最新更新日:2024/09/22 | |
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愛知県豊田学習会落合康子先生が中心となってお世話役をされている会で毎月開催されています。 志水は、講演をしてきました。また、模擬授業もしてきました。 とても有意義な模擬授業ができました。 とても楽しい会でした。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 志水 廣 動画135 見通しを立てる説明 見通しを立てる本筋論と個別の実際論を話しています。 志水 廣 動画134 1年 たった1つの発問で盛り上がる介入授業の場面説明 たし算の介入授業の場面を紹介します。1年 単元「たし算」のあわせていくつの場面です。たし算の教材研究もしています。 志水 廣 動画133 問題把握から学習のめあてへ説明 問題の意味がわかることから学習のめあてのたてかた。 志水 廣 動画132 2年 「時刻と時間」 問題の意味の把握をどうするか願望から行動へ願望をもつことは大切だ。 ただし、願望でとどまっていたら停止しているのと同じだ。 あの手この手を考えて行動することだ。 すると、いっぱい壁に当たる。 でもそのうち1000本のうち1本の道が開かれる。 要するに1000本ノックを受けて見ることだ。ぼこぼこにやられながらでも1本の勝利の道を見つける。 そんなものだよ、人生は。 子どもの気持ち模擬授業をしました。 その後、子ども役の人が言いました。 「私は正答とはちがうずれた考えを発表したのですが、解決の発表場面になって、他の子どもが正答を発表していても、頭にそれが正答だと認識しないのです。」と。 つまり、一度思いこんだらそれを覆そうというのはなかなかできないということです。 素直な心になればよいというのは簡単な主張だけれど、頭や心に入ってこないのです。 これはなかなか難しい問題だと認識しました。 もちろん模擬授業では、数学的な根拠を示すと、ああそういうことかと修正しました。 そういう子どもがいるんだと思って授業することが大切です。 岡谷長野県岡谷市に来ています。 本日、朝から岡谷田中小学校を訪問するためです。 昨日は、諏訪湖を車で一周しました。 南側からの景色は初めてで、湖岸と山並みがとてもきれいでした。 では、行ってきます。 岡谷田中小学校訪問 26年生の分数÷分数の授業の場面です。 とてもテンポのよい授業をされていました。 最後にまとめを考えさせました。 すると、教科書にあるまとめ「・・・整数のときと同じようにわり算の式で表せます。」を書く子どもが多かったですが、なかには、板書を見て、「○倍だから、○で÷ことになる」とまとめている子どもが数人いました。 これは、板書がとてもと整って書かれていたからこそ生まれる見方です。 統合的なまとめだと思いました。 岡谷田中小学校を訪問指導しました授業診断を6本と講話(ミニ模擬授業も含む)をしました。 9月に研究発表会があるのですが、そのための事前指導にあたります。 岡谷田中小学校のよさは職員集団のまとまりです。そのまとまりは子どもの指導を通じて伸びていく集団であるということです。 授業に対して真摯な態度で改善していました。 ありがとうございました。 落ち着いてこそ担任は、落ち着いた学習環境をつくること。 校長は、それを支援すること。 校長のへんなリーダーシップは職員を落ち着かなくしてしまう。 まずは足下を固めよ。 その結果は学力テストに現れる。 問題解決の喜び数学の問題を解いたときの喜びは、勝負に勝ったという気持ち。 それは、問題に潜むからくりを見つけた喜びからくる。 この喜びを体験したら次も解きたくなる。 音声「悠・愉」第153回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第153回を配信します。 今回は、食育の観点から志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 自信を減らすのは誰かあなたの自信を減らすのはだれか。 それは身近な人である。 親であったり、兄弟であったり、学校の先生であったりする。 「そんなことできるはずないだろ」とか「何を考えているんだ」と否定に走る。 こういう否定に対しては、努力で返すしかない。 目標を実現するためにもくもくと努力するのである。 すると、道が開かれる。 否定という風がやってくればその風にのって空中へ舞い上がろう。 そうすれば、否定する人は見上げるしかない。 メールブック「悠・愉」6月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」6月号を配信します。 ●本誌P35の6月の豊田学習会は、志水先生が講演されます。どなたでも参加できます。 ●第10回 教育と笑いの会 in 函館には、志水先生も玉置崇先生、和田裕枝先生と和田三中というトリオで教育コントに初挑戦されます。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画131 算数の授業で理由や方法を説明させるためのコツ説明 第4学年の折れ線グラフの教材で、グラフの読み取りから答えを出していく理由を「何々だから何々になる」と定式化していると、授業でのやりとりが楽になります。 いちばん近いあなたの一番近い人は誰か? 親、子ども、兄弟。 いいえ、あなたです。 あなた自身です。 あなたが自分のことを信じることができなくて、人に信じてもらおうというのは・・・。 自分を信じることを自信といいます。 あなた自身が自信を持つことが大切なんですよ。 志水 廣 動画130 第7回わくわくクラブ You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。わくわくクラブでは、定期的に会員様限定の動画を配信しております。 今回は、「投資」についてです。5月の志談会で話した内容を編集してお届けします。 志水 廣 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは。 第7回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。 タイトル「投資について(動画NO.130)」ご覧下さい。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 やってくることやってくることは基本的に引き受けている。 それが、必要で必然だと思うからである。 ありがたいことである。 ただし、過去において引き受けなかったことがいくつかある。 それは、引き受けたいのであるが、身体的・精神的に無理な状態だと判断したからである。 新たなことを引き受けるとすると、何かを省くことが求められる。 それも無理だと判断したから引き受けなかったのである。 その判断は、個人のエゴではなくて、よりマクロに見ての判断であった。 よりマクロに見ることで生き方に強さが生まれた。 志水 廣 動画129 算数指導の基本 説明上手になるには説明 算数は「考えさせる」ことも大切ですが、その前に教師の説明も大切です。上手な説明をするためのこつを述べます。 |
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