係の本では、愛知教育大学の生協でしか取り扱いしていないものもあります。 下に、その商品のHPを紹介しておきます。 どうぞこちらへ。 http://www.auecoop.jp/index.html 上のHPを開いて中ほどにあります。 メールブック「悠・愉」11月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」11月号を配信します。 ●算数科授業力アップわくわくセミナーin 広島が11月17日(土)に開催されます。 まだ間に合います。志水先生と一緒に学びましょう!詳細は、本誌P39。 ●第9回 教育と笑いの会が今年も名古屋で12月1日(土)に開催されます。詳細は、本誌P41。 申込先は「授業と学び研究所」です。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 勉強する力勉強する力とは、第一に教科書を読みこなす力である。 第二に自分で考えて教科書を書き換えるくらいになる力である。 後者はかなり難易度が高い。 下のフリップを見て欲しい。看護師になるための教科書である。これらをもとに国家試験がある。この教科書の内容が理解できなければ、実際の現場では役立たない。 学校の勉強の教科書も理解のための修行だと思えば、少しは勉強する意欲につながると思う。 あつい想いあつい想いがあるから、想いが実現する。 熱い思い。 厚い想い。 暑い想い。 篤い想い。 冷めたつめたい想いで、人を動かせるのか、また、組織を動かせるのか。 動かせるわけがない。 あなたの熱量が伝わってこそ、人は変わる、組織は変わる。 音声「悠・愉」第123回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第123回を配信します。 今回は「食育」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 価値食べるために働く段階。 より充実した仕事をしたいために働く段階。 できれば、後者の方が楽しいよね。 自分の仕事の価値に気づくことができれば笑顔が増えるね。 豊橋西高校で進路指導の講演会講演題目「夢を叶えるために−なりたい『自分』になるために」 みなさん熱心に聴いてくれました。 ありがとうございました。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ステージアップある程度仕事ができるようになると、 処理できないほどの仕事が舞いこむ。 さて、ここで、どうするか。 仕事を断るか、へとへとになってもやりきるか。 答えは、どちらでもない。 今までの仕事の合理化をすることである。 つまり、今までの仕事の無駄はないか。 目的と目標を見直す作業をする。 すると、本来の目標達成には、別の手段があることに気づく。 そうすると、へとへとにならなくても、やりきることができるようになる。 これが、ステージをアップさせることになる。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 2もう1本の英語の小垂先生の授業は、前置詞に関する授業でした。 前置詞をイメージする図版を示し、それを定着させるための活動を仕組んでいました。 なかなか面白い活動でした。 HP掲載の承諾を得ましたので公開させていただきます。下のアドレスをクリックしてください。 前置詞のイメージ図 pdf形式 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... サツマイモほり3日、サツマイモほりをしました。 1本の根に11このサツマイモがついていました。 自然の力は偉大です。 愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問1年生の英語の授業を2本見ました。 森伸先生の授業は、とても活動的で50分間の中に活動場面が15くらいありました。 1つ1つの活動に意味があり、しかも生徒が楽しくやっていることです。 これなら力がつくと思いました。 2トップトップ会談もいいものだ。 トップ同士が語り合う。 トップしかわからないことがある。 それを共感共有すると次への希望が湧いてくる。 これも心のクリーニングの1つ。 10月−11月10月には、大きな仕事が4件あった。新しい示範授業2つと、新講演が2つ。 これらを無事にやりとげることができました。 感謝、感謝。 全て、新しいことに挑戦である。 わくわくする毎日である。 今月11月も新しい示範授業が2本ある。 また、大きい仕事もある。 さあはりきるぞ。 愛知県立津島北高校で模擬授業生徒は、とても熱心に授業を受けていました。 教員志望の生徒達なので、夢と希望を与えるのが教師の仕事だと話しました。 1円玉を教材に実際の授業風景を再現しました。 5校時は教室で一斉授業の形態で、6校時は体育館で全分野が集合して車座になって説明会を開きました。こういうスタイルは生徒にとってはとても親近感があることを感じました。 ありがとうございました。 音声「悠・愉」第122回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第122回を配信します。 今回も「鴨頭嘉人さん(2)」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 夢と希望夢と希望をもつと、はりきって生きることができる。 あなたが子どもに夢と希望をもてという前に、自分が夢と希望をもつことだ。 一宮市立中部中学校訪問 続きその後、本日11月1日に授業記録ビデオが手紙と共に届きました。授業診断した渡辺陽介先生からの事後検証授業ビデオでした。 私のアドバイス通りにやられて、そこが改善されていました。 授業診断で指摘したこと。 教科書をもっと読み込むこと。 ・上のフリップで教科書では、「三角形の相似条件と証明」となっているが、「と」の意味は何か ・「三角形の相似条件も証明の根拠として」の「も」の意味は何か。 ・「できる三角形にどんな関係があるか」という文章では、あえて相似という言葉が使われていない。これは、合同もあることを示唆しているのでは。 これらに対して、渡辺先生は、「教科書のたった2行の文ですが、記されている意味の大切さを実感しました。」と手紙に書かれていました。 私は授業診断のとき、「どんな関係」というフレーズから、新学習指導要領の精神の「問題発見」を意図していると思うと話しました。 いずれにしても授業ビデオでは、改善が確認されました。さらに伸びてほしいと思います。 教材の準備明日は、三重県の津市立高野尾小学校で示範授業です。 本日は、そのための準備をしていました。 わくわくしてきました。 一宮市立中部中学校を訪問指導また、夕方の教科部会では「思考力を伸ばす」という題目で討議をしました。現在の問題点を明確にして次へのステップを浮き彫りにしました。 中部中学校では今週から2週間、授業の参観週間としています。どの教師もミニ指導案を書いて見せ合うことにしています。分厚い指導案集を加藤教務主任から手渡されました。 学校全体が統一して指導案集を作成したことは素晴らしいことです。 また、この事前の準備段階として2年のN先生がミニ指導案の書き方を説明したそうです。そのパワーポイントもなかなか良いものでした。 上の写真 2年 多角形の内角の和 三十二角形の内角の和を求めることを目標にして行いました。裏技の公式に迫る授業でした。 中の写真 2年 多角形の内角の和 非常にきめ細かい配慮の行き届いた授業展開でした。最後の方の○付け法は圧巻でした。聞けば一宮での授業力アップ志水塾に参加したことがあるそうで、即時評価とその後の声掛けは素晴らしいものでした。 下の写真 3年 相似条件と証明 相似条件を使った証明がどの生徒もできていることに驚きました。切り返しで理由を言わせるときも「なぜ正しくないか」を問い、これは生徒にとって迫る発問でした。 今回、数学の授業を参観するに当たって志水なりにミニ指導案を書いてみました。その中で、教科書の意図が見えると、とても面白いと気づきました。 |
|