最新更新日:2024/05/20 | |
本日:1
昨日:40 総数:440998 |
数学検定 グランプリ表彰式 追伸7月25日の記事で紹介したFさん(中学校1年生女子)からです。 検索していたら志水のブログに行き着いたとのことです。 しかも、ご縁がありました。 なんと、数検を始めたころの幼稚園は愛知教育大学附属幼稚園でした。その後、同小学校へ進学して、転勤の関係でY県に在住とのこと。 「今回の受賞は私にさらなる目標を与えてくれました。これからも数学を楽しみ、いつか数学を通して先生にお会いできるようがんばって行きたいと思います。」と書かれていました。 とても嬉しいメールで志水からもエールを送ります。 志水 廣 動画160 無目的なグループ学習の危険性説明 なんでもかんでも対話的ということで、グループ学習を授業で取り入れている授業を参観するが、子どもにとっても教師にとっても危険性を含んでいる。 三段活用本を買わない、三段活用。 本を見て一読。 何、これ? 難しい!! やめとこ! この3つのフレーズで、散弾銃のごとく木っ端みじん。 もしかしたら、数学の問題も見た瞬間、三段活用。 こういう子をなんとかしたいんです。 音声「悠・愉」第157回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第157回を配信します。 今回は、「東急不動産会長 金指潔氏のインタビュー記事より−お客様のために」に ついて志水先生にお話していただきました。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 問題解決の喜び問題解決の喜びは何か。 与えられた条件の中から推論し、推論のジャンプの末に直観が働いて見通しがつくこと。 推論は論理の確かさ、直観は閃きの瞬間がある。 わかった、できたという脳の喜びである。 そして、解決の結果や過程を振り返ると、美しさ・不思議さが出現する。 至高の喜びである。 志水 廣 動画159 子どもの思考から学ぶ志水 廣 動画159 子どもの思考から学ぶ 説明 1年 「なんばんめ」と「なんこ」の違いを子どもはどのように考えているのか。子どもの発言から学びました。 数学検定 グランプリ表彰式志水は、15年前(?)から日本数学検定協会の評議員なので出席しました。 文部科学大臣賞をとられたFさんは、中学校1年生の女子学生です。35万人の中から文部科学大臣賞を得ることは並大抵ではできません。 お母さんとともに数学を学んできたそうです。 準1級というレベルは、高校3年生のレベルです。 本当に数学が好きだという空気を醸し出していました。 式典での挨拶もとてもしっかりしたものでした。 その他の方も素晴らしい方々でした。 その場にいるだけで感動してきました。 ありがとうございました。 志水 廣 動画158 子どもの考えに価値付けることで変容する説明 子どもが考えたことに対して、教師は価値付けているか。そこが問題である。 協働の喜びいっしょに行動すると、励みになる。 お互いに励まし合える。 そして、達成の喜びも倍増する。 協働の喜びは、同じ目標があってこその喜びである。 思い続けていたら何年か前から、あることを思っていた。 すると、昨日、そのことの依頼があった。 ようやく、私の条件が整ったということだろう。 だから、やってきたのだろう。 でも、思わなかったら条件もSのはなかったのも事実である。 よって、思うこと、思い続けることが条件を整備していくことになる。 志水 廣 動画157 教育にかかわることは説明 教育は子どもの自立に関与することについて述べています。 レベルを上げるためにはまずは、自分のことがしっかりできる人が前提。 その上で、相手のことに思いやりをもてるか。 さらに、思いやりを行動に移せるかである。 それらの積み重ねで魂のレベルが上がっていく。 志水 廣 動画156 高校生向け 教師に求められる能力とは何か(2)説明 教室で教師と子どもが向き合う空間に求められる能力とは何か。志水なりの答えを話した。高校生に語ってはいるが、教師にも見てほしい。 志水 廣 動画155 高校生向け 教師に求められる能力とは何か(1)説明 1円玉の模擬授業のあと、質問してみました。すると、高校生はいいことを発表してくれました。 続きは明日。 レベルが上がるとレベルが上がると付き合う人が変わってくる。 よりマクロな視点を持つ人と出会う。 自分から出向かなくても自然に出会う。 そして、よい情報を得る。 だから、面白い。 時短現代は、時短の社会である。 てっとり早く習いたい。 すぐにうまくなりたい。 そのためのこつは何か。 などなど・・・・ 簡単な方法を求め、すぐに効果や結果を求める。 教育にそのようなものはない。 授業力の向上もそのようなものはない。 学力向上にもない。 こつこつと地道にやり続けていって、あるとき突然、うまくなる。 「こつ」を教えてほしいというよりかは、「こつこつ」と「骨身」を惜しまずやるしかない。 志水 廣 動画154 「 一円玉で授業してみよう」説明 1円玉を教材開発しようとすると、どのような観点があるかを話しました。 音声「悠・愉」第156回を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 音声「悠・愉」第156回を配信します。 今回は、「資質・能力」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 極端な意見極端な意見は、びっくりするが、 これは講演の良いネタとなる。 ありがたや、ありがたや。 船出と航海船出と航海は異なる。 とりあえず計画を立てること。計画の公開が船出である。 そこからいろいろな波を受けて航海することになる。 海岸のそばは波が穏やか、しかし公海に出ると荒波が普通である。 新しいことを始めるのであるから過去の更改が絶えず必要である。 そこに抵抗の荒波が生じるのである。 そこで大事なことは乗り切ることである。 大志があれば乗り切れる。天が味方する。 後悔しないように、波に乗り切っていこう。 |
|