最新更新日:2024/10/31 | |
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宮崎県算数数学研究会宮崎県の算数数学の県大会がありました。 そこで、講演をしました。 宮崎県の県大会の特徴は、小中高校と公開授業があることです。 とても質の高い授業でした。 ありがとうございました。 そのあと、宮崎空港に行き、福岡空港に行きました。現在は博多におります。 明日は、教育と笑いの会があるのできました。 明日も楽しみです。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 岐阜県の高等学校で授業みんな頑張ってついてきてくれました。 紙の操作活動はとても有効だと思いました。 3人掛けや2人掛けに据わっていて、自然とアクティブ・ラーニングの形式で学びやすかったです。 愛知県一宮市教育センター ミドルリーダー養成講座6月26日 10名 6月27日 10名 を対象に第二回目の研修会を開きました。 志水は助言と講話を担当しています。 西本指導主事が演習を受け持っています。 この研修会はとても興味深いものです。 どうすれば教職員を育てることができるかについて、具体的なイメージをもつことができます。 志水は、リーダーシップについて本質論と事例研究を併せて行っています。 私もとても楽しくてためになります。 音声「悠・愉」第104回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第104回を配信します。 今回も長野県岡谷市立岡谷田中小学校長 井出誠一先生に インタビューしました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水 廣・近藤雅子 会食の効用公式な会議や講演会では、メンバーはすぐには会話できない。 そのきっかけが゜一緒に会食することである。 お腹が少しまんんぞくしてくると、交感神経が緩み副交感神経の世界へと動く。 すると、自然と会話がスタートする。 同じ釜の飯を食うとはよくいったものだ。 1つの方向に向かうには会食はとても効果がある。 よりマクロな視点AとBの利害がかみ合わないときがある。 そういうときは、本来どうあればよいのかを考えてみよう。 すると、AにもBにもうまく行く道がある。 どちらも少しは損はするかもしれないが、全体としてとらえて見れば望ましい方向になる。 こういう見方をよりマクロな視点で考えるという。 終わった愛知教育大学公開講座10年、授業力アップわくわく公開セミナー6年、計16年間にわたって開催してきました。 今回で閉じることにしました。 昨夜、終わったことを仏壇に報告しました。 ふうっと肩の荷が降りたようです。ぐっすり眠ることができました。 終わりは始まりです。これから考えていきます。 過去にありがとうございました。現在にありがとうございます。未来にありがとうでいきます。 第6回授業力アップわくわくクラブ公開セミナー報告7 支援者福岡県の鷲尾操子先生には今回も登壇いただきました。 というのは、学級崩壊を50代後半で体験され、克服されたからです。 そのリアルな状況はどの先生にとっても当てはまります。 しかも、克服されたことが素晴らしいのです。 また、今回は、笑いヨガをひっさげてのぞまれました。会場に笑いヨガがいきわたり、ちょっとした有酸素運動になりました。 2日目の最後は、「仲間だ仲間だ・・」を歌われ、会場に温かい風を巻き起こしました。 ありがたいことです。 第6回授業力アップわくわくクラブ公開セミナー報告 610年間、このイベントを支えてくれました。 ありがとうございました。 事務職が一人だけで、講師の手配、会場の手配、書籍販売、資料印刷、学生アルバイトの指揮・・・などを準備してくださいました。 スーパーウーマンです。 宇宙貯金が貯まっていたのでしょう。公開セミナー終了後に、予期せぬラッキーなこと、また、めったに合わない人に会いました。 すごいことです。 第6回授業力アップわくわくクラブ公開セミナー報告 5その際の資料をアップします。 算数 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 道徳 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第6回 授業力アップわくわくクラブわくわく公開セミナー 報告4上段の写真 元愛知県豊田市立小学校校長 和田裕枝 算数の模擬授業 中段の写真 宮崎県都城市立明和小学校教諭 下石暢彦先生 実践報告(道徳) 下段の写真 愛知教育大学名誉教授 志水廣 公開セミナーを閉じるに当たって 今回で2日間連続形式の公開セミナーは幕を閉じます。 16年間にわたって、全国の皆様が6月に集い、楽しく語らうことができたことは奇跡です。私にとってもこのセミナーを通じて講演力を磨いてきました。また、たくさんの講師の方に来ていただいたことに感謝申し上げます。 