最新更新日:2020/03/31 | |
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8日(金) 4時間目の6年生
今,6年生は理科で「電気とわたしたちのくらし」について学習しています。電気については,3年で乾電池と豆電球,4年で光電池(太陽光発電),5年で電磁石・モーターについて学習しました。6年では,発電と蓄電,電気と光・音・運動・熱エネルギーにつて学習します。
6年生は今週,さまざまな電池について実験してきました。1時間目は「備長炭電池」,2時間目は「アルミ缶電池」,そして今回は「レモン・オレンジ電池」です。身の回りにある物を使って,意外と簡単に発電ができることに興味をもってくれたらと考え,発展的な課題としてチャレンジしました。前回の「アルミ缶電池」は少し作業が難しく,うまくいきませんでした。その分,今回は失敗できません。まず,レモンとオレンジの頭を切ります。そこに銅板と亜鉛板を差し込んで完成。「えっ!これだけ?」検流計と電子オルゴールに+−を間違えずにつなぐと「ピピピーピー♫」鳴りました。しかし,音が小さいです。そこで二つの班でレモン電池とオレンジ電池を4つ直列につなぐと…音が大きくなりました。みんな満足そうです。でも,なかなかデンジロー先生みたいにはいきません。 2月8日(金) 今日のハッピータイム
8日(金),今日は業前に「ハッピータイム」がありました。『たんていゲーム』です。今回は,低・中・高学年の2学年合同で行いました。「おねがいします」まず,あいさつをします。ジャンケンをして,勝った方から相手の目を見て質問をします。「初詣に行きましたか?」「はい!」交替して質問をします。「スキーか,スケートに行きましたか?」質問にうなずきながら答えます。「いいえ」サインをして「ありがとう」
外は少し寒いですが,心の中はポカポカになりました。まだ,照れくさくてもじもじしている子もいます。それでも少し勇気を出して相手を見つけてサインをもらいます。小さな一歩が大切だなと思います。 2月7日(木) 祖生協あいさつ運動
7日(木)から連休あけの12日(火)までの土・日を除く3日間、祖東学区生徒指導協議会のあいさつ運動を実施します。今朝はその初日、祖生協の地域の委員の皆様も、主要な交差点などに朝早くから立っていただきました。ありがとうございます。
学校では、東門にPTA役員さんたちが駆けつけてくれました。また、児童玄関では、児童会役員の子たちが、登校してくる児童に元気にあいさつを呼びかけてくれました。子供たちは、たくさんの人たちがにこやかに自分たちを迎えてくれるので、自然と笑顔で大きな声であいさつができていました。以下の写真のように、寒さに負けず半袖で登校してくる元気っ子もいます。 2月6日(水) 今日の1年生
1年生が算数の授業で、時計の学習をしていました。教科書のカリキュラムでは、時計の学習は、2段階になっています。まず9月に「何時、何時半」を読めるようにする。そして2月に「何時何分」までを読めるようにする。という具合です。
長針、短針のないデジタル時計が普及し、昔、算数での時計学習がいらなくなるのではと話題になったことがありますが、そんなことは全くありませんでしたね。 先生が教授用時計を使い、「これは、何時何分ですか?」と問題をだすと、子供たちは元気よく「何時何分です」と答えることができていました。しかし、読み違える場合もちらほらあります。それを防ぐには、日常的に子供たちに、「今は何時何分?」と聞いてあげることが大切と言われています。とにかく時計に慣れ親しむことですね。 2月5日(火) 祖東中学校入学説明会
昨日、6年生は祖東中学校の入学説明会に行ってきました。
入学説明会の司会・進行は、現在の中1の先輩がしてくれました。中1の先輩は、6年生にとって、ついこの間まで一緒に小学校で過ごした一番身近な存在。しかし、今や中学生になり、前よりは遠い存在になっているのが正直なところだと思います。 そんな中1の先輩たちは、緊張気味の6年生を前に、自分たちが経験した1年前の不安や心配な気持ちを赤裸々に語ってくれ、そんな気持ちが、ここ祖東中学校では無用なものだったと明るく勇気づけてくれました。 説明会後、部活動体験もさせてもらいました。 ※ 実は、私の目を引いたものがもう一つあります。それは「にじの丘学園」の建設現場です。工事が進んでいますね。 2月4日(月) 今日の5年生
