最新更新日:2021/06/29 | |
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相手の呼吸を感じながらのバトンパス
3年生が卒業して初めての集会。3分の2に減ってしまった生徒の様子を知ってか知らずか、何となく体育館が寂しそう。
そのような中、校長先生からは卒業式での在校生の様子についてお褒めの言葉をいただきました。特に「全校で歌う校歌に感動した」と話されました。また、8年前に起こった東日本大震災、そして危惧されている東南海地震についての話もありました。 また、文化・体育的に活躍した生徒の表彰もありました。 物事を引き継ぐときには、「壁をタッチして次が動き出すのではなく、相手の呼吸を感じ、お互いの動きを合わせ、次に手渡すようなバトンパスでありたい。」と聞いたことがあります。まさにそんな引き継ぎができた生徒たちではないでしょうか。 1年生に転入生がありました。たった2クラスの学年だからこそ、学年・学校全体でしっかり受けとめ、早く馴染んでほしいです。 時代によって変わるもの、変わらないもの
1年生の技術科の授業。昔の技術家庭科の授業は男女別習。時代と共に男女が同じ内容を同じ教室で学ぶようになりました。同じように、PCが大きく取り上げられるようになった時代。昔は、エンジンの構造などを習ったのですが…。
そんな中、金切りばさみやプラスチックカッターを使ってペン立てを作成しています。たまたま通りがかった教員も、昔を思い出しながら一緒に指導に加わっていました。 出会えた奇跡に感謝して
世界人口が75億人を突破したといわれる現在において、一生をかけて出会える人数はたかがしれています。同じ地域に住み、机を並べていることも奇跡ですが、外国からいらっしゃっている特定の人と一緒に学ぶことはそれ以上の奇跡なのかもしれません。
今までお世話になったALTの先生。都合により、来年度は日本を離れるそうです。 そんな「一期一会」に感謝して、1・2年生で会を催しました。 一生に一度ないこと?
祖東中学校の教室の窓からは、にじの丘学園の工事の様子がよく見えます。
祖東の生徒たちは、にじの丘学園ができあがっていく様子を日々見ることができます。 新しい学校が完成していく様子を見ることができるなんて、一生に一度ないことかもしれません。1階部分のコンクリートが固まり2階を建設し始めました。完成まであと1年を切りました。 <上>普通教室棟南側から <中>普通教室棟南東側から <下>特別教室棟 一生に一度ないこと?
昇降口や職員室・図書室になる棟の1階部分のコンクリートが固まり様子が分かるようになりました。
仲間と共に支え合い、学び合う
2年生理科の授業。昨年度行われた全国学力・学習状況調査の問題を活用し、学び合いの授業が行われています。
自分で考え、数人で考え、そして学級全体で共有する…。仲間がいるからこそ、誰もが自分を高めようとしているからこそ、成立する授業。 今日も素敵な学びの花が咲き乱れています。 「経験する」という価値
2年生英語科の授業。ALTと班メンバーの合わせて5名で、10分間トークにチャレンジしています。最初は、たわい回しされる質問。しかし時間が経つとともに、自分から質問や会話をしようとする生徒たち。笑顔が増し、姿勢もだんだんと前のめりになってきます。
経験するまでは不安なことも、経験すればそれが自信に変わります。自分の力に変わります。大切にしたい「経験する」という価値。 会社をつぶす社長とは…
1年生の道徳。まずは、どんな人が会社をつぶすのか班で話し合います。そして、ある社長の生き様から、どういう人が会社を盛り上げられるのかを考えます。
人の生き様から、自分の生き方を見つめ直す。社長になる生徒は少なくても、きっとその人生に役立つはず。 仲間と共にそんなことが学べる。それが学校の良さです。 保護者に支えられて 地域に支えられて
7校で取り組んでいる「虹の風プラン」。今日はそのベルマークの集計に7校の関係者が集まってくださいました。
学校だけでできることは限られている。でも生徒のため、学校のためにやりたいことは山ほどある。そんな気持ちを察していただき、手をさしのべてくださる7校の保護者の皆様、地域の皆様。ありがとうございます。 時を越えて羽ばたいて
昨日までとは異なり、青空がどこまでも広がった本日、第72回卒業証書授与式を挙行しました。
「精一杯の汗と涙 流した数だけきっと 君が生きていく強さに 変わる時が来るから」 (卒業生合唱曲「時を越えて」より) きっとこの3年間の学校生活を通し、様々な思いをしてきたことでしょう。うれしいこと、悲しいこと、悔しいこと…。そんな本校での経験が今後の生活に生かされることを願っています。 卒業生の皆さん・保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。 ご多用の中、足を運んでくださった来賓の皆様、ありがとうございました。今後ともご理解ご協力をよろしくお願いします。 感謝の気持ちを伝えたい…!