今後は、授業力アップわくわくクラブの活動を通して皆様に出会えることを期待しております。今後ともよろしくお願いします。 授業力アップわくわくクラブ代表 志水 廣 第6回 授業力アップわくわくクラブわくわく公開セミナー 報告32日目 上段の写真 名古屋市立沢上中学校教諭 長岡知里 担任教師ができる音楽の授業 中段の写真 長野県伊那市立春富中学校教諭 横田茂樹 中学校数学実践報告 下段の写真 愛知教育大学名誉教授 志水 廣 主体的・対話的で深い学びの算数授業2 第6回 授業力アップわくわくクラブわくわく公開セミナー 報告21日目 後半 上段の写真 愛知県一宮市立萩原小学校教頭 伊藤彰敏先生 国語の模擬授業 中段の写真 宮崎県都城市立明和小学校教諭 下石暢彦先生 実践報告(算数) 下段の写真 愛知教育大学名誉教授 志水 廣 「志水 廣の教育観・人間観」 第6回 授業力アップわくわくクラブわくわく公開セミナー 報告1のべ80名の先生方が全国各地(東京、長野、愛知、岐阜、、三重、滋賀、京都、広島、福岡)から集まりました。 本当にありがとうございました。 今回をもって2日連続の公開セミナーを閉じます。愛知教育大学公開講座が10年間、それに引き続き公開セミナーが6年間、あしかけ16年間にわたって続けて開催できたことに厚く感謝申し上げます。 今回も最後まで楽しい講演会ができたと思っております。 上段写真 愛知教育大学教職大学院講師 松井孝彦先生 小学校英語の模擬授業 中段写真 愛知教育大学名誉教授 志水 廣 主体的・対話的で深い学びの算数授業1 下段写真 元福岡県遠賀郡小学校教諭 鷲尾操子 「学級崩壊時の子どもの心」と「笑いヨガ」 愛知県一宮市立富士小学校を訪問3本の授業をじっくりみて授業診断をしました。 若手の先生方の頑張りと、周りの先生方の手厚い支援を感じました。 ありがとうございました。 1年生の先生は、たくさんの活動が45分間に内在し、操作の動きにとても配慮されていました。それでいて、ゆったりとしていても子どもがついてくる不思議な魅力がありました。 6年生の先生は、子どもにとってとても分かりやすい授業が展開されていました。この先生も昨年参観しましたので授業力の伸びを感じました。 3年生の先生は、昨年も参観しましたので成長を感じました。本単元で工夫したこととして、単元の最後の時間の問題ができるようにするにはどうすればよいかと考えて、第1時から授業構成を考えてきましたといいました。すばらしいことです。 先生は、ある人から、「先生は、自分から仕事を見つけていくタイプですね。」 と言われました。 だから、仕事が枯渇することがない。 自ら課題を見つけ、自ら考えて、行動を起こす・・・どこかで聞いた台詞だあ。 生きる力の定義である。 つまり、志水は、生きる力を持っているとあらためて気づいた。 事務所で教材研究懇談するなかでいろいろとアイデアが生まれて確定していきました。 鈴木由里子先生は、美山小学校の算数の研究をお手伝いしています。 きっと楽しい授業が創造されることでしょう。 答えがあること子どもにとって算数の問題解決で答えがあることは、指針となる。 答えが曖昧だと一体何を考えたらよいのか分からなくなる。 よって、まずは遅れがちな子どもが問題を解いて答えを見つけることができること、これが肝心である。 ユニバーサルデザインは遅れがちな子どもを大事にする考え方であるから、答えを出させないであれこれと議論することは、混乱のもとである。 説明力の重視から、「計算の仕方を説明しよう」とめあてにすることが多いが、説明できる子どもは一体何人いるのか。 遅れがちな子どもには、一番いやな言葉である。まずは、答えを出すこと、そして振り返りの議論の中で、計算の仕方がその子なりに説明できるようになればよいのである。 志水式○付け法は自力解決の際に答えを保障する教師の行為である。だから、安心して議論に参加できるのである。 長野県岡谷田中小学校を訪問7本の授業参観と授業診断。そして講演をしました。 岡谷田中小学校の研究テーマは、「共に開く学校づくり」です。 特徴的なこととして。「一人の子どもの学びをとらえていくことで、その子にとって本当に必要で、意味のある支援を具現できる研究にしていく」です。 毎週、ある子の記録を提出し、それを部会で議論していくのです。その資料の厚さにびっくりしました。まだ、読み切れていません。 この主張は、私の考えに似通ったものであります。ぜひとも研究を進めてほしいとお願いしてきました。 7本の授業はどれも元気があり、一体感のある授業でした。アドバイスのしがいがありました。 本人からの「ありがとう」周りが助言しても、本人が変われるかどうか。 そこが問題である。 あるとき、対話していくと、ふっと本人に気づきが生まれる。 すると、未来への展望が生まれる。 天からの希望で天望かもしれない。 すると、対話の途中で本人の口から「ありがとう」という。 こうなれば行動開始である。 |
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