最新更新日:2021/06/29 | |
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2年生職場体験上の写真は、ホームセンターで棚卸の作業をしています。 下の写真は、ステンドグラスに色紙を張っています。 2年生職場体験
火曜日から始まった2年生の職場体験も今日が最終日です。事業所を訪問すると「とってもよく頑張ってやっています」という嬉しい言葉が聞かれます。生徒たちに感想を聞くと「楽しい、でも疲れます」と学校では学べない多くのことを体験させていただいています。
上の写真は、しなの道の駅で販売するものを袋詰めの作業をしています。 下の写真は、ノベリティーこども創造館で粘土板を作業机に取り付けています。 職場体験5制服を着て、接客をしました。緊張しながらも笑顔を忘れずにがんばっていました。 職場体験4レンタルショップでは、DVDを50音順に並べる作業をしていました。とても大変そうでした。 小春日和の中
12月としては異例の暖かさが続く中、1年生の体育の授業でタグラグビーをしています。みんな汗だくになってボールを追いかけていました。
タグラグビーは、ラグビーを始める人たちにとってルールが分かりやすく、タックルがないので安全に楽しめるスポーツです。 にじの丘工事下の写真の右上に祖東中学校の校舎が見えます。 職場体験3牧場の体験では、ウサギ小屋の清掃を一生懸命やっていました。 職場体験22年生職場体験1「師弟同行」…ある日の清掃活動から
職員室前の廊下を1年生が熱心に掃除をしています。そんな中、ひときわ熱心に床をこする、体の大きな人を発見しました。近づいてみると、1年生担当の教員。その瞬間、私の頭をよぎったのは「師弟同行」という言葉。
生徒と教員がともに学び、励ましあい、活動しあうという「師弟同行」。真剣に清掃する生徒と教員の姿、素敵です。 すぐになくせなくても、減らすことができれば…
養護教諭による3年生保健指導では、スマホに関連するリスクについて学びました。学年が上がるにしたがって高くなる携帯やスマホの所持率。当然、それに伴って被害を被る可能性も高くなります。だからこそ、リスクについて「今」学ばなくてはいけません。
いつも以上に真剣に耳を傾ける生徒たち。便利なツールだからこそ、リスクを減らし有効に活用してほしい。 ほけんだより12月号配布
こんにちは。12月になりました。もう1年が過ぎてしまうのかという気持ちの方も多いのではないでしょうか。
本日保健だより12月号を配布しました。お子様にご確認ください。今年は暖かさもあってか、まだインフルエンザの流行が聞こえていきていません。でもこれからが本番です。感染がみられると、一気に広がるのがインフルエンザです。今週末から寒くなる予報も出ているようですので、体の免疫力を高められるように生活習慣から見直して、インフルエンザにならない生活を心がけましょう。 ほけんだより12月号 誰にとっても豊かな社会…「バリアフリーの心」
全校集会で校長先生から「バリアフリーの心」についてのお話をいただきました。バリアフリーと言えば、まず施設や道具のことを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、その根本にあるのは「人の心」。大切なのは、「人に対する思いやりの心」なのです。また、バリアは弱い立場の側にだけあるものではありません。強い立場だからこそ、知らず知らずに人を遠ざけ、バリアを作ってしまうこともあります。
誰でもが自分らしく生きる社会を形成するため「バリアフリーの心」を育てる必要があるのです。校長先生のお話の後、福祉委員会からは赤い羽根共同募金協力に対するお礼の言葉もありました。 耳、目、体を相手に向け真剣に話を聞く姿勢、そんな姿勢が豊かな社会形成への第一歩なのかもしれません。 来た道を違う視点から学ぶ
東保育園と古瀬戸保育園のご厚意により、毎年3年生が保育園実習をさせていただいています。
園児のきらきらした笑顔のおかげでしょうか、屈託のない笑顔で生徒たちが弁当をほおばっていました。 義務教育を修了する生徒たちにとって園児たちは来た道であり、これから親や仕事として関わっていく道でもあります。もちろん、知識や技能、理論も大切です。しかし、このような学習を通して、人を愛する心、人と接する喜びを学んでほしいです。 当たり前のことに…「はっ」「うーん」「よしっ」