今年で退職となる校長先生。そんな校長先生に感謝の気持ちを伝えたくて、3年生がモザイク画やくす玉、感謝状を準備しました。全く予想もしていなかった校長先生。モザイク画を前にうれしい表情を浮かべてくださいました。このような一つ一つの関わり、一つ一つの経験が生徒たちの心を成長させます。
校長先生、長い間お疲れ様でした。m(_ _)m 3年間、こつこつ取り組んだ生徒へ…
育新会賞及び3年間皆勤した生徒を称える会がありました。どちらも生徒の日々の実直な姿勢が認められてのことです。
3年間、どんな時もこつこつと取り組んだ生徒たち。そんな姿を認め合える生徒たちであり続けてほしい。 思いを引き継ぐ
3年生の同窓会入会式が行われました。本校の同窓会名は白陵会。今日はその会長である85歳の大先輩が激励に来てくださいました。
昭和22年に開校した本校。会長はその第1回の卒業生です。中学校時代の思い出話は、具体的すぎて、まるでつい昨日のことのよう…。 「校歌だって今でも歌えるし、君たちと一緒に歌いたくて今日は来ている」というお話もありました。もちろん、最後は一緒に校歌を歌いました。 会長の話の随所から伝わってくるのは、本校での思い出と本校への熱い思い。きっとその思いを3年生も引き継いでくれることと思います。 誰とどんな時にページをめくるのだろう…
配付された卒業アルバムを、笑顔と共に開く生徒たち。時には、悲鳴にも似た?声も聞こえてきます。そんな卒業アルバムにさらに磨きをかけるのが、友達からのメッセージ。白かったページが色鮮やかに変化していきます。
数年後、生徒たちが開く卒業アルバム…誰と眺めているのだろう、またどんな会話をしながらページをめくるのだろう。 ほけんだより3月号
本日ほけんだより3月号を配布しました。
ほけんだよりに掲載した生活チェックをして、1年間の生活を振り返ってみましょう。3年生は新生活に向けて、1・2年生は新学年に向けて身体と心の調子を整えていきましょう。 ほけんだより3月号 一体感
5・6時間目に卒業生を送る会が行われました。
長い時間、同じ空間にいるだけでは感じることのできない一体感。そんな一体感を感じるのは、共通の目標を達成したり、感動や困難を共有できたりする瞬間です。 送る会に向け何日も合唱練習してきた生徒たち、すばらしいハーモニーを披露しました。また、生徒会役員は楽しく盛り上がる会にしようと大喜利をしました。教職員からは、劇団祖東最終章と合唱が…。 一体感とは何なのか、そしてその価値は…。行事を通して、一つ一つ経験を積む生徒たちの今後が楽しみです。 にじの風が吹き抜ける
にじの丘学園に生まれ変わる7校の取り組み、「にじの風プラン(東日本震災支援ベルマーク回収運動)」も今年度のまとめの時期となりました。たくさんの方々の力が結集し、この時を迎えることができました。今日、ベルマーク財団に、32058.7点分を送付いたします。トナーをはじめ、大きなものはすでに送付され、今回のまとめの箱の送付が最後です。ほんとうにありがとうございました。来年度も引き続きご協力、よろしくお願いいたします。
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瀬戸市立祖東中学校
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