最新更新日:2024/09/22 | |
本日:3
昨日:15 総数:444346 |
音声「悠・愉」第162回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第162回を配信します。 今回は、「守ること」について志水先生に お話していただきました。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 上機嫌の状態普段から機嫌の悪い人は少ない。 でも、予期せぬ出来事がでてきたときに、人は不機嫌になる。 特に疲れているときはそうだ。 どこかで不機嫌を停止する必要がある。 それが、「まあいいか」とか「しょうがない」である。 「マイナス停止」でもよい。 「終わった、終わった」でもよい。 できうれば、不機嫌停止を無期限にしたいものだ。 志水 廣 動画189 模擬授業 5年 1/2+1/3の 計算説明 教材研究のあと、模擬授業をしました。異分母分数のたし算は通分が決め手です。また、通分の操作と図との関係付けも必要な場面です。さあ、どんな模擬授業となったのでしょうか。 重版のお知らせ 算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 志水先生、大羽先生、お世話になっております。 本日はまた嬉しいお知らせができることになりました! お世話になりました、 『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】 4つのしかけ・60のアイデア』 の重版が決まったのです。5刷で600部の重版になります。 本書は年間を通してコンスタントに売れており、今回は社 内在庫が少なくなりましたので、重版します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 読者の皆さま、この本を紹介してくださった皆さまに感謝いたします。 この本の紹介はこちら https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-255027-0 志水 廣 動画188 5年 分数を小数で表そう 模擬授業説明 講演の最後に、模擬授業をしました。子ども役の先生から面白い考えがだされて、それを切り返していきます。台本がありませんから、わくわくどきどきした模擬授業でした。 ほんの知識本にはいっぱい知識がつまっている。 「ほんの」少しの知識ではない。莫大な知識である。 著者の体験や研究から生まれた知識である。「本質」の知識である。 しかも忙しい中、いのちの時間を削って書いてくれている。 仮にもし著者に面談できたとしてもわずかの時間にわずかの知識しかえられない。 それに有名な人にはあえない。 でも、本ならばいつでも活字を通して出会える。 何回読み直してもかまわない。マイペースで読める。 だから、本を読むことは自分の人生を豊かにしてくれるものである。 読むといいんだよね。 はめられたパズル人生は、羽目絵パズルである。 今の動きは、過去のあの出来事と、また、別の出来事と、そして、さらに別の出来事が組み合わさってできている。 ほんとうにいくつかのピースが組み合わさってできている。 それが不思議なんだけれど、それぞれの出来事は全く違うタイミングでやりたいからやっていた。 ところが、昨日の相談事は、いくつかのピースの重なりでできている。相談内容に対する回答は、これまでの私の体験・経験から生まれたものである。それがお役に立つのである。 そうすると、人生は羽目絵パズルなのか、それとも、誰かにはめられて行動してきたのかということだ。たぶん、宇宙からの指示ではめられたんだろうなあ。 羽目絵パズルではなくて、はめられパズルと考えれば合点がいく。 あなたも今心底やりたいことをやれば、数年後、数十年後にはそのパズルの意味が分かる時が来るだろう。 志水 廣 動画187 「わくわくするところ」を探せ説明 教材研究で「わくわくするところ」を見つけると、子どもに仕掛けることができるし、共感することができる。すると、感動の大きい授業となり、教師と子どもとの心の糸が太くつながる。 志水 廣 動画186 第11回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。こんにちは。 第11回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。 志談会 昼の部 「表の現象と裏の現象」(動画NO186)ご覧下さい。 事象を表と裏の両面から見ることで、視野が広がります。生き方が楽になります。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画185 志水流読解術 5年 算数 1/2+1/3の教材研究(2) 教科書の読解はどうすればよいか教科書の読解はどうすればよいか 説明 教科書の紙面の記述について読み解くことをしてみよう。すると、いろいろな配慮がなされていることがわかる。動画184において教材研究した後に志水なりの解釈を解説している。 センスの有無センスがあるのかないのか。 例えば、授業力ってセンスだと現場の校長先生からは話される。 でも、自分の過去をふり返って、20代のとき授業はうまかったかというとそうではない。 つまり、センスはなかった。 先輩の動きを見て、あんなセンスがあったらいいのになと思った。 センスがないから毎回毎回、一生懸命取り組んで成功したり、失敗したりして経験を積んできた。 そのような中でセンスは育まれてきたのではないかと思う。 まだまだ進歩の途中だというのが実感である。 よって、センスの有無で授業力を語ることは ナンセンスである。 速解決昨日の昼間、あることで相談を受けた。 そして、そのことの解決のヒントが夜の会「志談会」で得られた。 いやあ、スピード解決である。気が楽になった。 速快気分である。 普段の付き合いって大事だね。 授業力アップわくわくクラブ特典DVD配送 1学期分数日後には、お手元に届くと思います。 今回のDVDの内容は、 1.志水 廣の示範授業 2.志水と落合康子先生とで示範授業の内容について分析を行いました。質疑応答の形で収録されていますので、示範授業から得られる指導技術、子どもの把握について有益な示唆が得られます。 落合先生にタイトルをつけてもらいましたとこら、「魂は細部に宿る」というタイトルをいただきました。とても恐縮します。細部の分析から志水 廣の「魂」をくみ取っていただければ幸いです。 志水 廣 動画184 算数 5年 1/2+1/3の教材研究(1)説明 教科書をもとに1/2+1/3の教材研究をしてみました。先生方の感想・気づきを音声にとっています。これらの感想が原点で授業づくりに移行していきます。たくさんの気づきが生まれたきました。ありがとうございました。 音声「悠・愉」第161回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第161回を配信します。 今回は、「教材研究力を高めるためには」と題して志水先生に お話していただきました。どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画183 数学的な見方・考え方はどうやって調べるのか説明 教科書で教材研究するときに、見方・考え方は、「学習指導要領 解説 算数編」を調べることだ。 周りの協力者現在している執筆物は、大変な作業量である。 内容が多岐に亘るために編集者にその都度質問している。 以前説明を聞いたはずであるが、忘れてしまう。 よって、ある程度は調べるが、資料のほしいときは、編集部にお願いするのが一番早い。 そうすると、手元に資料がそろうので後は私の仕事となる。 編集部の協力が得られるのがすごいことだと思う。 ありがたいことである。 志水 廣 動画182 20代の私の教材研究と反省説明 説明 20代のとき何をどのように教えてよいのか分からなかったので、学習指導要領をもとに地道に教材研究した。学習指導要領(解説)は同じ物を3冊購入した。なぜ3冊なのか。 本人の自覚自分を変えるのは自分しかいない。 隣のおじさん、おばさん変えてくれるわけではない。 周りに相談していろいろとアドバイスをもらうことはよい。 でも、そのアドバイスを実行するのは本人である。 本当に実行したいと思ったら素直にアドバイスに従う。 次に実行してみて、困ったらさらに相談しにいく。 そして、突き詰めていく。 すると道が開けてくる。 やるかやらないか、結局は本人なんだよね。 このことは、授業の改善にもいえるし、広く言えば人生の選択にも言えるし、体の病気にも当てはまることである。 三重県紀北教育研究所 講演なかには、校内研として全員が参加された学校もありました。 内容は「算数授業のユニバーサルデザイン」です。主に教材研究としてミニ指導案を紹介して演習してきました。 とても熱心に受講され、3時間があっという間でした。 ありがとうございました。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ps 今回のご縁は、三重県津市の教育委員会のご紹介です。津市の小学校も含めると3年前からのおつきあいです。 あらためて縁の深さを感じました。 |
|