5年生は、理科で「電流がうみ出す力」の単元を現在学習中です。いわゆる「電磁石」の学習です。今日は、電磁石の性質を調べるところです。具体的には、電流を流したときの性質と働きを調べるために、電流を流し、鉄くぎを近付ける実験をしていました。
実験の様子をしばらく見ていると、電流を流すと鉄くぎがくっつき、流すのをやめると鉄くぎが一気にはなれました。予想はしていたもの、その様子を目の当たりにした子供たちからは、「本当だ」と歓喜の声があがっていました。 理科の学習において、実験してみることは、やはり大切です。 2月4日(月) 今朝の朝会
2月4日(月),今日は「立春」です。冷たい雨もやんで,暖かい朝になりました。久しぶりに朝会を行いました。まず,「体力賞」「明るい選挙ポスター」「ミニバスケットボール大会男子」の表彰がありました。
そして,今朝の校長先生の講話は「古瀬戸っ子の自慢」から始まりました。古瀬戸の子は寒い日でも運動場でよく遊びます。ここでクイズです。「人間には何本骨があるでしょう?」「…」これは難しい。「約200本あります。古い骨が壊されて,新しい骨が作られて入れ替わるのに3年かかります。寝ている間も古い骨は壊れていきますが,新しい骨は,ある信号を出さないと作られません。さあ,ある信号とは何でしょう?」「…」「睡眠?」「答えは運動です!」ようやく「古瀬戸っ子の自慢」につながりました。6日(水)には「縄跳び大会」が開かれます。みんなで協力して,つながり,心と体を高め合いながら,新しい骨も作られるといいですね。 2月1日(金) 今日の6年生
6年生は、瀬戸旭法人会、尾張瀬戸税務署の方を講師にお招きし、「租税教室」を開催しました。
「租税教室」のねらいは、私たち国民一人一人が安全・安心な生活をおくるために、税金がなくてはならないものだということを、理解することです。 子供たちにとって一番身近な税金「消費税」を切り口に、講師の先生がわかりやすく説明をしてくれました。 1月31日(木) 今日の3年生
先週、学年閉鎖をしていた1年生、3年生は欠席がゼロになり、古瀬戸小学校全体でも、インフルエンザり患のための出席停止措置児童もゼロとなりました。ご家庭でもお子さんんの健康管理にご留意いただきありがとうございました。このままいけることを願うばかりです。
3年生の算数授業では「表とグラフ」の学習をしていました。ビッグデータ時代と言われる今日,データから傾向を把握し,それに基づいて意思決定を行うことは多くの組織で行われていることです。したがって,これからの社会を生きる小学生にとってこのような知識や技能を身に付けておくことは必須のことと考えられます。 3年生では「表やグラフに整理することにより、資料が分かりやすくなることを知り、進んで使おうとすること」が学習のめあてとなっています。 算数イコール計算というイメージがありますが、統計の力も大切なわけです。 1月30日(水)午後の4年生
30日(水),今日は「全国学校給食週間」最終日です。今日の献立は「けんちゃん」「ぶり三河みりん焼き」「おちょんぼり」と「瀬戸市産のごはん」でした。お腹がいっぱいになった午後,4年生が「作陶体験」を行いました。
陶の都「古瀬戸」には,陶芸体験指導をしてくださる方がたくさんいらっしゃいます。4年生は「フクロウの壁掛け」制作に挑戦しました。まず,直径10cmくらいの粘土の球をよく練ります。次に,粘土球をぺちゃんこにしてボディーを成形します。最後に眼・くちばし・羽根をくっつけて仕上げます。やはり眼力がポイントのようです。人柄が作品によく現れています。もうすぐ節分,たくさんの福と暖かな春を呼んできてほしいですね。 1月30日(水) 25分放課の「なかよし班」
30日(水),今朝は氷点下の冷え込みでした。それでも,メダカ池にも,プールにも氷は張っていませんでした。陽ざしもたっぷりあって,25分放課にはポカポカ陽気になりました。
そのような中,「なかよし班」による「大縄跳び」練習会がありました。体育の授業で,各学年学級でも練習してきました。6年生が回し手になり,練習開始です。「イーチ」「ニーイ」「ハイ!ハイ!」それぞれの班で,タイミングの取り方を工夫しています。回る大縄になかなか跳び込めない子がいます。跳ばずに通り過ぎる子がいます。それでもみんなニコニコです。寒さもどこかへ行ってしまいました。次の練習会は2月1日(水)です。楽しみですね。 1月29日(火) 今日の1年生
1年生の生活科「冬を楽しもう」の単元では、子供たちが凧を工夫してつくり、風を利用して遊ぶ楽しさに気付くことをめあてに学習します。