昨日に引き続き、今日は2年生に読み聞かせをしていただきました。今回は「へいわってすてきだね」という絵本を読んでいただきました。この絵本の文は、沖縄の小学1年生男子の詩で、2013年「沖縄全戦没者追悼式」で朗読されたものです。小学1年生が平和について考え、それを素直で温かい言葉で表現しています。
当たり前のことを考えるきっかけを見つけることはなかなか難しい。そのきっかけとなるよい絵本でした。きっと生徒たちも絵本を通し、現在当たり前となっている「平和」について考えてくれたことでしょう。 当たり前のことに「はっ」と気づき、「うーん」と考え、「よしっ」と行動する生徒。そんな生徒たちに育ってくれることを願っています。 ボランティアの方々、心の成長のきっかけ作り、いつもありがとうございます。 お話っていうのは空みたいなものなんだ。ー絵本「The girl in red」より−
「ころころ変わって、聞く人をおどろかせて、好きなようにしてしまう。」(タイトルの続きより)
1年生を対象にボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。今回の絵本は、赤ずきんちゃんの現代版とでも表現すればいいのでしょうか。緻密でリアルな絵本に大人も引き込まれてしまいます。 エンディングは2通り。どちらを選ぶかは読者に委ねられているようです。しかし、そこから得られるものがたった2通りのわけではありません。 得られるもの、それはその絵本に接した人の数だけ存在します。だからこそ、いつまでもお話を大切にしてほしい。読み聞かせを大切にできる生徒でいてほしい。 新たな出会いに緊張しながら…
2年生は、来週行われる職場体験学習に向け、本日事前あいさつに出向きます。
3日間の職場体験中、自分なりにがんばり、職場に認めてもらい、自信をもってさらに一歩を踏み出すために大切なこと。 それは最初の出会いをよりよいものにすることです。出発前に、ワークシートを何度も確認する生徒、友達とあいさつの練習をする生徒、そして「行ってきます」と元気よく手を振る生徒。最初の出会いの大切さを生徒はしっかり理解しているようです。 お世話になる職場の皆様、ご多用の中とは存じますが、本校生徒をよろしくお願いします。 集団の一員として自覚し行動すること…訓練
命を守るために必要な避難訓練。11月中に行われるという生徒への連絡の中、期末テスト終了後の休み時間に訓練用火災ベルが鳴り響きました。避難途中には、瀬戸市消防署の協力を得て煙体験も行いました。また、避難後には、瀬戸消防署・教頭先生・安全担当からの話がありました。
できることなら出会いたくない災害。しかし、出会うかもしれない災害。その1回の出会いで大きな被害を被らないためにも、一回一回の訓練を今後も大切にしていきます。 開始の合図をまつ 静かでゆたかな時
テストを配付し、開始の合図をまつ生徒。この時間の生徒の心を時々のぞきたくなります。
忘れそうな語句を何度も反すうしているのでしょうか。 自信ある問題がでますようにと願っているのでしょうか。 それとも次のテストのことを考えているのでしょうか。 井上靖さんのマラソンを題材にした詩「出発」の中に、以下のような文章が登場します。 「みなぎってくる いろいろの思いをしずかにおさえて 友と友の間にはさまれて 先生の笛の合図をまっている あのふしぎにしずかで、ゆたかな、出発の時がすきだ。」 この時間を好きでいてくれる生徒を想像するだけで、何だかこちらの心がゆたかになります。 プロの技に感謝!
体育館の電球が切れてしまうと、その取り換えが大変です。新しいものと付け替えるわけですが、とても高い場所での特殊な作業になります。見ているだけで足がすくみます。市職員の方が、大型のリフトの搬入からセットまで段取り良く、次から次へ作業を進められます。明るい体育館になりました。感謝です!
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瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |