最新更新日:2021/06/29 | |
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立つ鳥跡を濁さず
「ある期間を過ごした場所、また立ち寄った場所は、綺麗に残したまま去ろう」という意味。水鳥が水辺を綺麗なままにして飛び立ったことが由来のことわざです。
仲間と共に過ごしてきた教室を、仲間と共に隅々まできれいにする3年生。 「今日はもう時間がないから、この(汚れた)ままでいいよ。また、次回掃除してくれればいいから…。」何気なく生徒と交わしたそんな言葉をさえ、懐かしい思い出の一コマとなりつつあります。 いただきます から 召し上がれ
1年生調理実習。
人が作った料理を前にして頭に浮かぶのは「おいしそう、いただきます」。自分が作った料理を前にして頭に浮かぶのは「おいしそう、召し上がれ」。 一つ一つ、成長する生徒たち。人のためにできること、着実に増えています。 先輩に感謝の気持ちを伝えるために
6時間目に1・2年生が「卒業生を送る会」のリハーサルを行いました。
「3年生と接する場面で誠実に活動」すれば、在校生の感謝の気持ちはきっと伝わる…。 3年生がいなくても、リハーサルでも、しっかり校歌を歌い拍手を送れる1・2年生。本番では今以上に誠実に活動し、その感謝の気持ちを伝えることができるはず。当日が楽しみです。 中学生のおやつ、幼児のおやつ
3年生家庭科の授業。義務教育を終える生徒たちは、将来に役立つことを学びます。
同じ「おやつ」という名称でも、全く異なるおやつ…中学生のおやつと幼児のおやつは、その目的、量、大きさなど様々異なっています。 今日は、幼児にふさわしいおやつを班ごとに作りました。幼児のおやつを作りながら、屈託のない笑顔を浮かべる生徒たち。本校から羽ばたく準備も、整いつつあります。 自分の思いを文字に込めて
2年生美術の授業。選んだ漢字一文字を自分なりに表現します。
AIの時代に必要な力の一つと言われる「クリエイティブ力」。自分なりの発想をし、それを表現する。 まさに、生徒が今行っている授業の向こうから、その力が顔をのぞかせじっと生徒たちの様子をうかがっています。 生徒たち、今日も意欲的に学習に励んでいます。 春に向かって
にじの丘の校舎の建設もいよいよ校舎部分のコンクリートを流す工程になりました。
<上>昇降口・職員室 <中>普通教室棟(1階の教室のコンクリートが固まり、形が見えてきました) <下>特別教室棟 春に向かって
校長室の前の梅花がだいぶ開花してきました。その向こうには、にじの丘学園の工事が見えます。梅花も工事も暖かな日差しの中、順調に進んでいます。
<上>校長室の梅の花越しの工事 <下>体育館工事。基礎を作るための枠組みが始まりました 繰り返し繰り返し、何度も何度も
2年生国語の授業。物語の学習が終わり、今日から文法の学習。
定期的に行うものの、日が経つと自信がなくなってしまう文法。だからこそ、単元は常に復習から始まります。今までの学習を踏まえるため、スタート地点をある程度そろえるためにも有効です。また、繰り返し行うことにより知識は定着します。 一つ一つのステップを大切にしながら、今日も学びを深めています。 THE IMPORTANT BOOK(原文の題名)
昨日に引き続き、今日は2年生で読み聞かせをしていただきました。日本語での題名は「たいせつなこと」訳:うちだややこ。
「たいせつなこと」は何か…。ひとつひとつ語りかけながら、物語は進んでいきます。そして最後のページ、訳者(内田さん)のご主人(本木雅弘さん)の書と共に以下のように締めくくられていました。 「あなたがあなたであること」 その感動的な終わり方に原文での表現が気になったので調べました。これもまた、素敵な言葉で締めくくられていました。 「you are you」 この思いを学校全体で共有できたら…。 心をゆさぶる
絵本には、人の心をゆさぶる力がある。それは時に激しく、時に本人すら気づかないように…。
今日の読み聞かせの絵本もそんな力がありました。吟味された絵本に定期的に出会える生徒たちは幸せです。 以下、絵本「みえるとか みえないとか」より引用 おなじところを さがしながら ちがうところを おたがいに おもしろがれば いいんだね。 それって すごくむずかしいような きもするけれど、 じつは かんたんなことなのかも しれないねえ。 将来に役立つのは、料理の腕だけではありません
3年生家庭科の授業。保育単元の一貫としてのおやつ作り。班ごとにパンケーキか肉まんを作ります。
生徒たちは、思い思いにやらなくてはいけない仕事を見つけ出し協力して活動しています。一人が全て指示を出すのではなく、自分たちで思い合って全体が何となく一つの方向に動いていく。 そんな自然な動きを班ごとにできる3年生。さすがです。 ひな人形ひな祭りまであと少し。3年生の卒業までもあと少しですね。 体育館照明すべて点灯
切れた電球の交換を業者の方にしていただきました。高いところの危険な作業ですが、滞りなく終えることができました。感謝です。
形に表す
1年生美術の授業。見て、動かし、そして触りながら「自分の手」を粘土で表現します。
満足いく作品ができあがったときの生徒の笑顔がステキです。でも、うまくできなくて悔しい表情を浮かべながらも、次回に向け目を光らせる生徒もまたステキです。 息をそろえる
自信をもって、歌を歌う…これは誰にとってもなかなか難しい。だからこそ、まずその場の空気を整える必要がある。そのために大切なのは息をそろえること。
3年生、合唱のの練習時間。吸う息を整えることにより、だんだんと声が出てきました。吸う息を整えることによって、吐く息も整い、歌がそろってきます。わずかな時間にもかかわらず生徒の成長していく姿が見られるのは、うれしいことです。 生徒と教師が一つになって
学年末テストが終わった1・2年生。4時間目に卒業生を送る会の準備を行いました。
お世話になった3年生に安心して巣立ってもらうために見てほしいのは、生徒と教師が一つになって楽しく活動する姿。準備でもそんな空間が自然にできあがっていました。 今日も生徒たちは、たくさんの笑顔の中ですくすく成長しています。 15日はあいさつの日
1・2年生は、学年末テスト最終日。あいさつ運動は3年生が頑張ってくれました。今日も、少年センター、公民館、祖生協の方々に見守られ、生徒たちはあいさつを交わしながら昇降口へ。清々しい朝のスタートです。地域の皆様、ありがとうございます。
いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
今日も1・2年生は学年末テスト。午後に在校しているのは3年生だけです。
そんな中、3年生は「卒業生を送る会」に向けた合唱練習。指揮をする先生が順に代わりながら、何回か歌いました。先生たちの不慣れで滑稽な指揮に時々笑顔を見せる生徒たち。 「屈託のない微笑み」は、見ているだけで心がほっこりします。 そんな素敵な笑顔をすぐそばで見られるのも残りわずか。だからこそ、今この瞬間を大切にしたい。 真っ黒な光景
1・2年の学年末テストが本日より行われています。
朝の時間に教室を訪れると、そこには真っ黒な光景が…それは、制服と頭しか見えないから。教科書やノートにまっすぐ向き合うからこそ、白い歯なんて見えてきません。 そんな姿勢で学習する生徒、満足いく成果が現れることを願っています。 学校評議員会
学校評議員の方々に来校していただき、授業の様子を見ていただきました。「落ち着いた様子で、みんな頑張ってますね」と言葉をいただきました。また、「とても気持ちのいいあいさつが増えました」とも。今年度も、つねに生徒たちをあたたかく見守っていただき、感謝です。
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瀬戸市立祖東中学校
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