今日はいよいよ凧あげの日。風もいい感じで吹いていました。運動場では、気持ちよさそうにたくさんの凧があがっていました。 凧あげなんて、今はなかなか家庭ではやりませんね。冬を楽しむ貴重な経験ができました。 1月28日(月) 今日の2年生
2年生は、音楽で「海とおひさま」という曲を学習しています。学習のめあては「歌詞を大切にしてうたいましょう」です。
歌詞の内容は、1番は朝、2番は夕方、3番は昼間です。うたうとき、歌詞から考えて、速さや音の大きさをかえて、歌っていました。 先生が、「上手にうたえた人?」と問いかけると、すぐにたくさんの子が「はーい」と言って手をあげました。 1月25日(金)
学年閉鎖が終わり、今日から1年生と3年生が登校しました。みんな学校に行けることを心待ちにしてくれたようです。
インフルエンザにり患する子も減ってきました。このまま終息してくれることを願うばかりです。来週は、全員の古瀬戸っ子と会いたいです。 写真上 1年生 写真中、下 3年生 1月24日(木) 今日の古瀬戸っ子
本日、今年度最後の授業参観のために、非常に冷たい風が吹く中、ご来校いただきありがとうございました。
子供たちは、いつもの何倍も張り切って学習をしていました。やはり、お家の方の力は絶大ですね。授業参観日に合わせて、学校評議員会も開催し、評議員の皆さんにも、古瀬戸っ子の落ち着いた学習ぶりを見ていただきました。 まとめの3学期、何事も子供たちを中心に据え、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 1月23日(水) 明日は授業参観
明日24日(木)は授業参観です。
お忙しいところ申し訳ありません。ぜひ古瀬戸っ子の様子をご覧ください。 詳細は以下をクリックしてご覧ください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2310060... 1月23日(水) 今日の6年生
今日の5時間目、6年生は、明日の感謝会で行うお点前の丁寧なご指導を受けることができました。お忙しい中、毎年お世話になっている講師の先生が今回も来てくださいました。大変ありがたいことです。
講師の先生から、作法はもちろんのこと、感謝の心をしっかりと伝えるには何が大切であるかを教えていただきました。子供たちは講師の先生の話を真剣な面持ちで聞いて、一生懸命取り組んでいました。明日には、教えていただいたことが、十二分に発揮されることと思います。 1月22日(火) 今日の古瀬戸っ子
今朝は、お話サークル「めだかさん」の読み聞かせがありました。教室にお邪魔したときに、ちょうど読み聞かせていただいていた本を簡単に紹介します。
6年生では、学校だよりでも紹介させていただいた谷川俊太郎さんの「ともだち」、2年生では、人間をはじめとした動物の「骨」のことをわかりやすく紹介した科学的読み物、4年生では、東日本大震災で被災した陸前高田の「奇跡の一本松」の物語を読んでいただいていました。どの教室でも、子供たちが本の世界に、しっかりと入り込んでいるのがわかりました。 子供たちにどんな本を読み聞かせるかという選択は、「めだかさん」の方々にお任せしています。今日簡単にご紹介したように、それぞれの皆さんの深いおもいのもと、実は読み聞かせは成り立っているのです。 1月21日(月) 今日の5年生
週のはじめの月曜日。古瀬戸小学校ではインフルエンザが流行していますが、5年生だけはインフルエンザなどの発熱症状による欠席がありませんでした。みんな元気に外国語活動に取り組んでいました。
この時間は、can can't (できる できない)を使う表現の学習でした。ピクチャーカードを使って単語に慣れ親しんだり、音声教材を使ってリスニングの力を伸ばしたり、ゲーム活動をとおして英語でのコミュニケーションに挑戦したりするなど多彩なプログラムで学習が進められていました。 移動児童館「わくわくタイム」中止のお知らせ
明日,1月22日(火)15:00〜16:30に開催する予定でした移動児童館「わくわくタイム」ですが,インフルエンザ様疾患の流行にともない,瀬戸市健康福祉部子ども未来課,せとっ子ファミリー交流館と相談の上,中止することになりました。よろしくお願いします。
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瀬戸市立古瀬戸小学校
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